パウダーファンデーションは、お手軽でお肌に優しい
ファンデーションは、お化粧をする大事なアイテムでキレイな、お肌が出来れば、その後のアイメイク等も楽しくできますね。
ファンデーションもその時の自分のお肌に合ったタイプやTPOに合わせて使い分けるのもよいと思います。
パウダーファンデーションはカバー力が物足りない方もいるでしょうが肌トラブルが起きにくい点でも、おすすめのファンデーションです。
パウダーファンテーションとは
顔料の粒子の表面を油性成分や界面活性剤でコーティングして圧縮することで固形化にしたファンデーションです。
パウダーファンデーションの種類も年々増えていて界面活性剤不使用や天然由来のミネラル成分のみで作られている物や美容液配合、紫外線吸収剤配合等自分の肌質や目的にあわせて選ぶ事も出来ます。
パウダーファンデーションはカバー力が物足りないとよく言われますが、カバー力のあるタイプもあります。
パウダーファンデーションがおすすめなわけ
①肌への負担が少ないニキビや吹き出物、湿疹で皮膚科を診察したときにも医師からリキッドファンデーションは毛穴に入り込み、洗顔もしかりしないといけないので肌に刺激を与えてしまうためお化粧をしたければパウダーファンテーションにして下さいと言われました。
②お化粧直しが簡単にすぐできるコンパクトにパフをセットしておけばコンパクトに鏡も付いているので、どこででもお化粧なおしができる。
③扱いやすいパフやブラシで塗るので手を汚すことがない。
④軽く肌に塗っている感触が負担にならず、サラサラ感がある⑤添加物が使われていないも物が多くお肌に優しい⑥お肌の余計な皮脂を吸収してくれる
パウダーファンデーションを塗る前にすること
①お肌の余計な油分を洗顔でとっておく余計な油分が残っているとファンデーションのムラ付きやヨレの原因となります。
②お化粧水でしっかりと水分をお肌に与えておくお肌の水分が無いとパサパサ感がでてしまう。
③化粧下地を塗る化粧下地の効果は、なめらかなお肌をつくり化粧くずれをしない様にしてくれます。
なかには化粧下地がいらないタイプもある様です。
化粧下地は少し少ないと感じる位の量の方が化粧崩れがしにくいようです。
小鼻の脇などは良くのばして薄目にぬったほうがよいでしょう。
④コンシーラーを塗るしみ、くま等が気になる人は、ひと手間かけてコンシーラーで修正しておくと仕上がりが違いファンデーションの厚塗りがさけられます。
ファンデーションを塗る
ファンデーションはパフかブラシで塗ります。
顔の広い部分から中心から外側に向かってなじませるように塗ります小鼻や目の周りはパフやブラシに残ったファンデーションを軽く抑えるように優しくなじませるように付けるだけだ十分です。
最後はパフのファンデーションが付いていない面でフェイスラインから首と耳にかけてぼかします。
お化粧直しのコツ
どうしても時間がたつとファンデーションはヨレてしまいます。
少しのヨレでしたら脂取り紙やティッシュペーパーで浮いている皮脂を抑えるように取り除きファンデーションを塗れば直すことが出来ます。
しかしヨレがひどかったり、肌がべたついている時は思い切って化粧水を浸み込ませたコットンで拭き取り、ファンデーションを付け直した方が、お肌もさっぱりとしますしファンデーションもキレイについてくれます。
まとめ
ファンデーションには紫外線や外気から、お肌を守る役目もあります。
少しの外出でもファンデーションを塗った方がよいと思います。
パウダーファンデーションでしたらブラシでお肌にクルクルと塗るだけでもスッピンとは違います。
ただ自分の肌色に合ったカラーを選んで下さいね、二色を混ぜて塗ったり顔の作りによっては立体的に明暗を付けるのも小顔効果になりますよ。
是非、楽しんでパウダーファンデーションでメイクしてくださいね。