リキッドファンデーションでつくる秋のツヤ肌！
汗をかいてメイクが崩れやす夏には、パウダーファンデーションが大活躍してくれます。
サラッとした使い心地で顔のテカリをおさえ、涼しげな印象を与えてくれるでしょう。
しかしその暑い夏ももう終わりです。
いつまでもパウダーファンデーションを使っていると、乾燥した老け顔に見えてしまうかもしれません。
秋から冬にかけては、リキッドファンデーションの出番ですよ。
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秋にはどんなメイクがおすすめ？
いつも同じメイクではマンネリ化してしまい、周りにフレッシュな印象を与えることができません。
せっかく四季のある日本に住んでいるのですから、季節ごとにメイクもチェンジし、常に新鮮な自分でいるようにしましょう。
生活に潤いが出て、何か新しい発見があるかもしれませんよ。
さて、元気いっぱいエネルギーに溢れたメイクが好まれる夏が終わりました。
秋のメイクはどんなものがおすすめでしょうか？
秋におすすめなのはツヤっぽい大人メイクです。
しっとりと女性らしく、それでいて少しセクシーなメイクを心がけましょう。
大人メイクに必要なのがツヤ肌です。
ですが、これをパウダーファンデーションでつくろうとすると、やや難易度が高くなってしまいます。
夏の間、パウダーファンデーションのお世話になっていた方も、秋の到来とともにリキッドファンデーションに変えましょう。
リキッドファンデーションなら、簡単にキレイなツヤ肌をつくることができますよ。
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下準備が大切！
では、早速大人メイクを実践していきましょう。
大人メイクにかかせないツヤ肌をつくるには、下準備が重要となります。
下準備を疎かにした肌にリキッドファンデーションを塗っても、ツヤっぽさを演出することは難しいでしょう。
下準備の目的は、しっとりとした潤い肌をつくることです。
乾燥した肌では老け顔になってしまいます。
まずは化粧水でしっかりと保湿をするようにしてください。
化粧水はプチプラなものでOKです。
高級なものをケチケチと使うより、安いものを惜しみなく使った方が、肌の潤い効果は高いのです。
手のひらにたっぷりと取った化粧水を、肌に染み込ませるよう当てましょう。
パッティングは肌を傷める可能性があるので、控えた方が賢明でしょう。
最後に乳液を塗って、肌の水分が蒸発するのを防ぎます。
リキッドファンデーションの塗り方
下準備がしっかりと完了し、肌の潤いを確保できたら、化粧下地を塗っていきましょう。
よりツヤっぽい肌をつくるには、少しだけオイルを混ぜるのが効果的です。
ただしオイリー肌の方は、テカリすぎることもあるので注意が必要です。
化粧下地を塗り終わったら、コンシーラーを使ってしみやくすみをカバーしましょう。
少量つけて叩き込むようにしてしっかりと馴染ませれば、自然な仕上がりになります。
次にリキッドファンデーションを塗っていきましょう。
ツヤ肌に厚塗塗りは厳禁です。
普段以上に少なめの量を指にとり、気になる部分に薄くのばしましょう。
小鼻のきわなど塗り残しがないようにしてください。
最後にブラシで、フェイスパウダーをさっとのせましょう。
透明の粉の方が、より美しいツヤ肌にすることができるでしょう。
マットな唇で大人な雰囲気を
ツヤ肌ができあがったら、アイメイクに入りましょう。
マスカラばっちりのデカ目メイクよりも、薄めのナチュラルメイクの方が大人メイクには合います。
アイメイクを薄めにした代わりに、リップはボルドーなどの濃いめの赤色を選びましょう。
リップブラシでしっかりと塗り、最後にティッシュでオフすれば、マットでセクシーな唇の完成です。
ツヤ肌をより美しく見せてくれるでしょう。
まとめ
いかがですか？
秋は少し大人っぽいセクシーな女性を目指してみましょう。
そのためにはツヤ肌が欠かせません。
リキッドファンデーションを少量しか使いませんので、メイクの崩れやすさも気にならないはずです。
リキッドファンデーションを上手に使って、潤いのある大人メイクにチャレンジしてみてください。
きっと新しいあなたに出会えるでしょう。