ヘアオイルを使ってサラツヤのモテ髪に、正しいヘアオイルの使い方とは
女性にとって髪の毛はとても大事で、ロングヘアの場合は毛先が傷みやすくしっかりと手入れをする必要があります。
髪の毛の手入れの方法はたくさんありますが、その一つがヘアオイルを使った方法です。
多くの女性は、ヘアオイルがべたついて面倒だから使いたいとなかなか思いませんが、ヘアオイルを使うメリットはたくさんあるため正しい使い方を覚えて使うのをおすすめします。
今回は、ヘアオイルを使ってサラツヤのモテ髪を手に入れるために正しい使い方について紹介していきます。
ヘアオイルを使うメリット
まずは、ヘアオイルを使うメリットについて解説していきます。
べたつくから苦手な女性も多いですが、ヘアオイルを使うことによるメリットを知ったら使いたくなること間違いなしです。
保湿効果
ヘアオイルを使うメリット一つ目は保湿効果です。
髪の毛のパサつきや枝毛ができる理由は髪の毛の水分不足にあります。
水分が髪の毛から飛ばないようにするためには保湿をしっかりとしていく必要があります。
そのため、保湿効果を持っているヘアオイルを使うことによって髪の毛からス分が飛んでしまうことを防げるため、潤いのあるつやつやな髪を持続させられます。
髪の毛をまとまりやすくする
ヘアオイルを使うメリット2つ目は髪の毛をまとまりやすくしてくれます。
ヘアオイルの保湿効果でぼさぼさの髪の毛でも広がりをすっきりさせることができ、ヘアセットが楽にできます。
夜のうちにヘアオイルを塗っておけば時間の少ない朝でもヘアセットにかける時間を減らすことができます。
髪につやを与える
ヘアオイルを使う3つ目のメリットは、髪の毛に対してツヤを与えることができるということです。
保湿効果によって髪の毛につやが出ることはもちろんのこと、髪の毛をオイルでコーティングするためツヤのない髪でも簡単にツヤ出しをできます。
髪の毛のツヤを出したい女性はヘアオイルを使うのがおすすめです。
熱や摩擦から髪の毛を守る
ヘアオイルを使う4つ目のメリットは髪の毛を熱や摩擦から守ることができるということです。
髪の毛が痛む原因はさまざまありますが、くしを使ったブラッシングやお風呂上がりのドライヤーの熱も原因の一つです。
ヘアオイルを使うことによって髪の毛を保湿することができるため、ドライヤーの熱による乾燥や、ブラッシングによる摩擦から髪の毛を守ることができます。
ツヤサラの髪の毛にはヘアオイルは欠かせません。
ヘアオイルのダメな使い方
保湿効果のあるヘアオイルを使うことによって乾燥から髪の毛を守りますが、正しい使い方をすると頭皮を傷つけたり髪の毛を傷つけたりと逆効果になってしまいます。
続いてはヘアオイルのダメな使い方を3つ紹介していきます。
髪の毛をとかさずにつける
髪の毛をとかさずにヘアオイルをつけるのはおすすめできません。
髪の毛をとかさずにヘアオイルをつけようとすると髪の毛が絡まって痛める恐れが大きいです。
しっかりと髪の毛をとかしてからヘアオイルをつけていく必要があります。
根本までオイルをつける
髪の毛をサラサラにするために髪の毛全体にオイルをつけたくなりますが、髪の毛全体にオイルを塗ってしまうとべたつきの原因になるため厳禁です。
ヘアオイルを塗るのは毛先から根本まで半分のところまで塗るようにするのがおすすめです。
適量より多く使う
ヘアオイルを適量より多く使うのは髪の毛のべたつきの直接の原因になってきます。
髪の毛がべたつくからヘアオイルを使いたくないと思っている人は使ったときに適切な量ではなかった可能性が高いです。
ヘアオイルを使うときはしっかりと適量を守って使っていく必要がります。
ヘアオイルの正しい使い方
ヘアオイルを使うときのNGポイントを3つあげましたが、それ以外にも重要なポイントがあります。
