Rond et Rondのリキッドファンデーションを紹介！
リキッドファンデーションは油分が多い化粧品である事から、脂性肌には不向きな化粧品と思われていました。
ところが、Rond et Rondのリキッドファンデーション『ウォーターカクテルファンデーション』は、油分を大幅にカットしているのです。
そのため今まで油分が多くて、リキッドファンデーションを敬遠していた方には、興味深い化粧品だと思うので詳しく紹介しましょう。
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ウォーターカクテルファンデーションの特徴
ウォーターカクテルファンデーションには、注目すべきポイントが3つあって、それは2層構造・低刺激・低価格です。
そこでウォーターカクテルファンデーションの特徴を詳しく知りたい方のために、この3つのポイントについて、紹介するので確認してみて下さい。
2層構造
ウォーターカクテルファンデーションは2層構造になっていて、上層は『化粧水』になっていて、下層は『パウダー』になっているのです。
化粧水は肌に水分を与える事によって、化粧ノリを良くするので、化粧ノリが悪い方には注目すべきポイントです。
そしてウォーターカクテルファンデーションのパウダーはサラサラとした肌のように見せる事ができて、毛穴やくすみを隠す事ができます（肌の状況によって、隠しきれない可能性もあるので注意）。
低刺激
ウォーターカクテルファンデーションは、2層構造になっている上に、肌に低刺激になっています。
なぜならウォーターカクテルファンデーションは、肌に負担をかけるような成分をできるだけ使用していないからです。
その使用していない成分とは、合成着色料・合成香料・パラベン・タルク・石油系界面活性剤などです。
もしも肌に負担をかけるような成分を配合している化粧品を利用したら、肌でアレルギーを起こしてしまう場合があります。
それを考えたら、外部刺激に弱い肌質の方には、ウォーターカクテルファンデーションはおすすめです。
低価格
ウォーターカクテルファンデーションは肌に低刺激になっているリキッドファンデーションですが、意外にも低価格で販売されています。
実際に、ウォーターカクテルファンデーションは、楽天市場では送料別ですが税込価格1,512円で購入する事ができるのです（2017年10月7日時点）。
日本では10,000円を超えるような高額なリキッドファンデーションもあるので、それを考えたらウォーターカクテルファンデーションが、いかに低価格か分かるでしょう。
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肌に低刺激になっている理由
ウォーターカクテルファンデーションは肌に負担をかけてしまう成分をできるだけ使用していませんが、その成分の影響について知らない方は多いでしょう。
そこで、特に刺激が強くなっている石油系界面活性剤・合成香料・合成着色料などの影響について紹介するので確認してみて下さい。
石油系界面活性剤フリー
石油系界面活性剤は肌のバリア機能を破壊する原因になるので、注意しなければいけません。
そのような問題点があるので、クレンジング剤でしっかり落とす必要がありますが、石油系界面活性剤の場合は落としづらくなっているのです。
そのため石油系界面活性剤を配合している化粧品を使用した場合に、化粧を落としきれなかったら、肌のバリア機能が低下する可能性があるので注意しなければいけません。
それを考えたら、石油系界面活性剤フリーになっているウォーターカクテルファンデーションを利用する価値はあるでしょう。
合成香料フリー
合成香料を配合している化粧品を肌へ塗ったら、肌表面から良い香りが広がる場合があるので、香水を利用する必要がなくなります。
そのため香りにこだわる方や、メイク代を節約したい方たちにとって、合成香料は魅力的な成分に見えるかもしれません。
ところが数多くある合成香料の中には危険な物質を利用している場合もあるので、注意する必要があります。
そのため合成香料を配合している化粧品を利用する事によって、肌でアレルギーを起こす可能性もあるのです。
合成着色料フリー
合成着色料の中でも注意しなければいけないのが『タール色素』です。
このタール色素は石油を生成する際にできるナフサを原料にしているものです。
そして一部のタール色素は、イギリスでは自主規制されていて、アメリカやカナダでは使用が禁止されています。
タール色素が、外国で厳しく規制されているのは、ガンやアレルギーを起こす原因になり得ると考えられているからです。
そのため低刺激な化粧品を利用したい方は、合成着色料フリーになっているものを選んだほうが良いでしょう。
厚化粧を抑えるメリット
ウォーターカクテルファンデーションは軽いテクスチャーになっているので、厚化粧を抑えやすくなっています。
そこで厚化粧を抑えられたら、どのようなメリットを得る事ができるのか、紹介するので確認してみて下さい。
肌ストレス
油分の多いリキッドファンデーションで厚化粧した場合には、毛穴に多くのリキッドファンデーションが残ってしまいます。
毛穴にはニキビの原因になるアクネ菌がひそんでいて、このアクネ菌は油分をエサにして、繁殖する習性があります。
そのため厚化粧をする事によって、ニキビになる可能性があるのです。
しかし厚化粧しても、洗浄力の強いクレンジング材で化粧を落とせば良いと考えてしまう方は多いかもしれません。
ところが洗浄力の強いクレンジング剤を使用したら、肌に大きなストレスをかける事になるので、あまり厚化粧はしないほうが良いのです。
化粧持ち
リキッドファンデーションに限らず、様々な化粧品でも同じ事が言えますが、厚化粧をしたら化粧が崩れやすくなってしまいます。
もしも化粧が崩れてしまえば、化粧を直す事になってしまうので、短期間で化粧品を使い切る事になってしまうでしょう。
そのため厚化粧しないようにして、化粧持ちを良くすれば、メイク代を節約する事ができます。
そのためメイクにお金をあまりかけたくない方は、ナチュラルメイクをするように心がけたほうが良いでしょう。
利用者たちの口コミ
ウォーターカクテルファンデーションの魅力が分かっても、どのような使用感になっているのか知りたい方は多いでしょう。
そこでウォーターカクテルファンデーションを利用している方たちの口コミを紹介するので、参考にしてみて下さい。
悪い口コミ
ウォーターカクテルファンデーションを肌へ塗ってみたら、肌が乾きやすくて、不満を抱いている方がいました。
そのため肌が乾燥しやすい方は、ウォーターカクテルファンデーションを購入するべきか、慎重に検討したほうが良いでしょう。
そしてウォーターカクテルファンデーションを利用してから、コメドができてしまった方もいたのです。
そのため肌質によって、ウォーターカクテルファンデーションが肌に合わない場合もあるので、注意して下さい。
良い口コミ
ウォーターカクテルファンデーションを利用している方で、軽いテクスチャーになっている所を気に入っているケースがありました。
実際にテクスチャーが軽くなっていれば、あまりメイクをしているように感じる事がないので、肌ストレスを軽減する事ができます。
そのためテクスチャーが重くなっている化粧品を利用している方は、ウォーターカクテルファンデーションを検討してみる価値があるでしょう。
そしてウォーターカクテルファンデーションのカバー力が高くなっていて、満足している方もいました。
そのため肌をしっかりカバーしたい方にも、ウォーターカクテルファンデーションはおすすめです。
まとめ
ウォーターカクテルファンデーションは油分を大幅にカットしているリキッドファンデーションなので、脂性肌の方でも利用しやすくなっています。
ただし肌が乾燥しやすい方や、コメドができてしまった方たちもいたので、全ての方が肌に合うという訳ではないので注意する必要があります。
そのような問題点はありますが、化粧水が多く使われている上に低刺激になっているので、魅力的なリキッドファンデーションと言えるでしょう。