テカリとおさらば!脂性肌におすすめの化粧水2つはコレ

脂性肌

ドクターシーラボ VC100エッセンスローション 150ml

脂性肌に悩んでいる女性は多いです。

朝時間をかけて化粧をしても、時間が経つと化粧が崩れてテカテカ光ってくるのが辛いですよね。

特に汗を掻きやすい夏の季節は、余計に化粧崩れが気になります。

そんな悩みを抱える脂性肌の方に、プチプラから高級品までおすすめの化粧水を大紹介します。

化粧水の選び方のポイントもおさえて、自分に適した1本を見つけてくださいね。




脂性肌の基本知識と化粧水の役割

化粧水を選ぶ前にぜひ知っておいてほしい基本的な知識です。

脂性肌の人は、自分の肌についてよく理解することが大切です。

脂性肌の原因を知る

脂性肌はオイリー肌とも呼ばれますね。

とにかく肌がテカってべたべたしてしまうことが問題ですが、根本的な原因を知っていますか?

原因はいくつかあります。

一つ目は、遺伝的なもの。

親も同じように脂性肌である可能性があります。

体質的なものなので、残念ながら根本治療は難しいかもしれません。

しかし対処し、改善することは可能です。

二つ目は食生活によるもの。

脂っこい食品を過剰に食べている場合もありますし、食生活の乱れもよくありません。

一見油っこくないスイーツなども、糖分をたくさん含んでいるので食べすぎは肌の状態を悪化させます。

三つ目に、生活のストレスによるもの。

不規則な生活やストレスにより、肌のターンオーバーが正常に行われていないこともあります。

この食生活とストレスは、改善することができるので日々の生活の見直しをぜひしましょう。

最後は、間違ったスキンケアが原因となっていること。

特に脂性肌の人は少しでも皮脂を取ろうと、洗顔をしすぎる傾向があります。

実は乾燥による皮脂の過剰分泌で脂性肌になっている人は多いのです。

このあたりも見直してみてくださいね。

化粧水に求めること

何のために化粧水を塗るのでしょうか。

化粧水には、顔の皮脂を抑え、また整えて適度に保つ役割があります。

脂性肌に適した化粧水を選ぶことで、肌に浸透しやすく、皮膚表面の状態も整いやすいです。

脂性肌だからといって化粧水を使わないのは絶対にだめです。

保湿をしないと、逆に肌が水分不足になり、乾燥を防ぐために皮脂分泌が過剰となるのです。

大事なのは、肌の脂分と水分がちょうど良いバランスを維持できることなのです。

ですから水分を肌に浸透させるためにも、化粧水は必ず使いましょう。




脂性肌に適した化粧水選びのポイント

化粧水選びはそれほど難しくはありません。

ベタつかないタイプと、肌の内部の乾燥を防いでくれるものを選びます。

化粧水の成分に注目する

化粧水にはそれぞれ特徴的な有効成分が配合されています。

その中でも特に有名なのはビタミンC誘導体ですね。

ビラミンC誘導体は肌の状態をよくしてくれるので、皮脂の過剰な分泌を抑えてくれます。

その上シミやシワにも効くので、女性にとても人気がある成分です。

他にもヒアルロン酸やセラミド配合のものが、より効果的に肌の状態を整えてくれます。

肌の弱い人は、パラペンフリー、アルコールフリーなどにもこだわってください。

中には着色料や香料などの添加物が入っていない化粧水もあるのでおすすめです。

さっぱりタイプがおすすめ

化粧水は大きくわけて、さっぱりタイプとしっとりタイプがありますよね。

メーカーにもよりますが、実際はそれほど成分が変わらないことも多いので、つけ心地の好みで選んでも大丈夫です。

季節によって使い分けるのもおすすめです。

夏はさっぱり、冬はしっとりと考えて大丈夫です。

しかし少しでも脂性肌に適したものということなら、やはりさっぱりタイプの方が向いています。

付けた時の爽快感もありますし、余計な油分を極力控えられます。

医薬部外品という選択

脂性肌の人は、毛穴が開いたり詰まりやすく、ニキビができやすい状態です。

