40代の肌をきれいに見せる秘訣はリキッドファンデーションにあった
つい2年ほど前まではパウダーファンデーション一色だったのですが、さすがに年齢が進んでくると乾燥や化粧崩れなどが気になり始めました。
そこで使い始めたのがリキッドファンデーションです。
保湿力やカバー力、化粧持ちの良さなどに感動して、今ではすっかりリキッドファンデーションの虜です。
年齢肌をきれいに見せてくれるリキッドファンデの魅力を紹介しましょう。
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目次
40代の肌の悩みとファンデーション
40代にもなると、あれこれと肌の悩みは増えていく一方です。
シミが点々と目立っていて、目尻の小じわも気になっています。
とてもじゃないけど素肌を人様にさらせるような状態ではないので、メイクは必須です。
2年くらい前までベースメイクはパウダーファンデーション一色でした。
ナチュラルメイク派なので肌に負担をかけたくないというのが一番の理由です。
ただ、年齢を重ねてくるとただでさえ少ない皮脂がパウダーファンデに奪われてしまって、乾燥しやすくなってきたんです。
がっつり保湿+パウダーファンデの組み合わせは、夏場は何とかなりますが、冬場は肌がカピカピになって粉を吹くようになってしまいました。
化粧崩れもなかなか激しくて、目尻のしわにファンデが入り込んでしわが余計に目立つようになりました。
そこで使い始めたのがリキッドファンデーションです。
潤いやカバー力、化粧崩れのしにくさなど、どれも感動するほどのレベルで、今では手放せないアイテムになっています。
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カバー力に優れている
リキッドファンデーションに求めるものは人によって違っています。
私の場合はカバー力の高さで、シミや肌の色むら、毛穴の目立ちなどをしっかり隠して欲しいという希望がありました。
シミは本当に厄介です。
美白化粧品でのケアは続けていますが、そんなに早くシミはなくなってくれません。
そのまんまメイクしてしまうとシミが自己主張してしまいますから、やはりコンシーラーが必要です。
1つ1つシミを潰すのも大変ですから、ファンデでカバーできたらなと思っていました。
リキッドファンデーションはそんな悩みを改善してくれる優れものです。
カバー力が高いですからよほど濃いシミ以外はしっかりと隠してくれて、コンシーラーを使わなくても平気です。
肌を滑らかにフラットに見せる効果がありますから、毛穴や色むら、デコボコなど、リキッドファンデを塗るだけで、きれいな肌に見せてくれます。
こんなにカバー力が高いなら、もっと早くから使えば良かったと後悔しているほどです。
保湿力が高く潤いをキープ
保湿力の高さはパウダーファンデと比べると、リキッドファンデの方が格段に上です。
いつの間にやら乾燥しやすい肌質になってしまって、特にメイクしている時の肌の乾燥が気になっていました。
メイクして時間が経つと、肌の質感がいかにも乾燥していますというつやのない疲れたような肌になってしまうのです。
油分も保湿成分も含んでいるリキッドファンデはさすがに強力です。
時間が経っても肌がカサカサにならないし、メイク直しを挟めば夕方までしっとりした肌の質感をキープできます。
最近は美容液成分が入ったタイプを使っていて、メイクしてすぐのしっとり感が長続きしてくれます。
時期や肌の調子によっては多少皮脂が出てテカったり、くすみが気になることもありますが、乾燥はしっかり防げるようになりました。
私と同じように乾燥で悩んでいてパウダーファンデを使っている方、リキッドにすると乾燥とは無縁になれておすすめです。
自然なつや感で肌がきれいに見える
リキッドファンデの醍醐味は肌がつやつやに見えるという点です。
パウダーとは比べ物にならないほどつや肌になれて、見た目年齢が大幅に若くなれるのが嬉しいです。
