パウダーファンデーションの毛穴落ちを防ぐ方法

パウダーファンデーション

みかん

愛用のファンデーションはありますか?私は以前からパウダーファンデーションを使っています。

パウダーファンデーションはリキッドファンデーションよりも扱いやすいですし、また持ち運びにも便利です。

化粧直しもチャチャッと済ませることが可能です。

このように利点の多いパウダーファンデーションを愛用していますが、以前は、使用をやめようかと悩んだこともありました。

その理由は、パウダーファンデーションが毛穴落ちするからです。



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私の肌の悩み

私の肌は毛穴が目立ちます。

特に鼻の頭とほっぺたの毛穴が大きく開いています。

鼻の毛穴開きの原因は、以前剥がすタイプの鼻パックを頻繁に使用していたからかもしれません。

使ったあとに保湿を十分すれば良かったのですが、そのまま放置していたためひどくなりました。

ほっぺたの毛穴は年齢を重ねるとともに目立つようになってきました。

加齢によって毛穴がたるんだのではないかと思います。

毛穴レスの方には問題ないのでしょうが、私がこの肌にパウダーファンデーションを塗るとがっつりと毛穴落ちしてしまいます。

むしろ塗らないほうがきれいなのではないかというくらいです。

しかし、顔のくすみを隠すにはファンデーションは必須です。

私は便利なパウダーファンデーションを手離すことができずにいましたが、毛穴落ちにはとても苦しんでいました。

そこで、毛穴落ちを防ぐ方法を調べ実践することにしました。

是非参考にしてみてください。



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肌質のにあったファンデーションを選ぶ

パウダーファンデーションを選ぶときは、自分の肌にあったものを選ぶ必要があります。

乾燥肌の人は保湿成分が多く配合されたパウダーファンデーションを選ぶようにしてください。

そして皮脂の分泌が多いオイリー肌の人は、皮脂吸着パウダー入りのものや、オイルフリーのものがおすすめです。

私は数年前まではオイリー肌でしたので、皮脂に強いと歌われているパウダーファンデーションを使用していましたが、最近は乾燥肌の人向けの保湿重視のものを使用しています。

このように年齢とともに肌質も変わるので、時々見直すことが大切です。

塗る前にしっかりとスキンケアをする

スキンケアの段階で手を抜かないことが、毛穴落ちを予防することにつながります。

まず朝の洗顔でしっかりと毛穴の奥の皮脂を洗い流しましょう。

洗顔フォームよりも肌にやさしい洗顔せっけんがおすすめです。

しっかりと泡立て肌の上を転がすようにして洗ってください。

しっかり洗えたらぬるま湯でよく洗い流します。

洗浄成分が残ると肌荒れの原因になりますので、洗い残しのないように注意しましょう。

そして大切なのは保湿です。

乾燥肌の人はもちろん、オイリー肌の人も十二分に保湿をする必要があります。

乾燥すると肌を守ろうと、皮膚は過剰に皮脂を分泌するからです。

これによって毛穴落ちがひどくなりますので、化粧水を惜しむことなく使って肌を潤してください。

最後に乳液で蓋をし、化粧水成分が蒸発するのを防ぐようにしましょう。

塗り方のコツをマスターしよう

ファンデーションの毛穴落ちを防ぐ塗り方をマスターしましょう。

まずスポンジは常にきれいなものを使うようにしてください。

私はスポンジを2つ用意し、毎日洗い替えていました。

皮脂などで汚れたままのスポンジでは、余計に毛穴落ちしてしまうでしょう。

少量をスポンジにとり肌の上をやさしく滑らすように塗ってください。

塗るというよりも、のせていくという表現のほうがピッタリかもしれません。

毛穴の目立つ部分は、少し叩き込むようにします。

こうすることで毛穴を目立たせず、自然になじませることができるでしょう。

上手くできるまで何度も練習しましょう。

私は少しづつ上達し、今では毛穴落ちすることはほとんどなくなりました。

まとめ

このようなことを意識すれば、パウダーファンデーションの毛穴落ちを防ぐことが可能です。

あまりに毛穴落ちがひどいので、リキッドファンデーションに変えようと思ったこともありましたが、化粧直しの際の便利さなどを考えると、思い切ることはできませんでした。

この方法で毛穴落ちが防げている限りはパウダーファンデーションを使い続けていこうと思います。