ベビーピンクの『BBクリーム』の魅力や注意点を紹介!

BBクリーム

ベビーピンク BBクリーム 02:ナチュラルカラー 22g

BBクリームは多機能な化粧品が多く販売されていますが、その数多くあるBBクリームの中でも多機能な上にリーズナブルな価格で販売されているのが、ベビーピンクの『BBクリーム』です。

時短メイクをしたい方たちの中には、メイク代を節約したいと思っている方は多いと思うので、このBBクリームの魅力や注意点などを紹介するので、参考にしてみて下さい。



40代におすすめのBBクリームランキングはこちら




BBクリームの魅力

BBクリームには魅力的なポイントが3つもあるので、このBBクリームを詳しく知りたい方のために、どのような所が魅力的なのか詳しく紹介するので見ていきましょう。

多機能で低価格

ベビーピンク BBクリーム 02:ナチュラルカラー 22g

ベビーピンクのBBクリームの値段は、わずか1,000円(税抜価格)になっている上に、1本で8役の機能を備えています。

その種類は乳液・美容液・UVカット・クリーム・化粧下地・ファンデーション・コンシーラー・フェイスパウダーなどがあります。

これほど多くの機能を備えていれば、時短メイクする事が可能なので、仕事や家事に忙しい方におすすめのBBクリームです。

さらにベビーピンクのBBクリームを利用すれば、他の化粧品を使用しなくてもメイクを完了させる事ができるので、メイク代を節約する事もできます。

低刺激

多機能な化粧品でも肌に負担をかけるような成分を使用していたら、利用したくない方は多いでしょう。

ベビーピンクのBBクリームは、多機能になっている上に、紫外線吸収剤を使用していないので、肌にあまり負担をかけないのです。

この紫外線吸収剤は、紫外線から肌を守る働きがありますが、肌に刺激を与えてしまう成分でもあります。

そのため敏感肌の方は、ベビーピンクのBBクリームであれば、利用しやすくなっています。

ただし全ての敏感肌の方が使用しても刺激を感じないという訳ではないので、もしも利用してから肌にかゆみを感じた場合は使用をすぐに中止して下さい。

配合されている種類

ベビーピンクのBBクリームには、様々なパールや成分を配合していて、その種類はピンク&ホワイトのWパール・ホワイトボタニカル成分・ベビーフルーツ成分などがあります。

ピンク&ホワイトのWパールはマイカや酸化チタンを使用していて、ホワイトボタニカル成分はフラガリアチロエンシス果汁・メマツヨイグサ種子エキス・チャ葉エキスを使用していて、ベビーフルーツ成分はモモ果実エキス・リンゴ果実エキスなどを使用しています。

このように様々なパールや成分を配合しているので、肌への効果だけではなくパールや成分にこだわっている方にも、ベビーピンクのBBクリームはおすすめです。



40代におすすめのBBクリームランキングはこちら




BBクリームの注意点

ベビーピンクのBBクリームは魅力的なポイントが多くありますが、注意すべきポイントもあるので詳しく紹介しましょう。

UVカット

ベビーピンクのBBクリームにはUVカット機能が備えられていて、そのレベルはSPF44 PA+++もあります。

日本で販売されている化粧品のUVカット機能の最高レベルがSPF50+ PA++++(2017年6月時点)もある事を考えれば、ベビーピンクのBBクリームのUVカット機能のレベルは高いほうと言えるでしょう。

ただし夏場の海水浴や冬場のゲレンデの場合には紫外線を浴びる量も多くなるので、ベビーピンクのBBクリームだけでは不安な方は、UVカット機能が最高レベルになっている化粧品も併用したほうが良いです。

カラーの種類

化粧品を使用する際に重要になるのが、自分の肌の色に合った化粧品を選ぶ事です。

なぜなら自分の肌の色と合わない化粧品を顔に塗った場合に、顔と首で肌色が異なってしまう場合があるからです。

所が、ベビーピンクのBBクリームは『ライトカラー』と『ナチュラルカラー』の2種類しか用意されていません。

そのためベビーピンクのBBクリームのカラーが、あなたの肌の色に合わない可能性もあるので、注意したほうが良いでしょう。

紫外線による影響

ベビーピンクのBBクリームはUVカット機能のレベルが高くなっていますが、紫外線による影響を知らなければ、ベビーピンクのBBクリームを利用するメリットが分からないでしょう。