パウダーではどうしてもマット肌に仕上がってしまいますが、油分や保湿成分をたっぷりと含むリキッドは、自然なつやが出てくれます。
時間が経っても肌が乾燥しないせいか、ぱさつき感が出ずにしっとりした質感を保ってくれて、つやもキープしてくれます。
ただ、パールなどが入っていてギラギラのつやが出てしまっても、40代では痛くなってしまうので、自然で上品なつやが出るタイプを使うようにしています。
紫外線対策も万全
肌を老化させてしまう一番の敵が紫外線です。
日焼け止めももちろん活用しますが、顔にはあれこれ塗りたくないというのが本音です。
重ねるものが多くなると肌への負担も増えるし、化粧崩れしやすくなるのも気になります。
UVカット効果のあるリキッドファンデーションなら、そんな心配も無用です。
化粧下地にもUVカット効果があるし、リキッドファンデーションにもありますから、両方の効果で普通にベースメイクするだけで紫外線対策がしっかりとできてしまいます。
おかげで夏場でも顔は下地とファンデのUVカット効果におまかせしていて、日焼け止めは体のみに塗っています。
メイクで紫外線対策ができるので、秋冬でも気負わず紫外線対策できるのがリキッドファンデのいいところです。
化粧崩れしにくい
リキッドファンデをメインにしてからは、化粧崩れしにくくなりました。
パウダーよりも肌への密着感が高くて、肌になじみやすいせいかなと思っています。
それと、肌が乾燥しにくくなって肌状態が良くなったのも大きいでしょう。
つるんと潤っている柔らかい肌ならリキッドファンデもスーッとなじんでくれて、肌にしっかり密着してくれます。
メイク中の乾燥を防いでくれてしっかりファンデが密着していると、化粧崩れがほとんど起きません。
夏場の暑い時期に皮脂を軽く押さえるくらいですんでいて、夕方までメイクが持ってくれます。
以前のようなしわにファンデが入り込むということもなくなり、化粧直しの手間もかなり省けています。
肌への優しさは工夫次第
カバー力が高い分、パウダーファンデよりもリキッドファンデの方が肌への負担は大きいなと感じます。
ただ、それも自分なりの工夫次第で肌への負担は減らせるなと思っています。
添加物などが多くなればなるほど肌への刺激も大きくなるので、成分を気にしてリキッドファンデを選んでいます。
無添加タイプで肌へ優しいものを使うことで、肌への負担は大きく減らせます。
また、ナチュラルメイク派なので、使う量をなるべく少なくして、薄く付けるようにしています。
少量でも伸びが良い塗りやすいテクスチャーのリキッドファンデを使うと、ナチュラルメイクがしやすいです。
パウダーファンデからリキッドに切り替えた時に一番気になったのが肌へのダメージでした。
リキッドファンデの種類によっては夕方になると肌が疲れたようになるタイプもありましたが、選び方にこだわることと薄く付けるという使い方を工夫することで、肌トラブル知らずにいられます。
慣れると使いやすいリキッドファンデ
パウダーファンデはパフやスポンジでパパっと伸ばせばメイクが完了してしまいますが、リキッドはめんどくさいというイメージがありました。
使い始めると慣れてしまうもので、今はそれほどめんどうくささを感じなくなっています。
5点置きして指で伸ばしてもきれいに均一に伸びてくれますし、ブラシやスポンジを使った方法もあります。
私がお気に入りなのはスポンジに少量リキッドファンデを出して、パーツ別に仕上げていく方法で、これなら手も汚れずにすみますしパウダーファンデ並みの手軽さでベースメイクができます。
まとめ
ファンデーションには好みがあるでしょうが、年齢肌が気になっているなら断然リキッドファンデーションが使いやすいです。
肌の悩みをしっかりカバーしてくれた上に保湿力が高いですし、美肌に仕上げてくれます。
見た目年齢を若くするためにも、肌に合っていて使いやすいリキッドファンデーションを選びましょう。
年齢を感じさせないくらい美しい肌になれて、キープ力も抜群です。