アラサー&アラフォー必見!リキッドファンデーションで5歳若返りメイク法

リキッドファンデーション

カバーマーク エッセンスファンデーション リキッド YP10

年を重ねるにつれて、今までと同じメイクをしているのにしっくりこないことや、シワが目立つことなどはありませんか?
それは今まで浴びてきた紫外線や加齢などにより、お肌のコンディションが変わってくることから起こります。

そんな年齢とともに変化していくお肌に合わせたファンデーション選び、使い方をすれば5歳若返ること間違いなしです。

今回はそんなアラサー&アラフォー向けのリキッドファンデーションメイク法をご紹介したいと思います。

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STEP1 メイクの前の保湿

まずはメイクを始める前にお肌をしっかり保湿ケアしましょう。

しっかり保湿することで、ファンデーションの肌馴染みが良くなり、メイク崩れもしにくくなります。

また、洗顔後にパックをするとさらにお肌に潤いを与えることができるのでおすすめです。

化粧ノリも格段に変わってきます。

そして、洗顔は洗顔料を使わず水(もしくはぬるま湯)で行い、化粧水と乳液でお肌に潤いを与えます。

ぬるま湯を使用する場合は、絶対に36℃以下(体温以下)にしましょう。

体温よりも高い温度のお湯を使用すると、お肌の油分を必要以上に洗い流してしまいます。

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STEP2 紫外線から肌を守る

紫外線はお肌の大敵です。

紫外線をたった20秒浴びるだけで、お肌の細胞が傷つき始めシワ、シミの原因になります。

なので、化粧水、乳液がお肌に馴染んだ後は、しっかりと日焼け止めクリームや日焼け止め下地を塗ります。

その日の用事に合わせてSPFとPAの強さを選びましょう。

ちなみにSPFとは、肌表面にダメージを与えてシミの原因となる紫外線B波を防ぐ数値を示し、PAは、肌深層まで届いてダメージを与えてシワの原因となる紫外線A波を防ぐ割合を示します。

どちらも大切なものなのでSPFとPA両方ともしっかりと確認しましょう。

そして紫外線が降り注ぐのは夏だけではないので、年中日焼け止めクリーム、日焼け止め下地を使うようにしましょう。

STEP3 ファンデーション選び

ファンデーションはリキッドタイプのものを選びます。

なぜパウダータイプではないのかというと、年を重ねるごとにお肌の保湿力は次第に低下していきます。

そこへさらっとしたパウダータイプを使用すると、お肌が乾燥した状態になりシワがくっきりと浮き上がってきてしまったり、お肌が引きつったような感じになったりしてしまいます。

その点、リキッドタイプは油分があるのでお肌の潤いを逃しにくく、乾燥によるシワの浮き上がりを防ぐことができ、カバー力もパウダータイプよりも優れているのでツヤのある綺麗なお肌を作り出すことができます。

なので、アラサー&アラフォーの方にはリキッドファンデーションがおすすめです。

STEP4 リキッドファンデの塗り方

リキッドファンデーションを塗る際は、まずは手の甲などにのせて指で混ぜ、体温で温めながら肌に馴染みやすくします。

そして、鼻、おでこ、両頬、顎の5点にのせて、指で軽く伸ばします。

その後スポンジを使って肌に馴染ませていきます。

スポンジを使うことでムラができにくくなります。

この時のポイントは、顔の中心を主に塗り外側にはスポンジに残った分を軽く塗る程度にすることです。

小顔効果に加え、立体感も作り出すことができます。

また、この時厚塗りは禁物です。

全体的に薄く塗ることで肌にしっかり馴染み、化粧崩れしにくくシワが浮き上がることも防げます。

STEP5 仕上げ

リキッドファンデーションを塗り終えたら、コンシーラーでさらにお肌をカバーし、立体感も作っていきます。

リキッドファンデーションは油分があるため、最後にはルースファンデーションをテカりやすい部分に軽くのせます。

軽くのせることで湿度のある艶肌(すっぴんのような自然な肌)を作り出せます。

しっかりとカバーしているのに、すっぴんのような仕上がりなので、5歳は若く見えること間違いなしです。

まとめ

今回は、リキッドファンデーションを使った5歳若返るメイク方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

特に難しいことは何もなかったかと思います。

ただ、下準備や使用量、塗り方といった誰でもすぐに実行できることばかりでしたので、どなたでもすぐに5歳若いお肌を手に入れることができます。

ぜひ明日のメイクから実行してみてはいかがでしょうか。