ニキビのある脂性肌の人は、敏感肌だったり、乾燥部分もある混合肌だったりします。

あまりに肌のコンディションが悪いときには、皮膚科に行くことをおすすめします。

そこまでではない状態でニキビの問題があるなら、薬用タイプを選ぶのも選択の1つです。

医薬部外品とパッケージやボトルに表示されています。

おすすめの化粧水1.無印良品

最もおすすめなのは無印良品の化粧水です。

コスメブランドではないので驚く方もいますが、知る人ぞ知る名品です。

リピーターも多く、割引になる無印良品週間に大量買いする人も多いです。

コスパ良しの大容量ボトルが魅力

無印良品 化粧水 敏感肌用 さっぱりタイプ(大容量) 400ml

最もおすすめなのは無印良品の化粧水です。

大きなボトルに入っているので、贅沢にたっぷり使えるのも魅力。

コスメブランドではないので驚く方もいますが、知る人ぞ知る名品です。

リピーターも多く、割引になる無印良品週間に大量買いする人も多いです。

脂性肌の場合、それほどお値段の高い化粧水は必要ないです。

乾燥肌の場合は上質で効果の高い油分と保湿成分がポイントになります。

しかし脂性肌の場合は、プチプラのものをたっぷりつける方法もおすすめです。

少量の高級品より、たっぷりのプチプラで肌の内部まで十分な水分を与えましょう。

肌に優しい成分で敏感肌タイプにも

天然水を利用した化粧水で、自然由来の肌保護成分を含んでいます。

しっとりタイプとさっぱりタイプ、高保湿タイプの3タイプがあります。

脂性肌であればさっぱりタイプがおすすめですが、混合肌ならしっとりタイプでも問題ありません。

脂性肌でありながら加齢によるシワが気になるなら、高保湿タイプでも大丈夫です。

自分に適したものを選んでください。

アルコールもパラベンも入っていない無添加で、香料や着色料もフリーです。

敏感肌の人でも肌に合う人が多いですが、念のためパッチテストはしてくださいね。

おすすめの化粧水2.ドクターシーラボ

ドクターシーラボ VC100エッセンスローション 150ml

VC100エッセンスローションです。

お値段はしますが、とにかく口コミ評価の高いアイテムです。

アットコスメで1位に選ばれた実力は、ぜひ試してもらいたいです。

1瓶で150mlとなります。

高濃度ビタミンCを含んだ化粧水

VC100エッセンスローションといえば高濃度のビタミンC誘導体を豊富に含んでいるのが特徴です。

ハリやツヤを出しキメが整うのはもちろん、肌あれを直し、脂性の肌のコンディションも整います。

まるで美容液のように濃厚なので、テカリが気になるかもしれませんが、心配ありません。

保湿成分が豊富なのにテカリの原因にならないところも、脂性肌に適していますね。

コスパの面では無印良品の化粧水ですが、保湿力が足りない人は、こちらを試してみてください。

保湿が高いのにお肌に優しい成分

保湿力の高い化粧水は油分をたくさん含んでいるのが一般的ですが、こちらはそうでもありません。

とても浸透力も強いのですが、テカりが気にならないとう口コミが多いのです。

ニキビができなくなったという人も多いです。

お値段以上の効果が期待できますね。

しかも着色料や香料フリーでノンアルコールと肌にも優しい成分で作られています。

肌が弱い方にも合うといわれていますが、念のためパッチテストはしてから顔に使ってください。

まとめ

脂性肌の人は、化粧水選びがとても大事です。

高ければ言い訳でもないので、自分の肌に合うものを選んでください。

特に無印良品の化粧水はコスパもよく、ニキビにもならないと口コミでも評価が高いです。

リビーターも多いので、ぜひ試してみてくださいね。

ドクターシーラボの高濃度ビタミン誘導体入り化粧水も、人気のアイテムです。

ぜひ2つを使い比べてみては、いかがでしょうか。






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