リキッドファンデーションに〇〇を混ぜるだけでさらにきれいに!
リキッドファンデーションって便利ですよね。
今っぽい、つやのある肌にしてくれます。
それに乾燥しにくいので、乾燥しやすい季節や、乾燥肌のかたは愛用されているかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
このリキッドファンデーション、もう一品混ぜるだけで、もっといいことが起こるんです。
今回はどんなものを混ぜるのかご紹介します。
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目次
混ぜると、どんないいことがある?
購入したリキッドファンデーションが、いまいち肌の色に合わなかった時
ファンデーションを購入するとき、肌との色合わせって苦労しますよね。
お店のライトの下ではピッタリな色と思ったのに太陽の光だと、白浮きしてしまった、なんてことがありませんか?
日によって、季節によっては微妙に肌の色が変わる、なんてことも。
そんな時でもがっかりしなくていいんです。
この方法なら、白浮きせず、肌の色になじむので、せっかく購入したリキッドファンデーションも活躍させられます。
リキッドファンデーションを、塗っていると肌が乾燥する時
乾燥肌のかたでそんなお悩みはありませんか?
せっかく購入したファンデーションなのに、一日つけていると乾燥してしまうとか。
一日中乾燥した室内で働いていて、肌が乾燥しがちとか。
冬場など乾燥しがちな時にも憂鬱になりますね。
そんな時は一度、この方法をためしてください。
肌がうるおいます。
プチプラのリキッドファンデーションだって、この方法で、BBクリームのようにうるおいます。
もう乾燥なんて怖くありません。
手持ちのファンデーションのテクスチャーが固い時
ファンデーションののびがよくないと、均一に伸ばしにくいです。
厚塗りの原因や、ムラにもなります。
そんな時、この方法を使うとのびもよくなります。
簡単に薄くのばせて、品のいい肌がつくれます。
ファンデーションの肌への影響が心配な時
メイクはしたいけど、肌に悪いような気がする。
肌になるべく負担をかけたくない。
そんな時はこの方法です。
保湿力はもちろん、スキンケア効果もあります。
お化粧くずれでお悩みの時に
混ぜ過ぎるとかえって化粧崩れの原因になりますが、適量を混ぜればスキンケア効果、保湿効果があるのでお化粧崩れを防止できます。
きめの整った肌は、お化粧崩れしにくいです。
この方法だと、メイクしながらスキンケアもできるので、そういう効果も期待できます。
今っぽい。つやのある肌を作りたい時
もう絶対混ぜてください(笑)。
本当におすすめします。
難しいテクニックは必要ありません。
混ぜるだけでつやのある肌が簡単に作れてしまいます。
つやのある肌っていいですよね。
肌がきれいに見えます。
毛穴も気にならなくなります。
何より若々しく、元気に見えます。
乾燥、小じわに悩む、大人女子に
大人女子になるといやがおうにも、乾燥と小じわに悩まされます。
コンシーラーやメイクでカバーしようとするとなおさらひどいことになってしまったり。
私はつや肌を目指して、過去にパール入りの下地を使ったりもしましたが、粒子が大きかったせいか、目じりのしわにめり込んでいったり、あまり、きれいな仕上がりになりませんでした。
大人女子は、はりのない小じわのある肌を、つやっぽく見せようとすると、うそっぽくなりがちですが、この方法はとっても自然です!
小じわにファンデーションが落ち込むこともありません!
手間いらず!
何を混ぜてもコスパ良し!
ぜひとも、覚えておきたいテクニックです。
メイクを楽しみたい時に
何を混ぜるか、混ぜるものによって効果が違うので、混ぜるものを選ぶ楽しさがあります。
また混ぜる分量によっても効果が違うので、それもいろいろ試せます。
この微妙な感じの違いをいろいろためすのもメイクの楽しさですよね。
ではいよいよ、何を混ぜるかご紹介します!
