どう使えば治る?ニキビを改善するためのホホバオイルの使い方

ホホバオイル

オイルコット ホホバゴールド100mL [100%天然 精製キャリアオイル・ベースオイル]

ホホバオイルは、ニキビにも効果的だと言われています。

そんなホホバオイルを、ニキビを改善するために使うのであれば、どのように使うのが正解なのでしょうか?

なんとなくニキビに良いと聞いたからホホバオイルを買ったけど、それが分からないというたくさんいるはずです。

そこでここでは、ニキビを改善するためのホホバオイルの使い方を紹介していきます。



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クレンジングに使うのが効果的

ニキビを改善する為のホホバオイルの使い方としては、クレンジングとして使うのがおすすめになります。

クレンジングとしてホホバオイルを使うと、皮脂汚れや皮脂のつまりを解消してくれることが期待できます。

それは、ホホバオイルが皮脂と似たような成分だからです。

オイルの類は皮脂と似た成分であると言われることが多いですが、ホホバオイルはそんなオイルたちの中でも特に皮脂に似たような成分だと言われています。

だからより皮脂汚れが溶けやすいと言えるのです。

皮脂が溶けやすいものをクレンジングとして使用していけば、当然ながら肌からしっかりと汚れをオフすることが出来るようになるはずです。

なので、ニキビもできづらくなるのです。

ニキビの原因は皮脂のつまり

ニキビの原因は皮脂のつまりであることが多いです。

もちろん他にもいろいろと原因があることはありますが、一番多いのはこうした皮脂のつまりなのではないでしょうか?

しかしそれが原因なのであれば、対処法は簡単なことになります。

皮脂のつまりを改善していけば良いのですから。

そしてそんな皮脂のつまりを改善するのに役立つのが、ホホバオイルクレンジングなのです。

こすらないように注意

ただし、ホホバオイルでクレンジングをする際にはやり方に注意点があります。

それが、こすらないようにするという事です。

クレンジングというと、ついつい何かを肌につけた後にごしごししてしまうでしょう。

でも、ホホバオイルでのクレンジングは、そうしてこする必要はありません。

こすってしまうとむしろオイルが肌の奥に入り込んでつまってしまい、それがニキビの原因になる可能性も高くなります。

だからそれはやめましょう。

ただつけて、パックのようにそのまま待っていれば大丈夫です。

顔全体に伸ばしてしばらく待ったら、コットンやティッシュでオイルをオフしていってください。



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その後にはしっかりと洗顔をする

そうしてホホバオイルでクレンジングをしたら、その後にはしっかりと洗顔をするようにしてください。

洗顔でさらに汚れをしっかりと落としていくのです。

ニキビを改善したいのであれば、この時の洗顔も、出来れば殺菌効果が高いものを選ぶと良いでしょう。

ホホバオイルにも確かに殺菌作用はありますが、どうせなら洗顔でも殺菌した方がしっかりとニキビの原因を殺せることは間違いないです。

だから、殺菌効果のある洗顔料を使うのがおすすめです。

泡を転がすイメージで洗顔をする

イメージとしては、たっぷりの泡で、その泡を転がしてオイルの残りを落とすようなイメージで洗顔をしていくと良いでしょう。

もちろんこの時も強くこすったりするのは逆効果になります。

強くこすると、オイルの残りがあったとして、それが毛穴の奥深くまで入り込んで、結局ここで毛穴詰まりを起こしてしまう可能性も出てきます。

だから泡を転がすようなイメージで洗顔をしていってください。

化粧水の後にまたホホバオイルをつける

洗顔をおえたら、まずは化粧水をつけます。

この化粧水は一般的なもので問題ないでしょう。

でも、ニキビ予防やニキビ対策が出来る化粧水であれば、より高い効果が望めるので、よりはやくニキビを改善したいと思うのであれば、ニキビ対策の化粧水をつけるのがおすすめです。

そうして化粧水をつけたら、そのあとでまたホホバオイルをつけます。

ホホバオイルは実はクレンジングだけではなく、こうして美容液のようにも使えるのです。

皮脂と近い成分なので、余分な皮脂が発生することを抑えてくれるように働いてくれるでしょう。

そして当然殺菌効果もあるので、ニキビ予防の美容液としてはぴったりなのです。

だから、化粧水の後にまたこれをつけます。

化粧水の後につけるのがカギ

ホホバオイルは、化粧水の後につけるのがカギになります。

なぜなら、ホホバオイルは肌に膜を張るような効果があるからです。

つまり膜の中に水分を閉じ込めるような形で保湿していくのですが、そもそも洗顔後で肌に水分が不足していたら、閉じ込めても意味がなくなってしまうのです。

それどころか、ただただ化粧水の吸収を悪くしてしまうだけになるでしょう。

だからそうならないように、化粧水を先につけるようにするのです。

さきに化粧水をつけて、その水分を閉じ込めていきましょう。

ホホバオイルをニキビ対策で使う時の注意点

ホホバオイルをニキビ対策として使う時には、こうしてクレンジングと美容液として使っていけばよいです。

でも、そうして使う際にも、当然ながら注意点はあります。

だから最後にそんな、ホホバオイルをニキビ改善の為に使う際の注意点を紹介していきます。

つけすぎないように注意

まずは、使う量の問題になります。

ホホバオイルはつけすぎないように注意して使うようにしてください。

クレンジングの際に使い過ぎると、毛穴の奥に詰まる可能性も高くなってしまいますし、美容液として使う際に使い過ぎると、それによって逆に皮脂が出やすくなる可能性が出てきます。

ホホバオイルは皮脂と似ている成分なのですから、それをたくさんつけすぎると、肌は皮脂がたくさん出ている状態になります。

そうして皮脂がたくさん出ている状態が普通になれば、当然ながらホホバオイルが切れてきたタイミングで、皮脂をたくさん出すようになるでしょう。

だから結果的に皮脂がたくさん出るようになってしまう可能性があるのです。

それではニキビも治らないでしょう。

なので、どのタイミングでホホバオイルを使うにしても、つけすぎないように気を付けてください。

色付きの方は刺激で荒れる可能性もあるので注意

ホホバオイルには、黄色っぽい色味の物と、無色で透明なものがあります。

黄色っぽいものと無色で透明な物があるのでどちらを使うか迷ってしまう人もいるでしょう。

無色と黄色の差は、栄養分の差になります。

黄色の方は、天然のオイルで未精製なので、ビタミンなどの栄養分がたっぷり入っています。

しかし無色の方はそういうものがあまりありません。

だったら当然黄色の方が良いと思うかもしれませんが、黄色の方が、その分肌にとって刺激が強すぎる可能性もあるのです。

精製されてある無色の方は肌にとっての余計な成分もなければ、刺激物もまず取り除かれているので、肌への刺激はごくごく安全です。

つまり、無色の方では黄色の方を選んでいる場合、肌への刺激が強くてそれで肌が荒れてしまい、ニキビが出きてしまう可能性があるということになります。

もちろん何もない場合もありますし、それだったら栄養分が豊富な黄色の方が良いのですが、リスクを負うのは良くないので、まずは無色の方を試してみるのがおすすめです。

まとめ

ホホバオイルをニキビケアとして使う場合は、こういう流れで使っていくと良いでしょう。

しっかりと注意点を守りつつ、こうしてクレンジングと化粧水の後に使用していれば、効いてくれる根拠は十分にあります。

だから、是非一度試してみると良いでしょう。

最悪他のことにもホホバオイルは使えるので、買って損をすることはまずないはずです。






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