続いてはヘアオイルの正しい使い方のポイントについて紹介していきます。
適切な量をつける
先ほども説明しましたが、ヘアオイルを使うときはしっかりと適切な量を守ることが大切になってきます。
基本的にショートヘアの場合は1~2滴程度、セミロングの場合は2~3滴程度、ロングヘアの場合は3~4滴程度が目安です。
しかし、使っているヘアオイルのパッケージなどに目安などが記載されている場合はそちらを優先させるようにします。
使うとき適切な量を手の上に出して使っていきます。
毛先から揉みこむようにつけていく
手の上にヘアオイルを適切な量出したら、まずは手の上に伸ばしていきます。
手の上に伸ばしたら毛先から根元に向かって半分ぐらいのところまで揉みこむようにつけていきます。
ポイントとしては内側からなじませるように揉みながらつけていくことです。
外側だけヘアオイルを塗ってしまうとべたつきの原因になります。
濡れた髪の毛につける
ヘアオイルをつけるタイミングとしておすすめは、髪の毛を洗ってドライヤーで乾かすタイミングです。
ヘアオイルの一番の役割は髪の毛の保湿です。
髪の毛を洗ってある程度髪の毛が湿ってる状態で使うことにより、しっかりと保湿を行うことができます。
また、ドライヤーによって髪の毛を乾燥させてしまうため、ドライヤー前に塗ることによってドライヤーの熱による乾燥を防げます。
ヘアオイルの応用の仕方
ヘアオイルの使い方としては髪の毛を乾かす前に使うのが基本ですが、それ以外にもさまざまな使い方ができます。
さまざまな使い方でヘアオイルを有効活用していきましょう。
朝スタイリングをするときに
ヘアオイルの活用方法一つ目は朝スタイリング、ヘアセットを行うときにつける方法です。
ヘアオイルのメリットとして紹介したようにスタイリングをするときにまとめやすくなるからです。
また、髪の毛を痛める原因としてあげられる紫外線から守ってくれる効果もヘアオイルにはあるため、朝スタイリングするときに使うのもおすすめです。
普段使ってるヘアケア用品と一緒に
普段髪の毛を洗うときに使っているヘアケア用品と一緒にヘアオイルを使うのもおすすめです。
保湿効果を持つトリートメントやコンディショナーに1滴程度一緒に使うことによって保湿効果がさらに高あります。
おすすめのヘアオイル3選
ここまでヘアオイルの正しい使い方などを紹介してきましたが、最後におすすめのヘアオイルを3つ紹介します。
大島椿
大島椿はさまざまなメディアで紹介され、人気の高いヘアオイルです。
厳選された椿オイルを100%使用しており、香料や着色料を一切使っていない髪の毛にも体にもいいオイルです。
髪の毛だけではなく顔や体に使うこともできるおすすめのオイルです。
モロッカンオイル
女性に人気の高いバニラムスクの甘い香りが特徴のヘアオイルです。
髪の毛に弾力と柔らかさ、つやを与えてくれるだけではなく、ダメージを受けやすい毛先も復元させてくれるため人気が高いです。
ミルボン ディーセス エルジューダ MO
髪の毛が細めでダメージを受けやすい女性におすすめのヘアオイルです。
口コミの評価も非常に高く、硬さがあってとかしづらい髪の毛を簡単にとかせる髪の毛にしてくれます。
価格も低価格で、髪の毛で悩んでいる多くの女性に使ってほしいオイルの一つです。
まとめ
今回はサラツヤのモテ髪を手に入れるためにおすすめなヘアオイルを紹介してきました。
ヘアオイルにはさまざまな種類がありますが、髪の毛を熱や摩擦から守ったり、つやを与えたりして保湿する効果もあります。
正しい使い方をすれば大変便利なアイテムで、周りからうらやましがられる髪を手に入れることができます。
ヘアオイルをうまく活用してサラツヤのモテ髪を手に入れていきましょう。