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リキッドファンデーションと乳液と混ぜる
手のひらで混ぜてください。
それから塗ってください。
混ぜる時は、手のひらでよく温めるようにして、やわらかくしてから塗ってください。
まるでクリームファンデーションのような感じになります。
冬場は特に化粧品はひんやりしていることが多いので、じっくりあたためてよくなじませます。
割合は1:1ぐらいが適量です。
あまり乳液が多いとファンデーションのカバー力がなくなりますし、油分が多くなり過ぎて、メイクがくずれやすくなります。
ファンデーションが多いと、あまり乳液を混ぜた効果が出ません。
と言っても、ここはお好みもあるので、ぜひ、ご自身のお好みの割合を見つけてください。
乳液はプチプラのものでも大丈夫。
いらなくなった乳液を捨てずに、こういうことに使ってもいいですね。
リキッドファンデーションとオイルを混ぜる
肌が乾燥しているせいで、ファンデーションがきれいにのらない、ツヤのあるうるおい肌になりたい、そんなときにおすすめなのが、ファンデーションにオイルを混ぜる方法です。
乳液を混ぜた時より、さらにつやのある肌になります。
手のひらにファンデーションを出したら、お好みのオイルを1~2滴(お好みや、肌の状態によって調節してください)そこに落として、反対の指で混ぜてから、お肌に塗ります。
顔の中心から、外側に向かって塗ったあと、何もついていない大きめのスポンジで上から軽くおさえます。
化粧崩れやムラを防ぎます。
オイルはオリーブオイル、スクワランオイルなど、お手持ちのスキンケア用のオイルでしたらなんでも大丈夫です。
個人的にはスクワランオイルが軽いので好きです。
ココナッツオイルは特有の香りが楽しめますが、冬場は固まるので、手のひらでしばらくあたためて溶かすといいと思います。
リキッドファンデーションとニベアを混ぜる
実は、私が一番多く実行している方法がこれです。
スキンケアもニベアなので出番が多いです。
コスパも最高。
青缶でだいたい500円切ります。
それで半年近くもちます。
ニベアって、愛用者も多いと思いますが、海外の某有名メーカーの1万円ほどするクリームとほぼ成分が同じなんですよね。
しかも界面活性剤なしでお肌にも安心。
そのニベアをリキッドファンデーションにだいたい半々ぐらいの割合で混ぜて使います。
この方法で出るつやは自然なつやです。
だから、乾燥肌のかたや、ツヤッツヤぐらいにしたいかたには物足りなさもあるかもしれませんが、私は大人女子なので、このぐらいのつやで満足です。
クリームファンデーションに一番近いテクスチャーかも。
色も白なので、よく混ざったかどうか、目で確かめることもできます。
私はこのニベアの香りも好きです。
冬場でも一日つやがもちます。
一日を終えて、メイクを落とした後、ニベアのスキンケア効果のおかげで、肌がもちもちしているのも、うれしいところです。
リキッドファンデーションとヴァセリンを混ぜる
私はニベア愛好家ですが、ヴァセリンも重宝しています。
アレルギーで口紅をつけると荒れやすいので、ヴァセリンを塗ってから口紅をつけると、グロスのようつやが出るし、唇も荒れにくいです。
このヴァセリンを愛用されているかたも多く、すでに持っているかたも多いと思います。
あのマリリン・モンローさんも愛用されていたとのこと。
ヴァセリンの場合、リキッドファンデーションと混ぜて使うのもよいのですが、うすく肌に伸ばした後に、リキッドファンデーションを伸ばすと伸びもよく、ファンデーションが浮かないようです。
小鼻のぶつぶつも気にならなくなる、という声もあります。
あと、これは真似したい!
と思った使い方はリキッドファンデーションを塗った後、ハイライト代わりにおでこや、頬骨のところなど、てからせたいところにうすく伸ばすのだそうです。
後で塗って、つやを出す、は盲点でした。
これはぜひぜひ、真似せねば、と思います。
まとめ
リキッドファンデーションで、もっときれいになる方法をご紹介しました。
テクニックいらずで、しかもリーズナブル。
この方法でメイクをすれば気持ちも上がること間違いなし。
若者にも、大人女子にも、年齢関係なく、おすすめできる方法です。
見た目だけでなく、肌まできれいなるというのがうれしいところです。
この方法でこの冬も、うるおったつやつやの肌と、乾燥知らずで乗り切りましょう!