そこで紫外線による影響を紹介するので確認してみて下さい。

肌のシミ

私たちの肌は紫外線を多く浴びてしまったら、メラニン色素が生成されてしまいます。

このメラニン色素は肌のシミの原因となってしまうので、美容に気を付けている方にとって、シミの原因となるものが生成されてしまう事に違和感を抱いてしまうでしょう。

所がメラニン色素は紫外線から肌を守ってくれるので、美容面では悪い影響を与えますが、健康面では良い影響を与えてくれるのです。

肌のシワ

年齢を重ねるに従って多くの女性たちは肌にシワができてしまいますが、実は紫外線による影響でも肌にシワができてしまいます。

なぜなら紫外線を多く浴びてしまえば、コラーゲンが減少したりエラスチンの性質を変えたりして、肌の弾力が少しずつ失われていくからです。

肌の弾力が失われていけば、肌にシワができていくので、注意しなければいけません。

肌のシミは平らな状態なのでカバー力の高いBBクリームで隠す事ができますが、肌のシワは凹凸があるのでBBクリームでも隠す事が難しいので気を付けて下さい。

肌質の変化

紫外線を多く浴びてしまったら、肌質が変化する可能性さえあります。

私たちの肌質の種類は、普通肌・脂性肌・乾燥肌・混合肌・敏感肌などがあります。

普通肌の方が紫外線を多く浴びたら、肌に大きなダメージを与えてしまって、肌が乾燥していくのです。

そうなれば、普通肌から乾燥肌になっていくケースがあります。

乾燥肌になれば、外部刺激から肌を守るために皮脂が過剰分泌されてしまって、乾燥肌から脂性肌もしくは混合肌になる場合もあります。

さらに乾燥肌から敏感肌になるケースもあるので、紫外線による影響で肌質が変化して、それまで肌に合っていた化粧品が合わなくなる場合があるのです。

カラーの選び方

ベビーピンクのBBクリームが、あなたの肌の色に合っているのか確認するためには、肌ベースとBBクリームを塗る場所を知らなければいけません。

そこで、肌ベースの種類とBBクリームを塗る場所を説明するので見ていきましょう。

肌ベース

私たちの肌ベースは、イエローベースとブルーベースの2種類に分かれています。

イエローベースは名前の通り黄色っぽい肌色で、唇の色はベージュに近くて、日焼けした時は小麦色になる傾向があります。

ブルーベースは肌の色がピンクがかっている所があって、唇の色は赤みがあって、日焼けした時は肌が赤くなる傾向があるのです。

ベビーピンクのBBクリームは暖色系のカラーになっているので、イエローベースに合ったカラーになります。

そのため、ブルーベースの肌に合わない可能性は高いので、ブルーベースの肌の方は気を付けて下さい。

塗る場所

多くの方は試供品を利用する際に、手の甲にBBクリームを塗ってカラーを確かめています。

しかし手の甲と顔では色が異なる場合が多いので、BBクリームを塗る場合には、フェイスラインへ塗るのが重要です。

実は、私たちの顔と首でも肌色が異なる場合が多いので、顔と首をつなげているフェイスラインへ塗る方法が重要です。

フェイスラインへBBクリームを塗れば、顔と首の肌色の差を縮める事ができるので、カラーを確かめる際には試してみて下さい。

まとめ

ベビーピンクの『BBクリーム』は、リーズナブルな価格で多機能な化粧品なので、メイク代を節約したい方には魅力的な化粧品に見えるでしょう。

このBBクリーム1本だけでメイクできれば、メイク代を節約するだけではなくて、時短メイクも可能です。

ただし、どれだけ魅力的な化粧品でも自分の肌の色に合わなかったら意味がないので、購入する前に自分の肌の色に合うのか確かめておきましょう。






BBクリーム