塗り方が難しいのではないかと思っていたリキッドファンデーションなのですが(口コミ・体験談)
長い間、手軽に使えるパウダーファンデーションを愛用してきたんですが、でも仕上がりが綺麗になると言うリキッドファンデーションに魅力を感じて、思い切って変えてみることにしたんですが。
でも塗り方とかどうなんだろう、パウダーより手間がかかると聞いたので、あれこれ調べて自分なりに塗り方自己流のあまり手がかからない方法を開発してみました。
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まず事前のスキンケア
これはパウダーの時と同じ、洗顔で余分な皮脂とか汚れを落とします。
これも私なりの洗顔なんですが、あまりきっちりは洗いません。
と言うのも年のせいかいささか乾燥肌になってきているので、あまりしっかり洗うと肌が荒れてしまうんですね、そこにファンデーション塗ると仕上がりがぱさぱさになってしまう危険性があるんです。
でもリキッドファンデーションの場合は脂分があるので、この仕上がりがぱさぱさにってことはあまり無いと言う感じなので、Tゾーンだけはしっかり洗うようにしています。
他の頬の部分とかは軽めに洗っています。
で、化粧水とか下地なんですが、これしっかりやらないと仕上がりが綺麗にならないのはパウダーと同じなのですが、私の場合は乳液はつけずに化粧水と下地だけでやっています。
洗顔軽くしているのは、乳液付けずに済ませるためでもあるんです。
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最初の手間
ちょっと最初だけ手間かけて、直接肌に乗せずに手の甲に一旦取って体温で馴染ませてから、肌に乗せています。
ここだけはパウダーより手間かけています、最初は直接乗せていたんですが、一旦肌に置いて体温で馴染ませてからの方がその後の伸びがいいような気がします。
まあ手間と言っても、後で手の甲を洗うことくらいですので、大した手間でもありません。
ポイントに置いて伸ばす
後はそれを指にとって、鼻の頭とか額とか頬にチョンチョンと置いて、そこから伸ばしていきます。
ここでもちょっとひと手間で、伸ばす時は内側から外側に放射線状って言うんですかね、柔らかくちょっとカーブを描くように伸ばしていきます。
私は指で伸ばしていますが、スポンジとか使うのもありです。
ただし乾燥肌の部分は、スポンジだと私の場合ちょっと摩擦が強くなってしまうので、ならば全部指で伸ばせばいいやと開き直ってしまいました。
スポンジはその後、ファンデーションを肌に馴染ませるときに使っています、これやると肌とファンデーションの密着度が高まるのでおすすめです。
ついでに塗り過ぎたというか、ばらつきが出来てしまったファンデーションのムラもスポンジが吸い取ってくれて解消できますので、厚塗りにならずに出来上がるんです。
最後の仕上げ
リキッドファンデーションはどうしても、肌のべたつきが出てしまうのでそれを抑えるためにも、最後にフェイスパウダーをはたきます。
はたくと言ってもパタパタするのではなく、軽く塗って後はティッシュなどで余分な粉を落とします。
ファンデーションと同じで、これ塗り過ぎると厚塗りっぽくなったりムラが出来ちゃうので、ちょっと注意しておくといいです。
正直リキッドの場合パウダーファンデーションより手間がかかるんですが、ここまでやって置くと今度は化粧崩れが本当に少なくて済むので、ある意味結果としては時間のかかり方が少なくなる、という感じでしょうか。
出来上がりは実際、つやのある肌に仕上がるのでそういう意味では段違いに綺麗に出来上がります。
ちょっとひと手間で、綺麗に出来上がるのは嬉しいですよね。
まとめ
手間のかかり方ではやはり、パウダーファンデーションより上になるリキッドファンデーションですが、仕上がりの綺麗さは上です。
普段からは面倒だなと思う場合、普段はパウダーで勝負の時はリキッドで、という使い分けもいいかもしれません。
でも普段5分だけ早く起きて、綺麗に仕上がる自分を鏡で見ての1日の始まりも、気持ちのいいものですよ。