敏感肌とBBクリームの相性は?敏感肌におすすめのBBクリーム特集

BBクリーム

ベビーピンク BBクリーム 02:ナチュラルカラー 22g

敏感肌の方は、メイクアイテムの中でも特にお肌に密着する化粧下地に気を使っている方が多いのではないでしょうか?

BBクリームはいくつもの機能を備える時短コスメアイテムとして便利なので、敏感肌との相性が気になりますよね。

敏感肌とBBクリームとの相性と、敏感肌の方におすすめのBBクリームを合わせてご紹介します。



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そもそも敏感肌はどんな状態?

スキンケアの方法やコスメを変えただけでお肌の調子が変わったり、季節の変わり目にお肌が乾燥したりしませんか?

もしひとつでも当てはまっているのなら、あなたは敏感肌の可能性があります。

敏感肌の症状は、ヒリヒリとした違和感や、赤み、乾燥などが挙げられます。

敏感肌になる原因の中でも、一番多いと言われているのが乾燥によるものです。

空気が乾燥して寒くなってくる秋冬だけではなく、夏場のエアコンや空調でも空気は乾燥するので、季節を問わず乾燥に悩んでいる方も多いはず。

そんな乾燥性敏感肌の方は、水分を失わないようにしっかりと保湿することが大切です。

体質でお肌が弱い方はなるべく低刺激のものを選ぶ必要があります。

紫外線などでダメージを受けた皮膚は刺激に過敏になるので、同じく刺激をしないことが大切になってくるのです。



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敏感肌にBBクリームはNG?

BBクリームはお肌をカバーしてくれるオールインワン化粧下地です。

化粧下地・ファンデーション・日焼け止め・美容液・コンシーラーなど、いくつもの機能を兼ね備えたBBクリームはしっかりとしたテクスチャーのものが多く、刺激の強さが気になります。

BBクリームは、皮膚の手術後などに肌を保護するために開発されたものです。

もとは医療目的で作られたBBクリームですが、肌トラブルをカバーするために開発が進みます。

現在、コスメショップなどで販売されているBBクリームは、よりお肌を美しく見せるために顔料や油分、品質を保つ添加物などが含まれているものが一部ありますが、すべての商品が敏感肌にNGというわけではありません。

無添加でお肌に低刺激なBBクリームもあるので、成分を確認することで自分のお肌に合ったBBクリームを選べるようになります。

BBクリームを選ぶポイント

BBクリームを選ぶ前には必ず成分表をチェックして、お肌に負担をかける成分が入っていないかを確認しましょう。

たくさん販売されているBBクリームの中から自分に合ったBBクリームを見つけるのは大変ですが、この手間をかけることでお肌につけても安心できるようになります。

避けたほうがいい成分

刺激が強く、敏感肌の方が避けたほうがいい成分として、アルコール、紫外線吸収剤、パラベン、鉱物油、着色料、合成香料などが挙げられます。

この中でも特にアルコールと紫外線吸収剤は敏感肌の方にとってお肌への刺激となる場合が多いようです。

しかし、刺激のある成分だからといって過敏になりすぎると何も使えなくなってしまいますし、成分が入っているからといってすべてがお肌に悪いとはかぎりません。

パラベン(防腐剤)は細菌の繁殖やBBクリームの酸化を防ぐ効果があり、医療現場で使用されるワセリンやベビーオイルの原料も鉱物油です。

すべての成分に過敏になりすぎず、自分のお肌の負担となる成分を避けるようにしましょう。

BBクリームはやさしく塗ることがポイント

お肌への負担をなるべく減らすためにはBBクリームの使い方が重要です。

化粧下地を指や手のひらでつけている場合は、やさしく伸ばすように塗り広げましょう。

お肌を押さえつけるようにこすり塗ると、よりお肌に密着するように感じますが、余計な刺激となってしまいます。

できれば負担をかけずにBBクリームをやさしく伸ばすのがおすすめです。

BBクリームを綺麗に塗るためのコツとして、軽く叩き込むように伸ばすというものがあります。

商品によっては、指や手で伸ばすと筋やムラになってしまいがちなので、困ってしまいますよね。

指や手では綺麗に仕上がらないという時は、スポンジを使用しましょう。

「両頬・額・鼻・あご」にBBクリームをのせ、指でやさしく伸ばしてから、スポンジでなじませるとムラなく均一に仕上がるのでおすすめです。

また、使用したスポンジは雑菌が繁殖しやすいので、一度使用するたびに洗うか、取り替えるようにすると清潔な状態が保てます。

敏感肌におすすめのBBクリーム

敏感肌と一概に言っても、人によって過敏な部分はさまざまです。

ドラッグストアで手軽に購入できるBBクリームは成分が優しいものが多く、試しやすい価格帯になっています。

お手軽な価格帯のものを中心に、気になる成分をピックアップしながらおすすめのBBクリームをご紹介します!

キュレル BBクリーム

キュレル BBクリーム 自然な肌色 35g

無香料・紫外線吸収剤不使用・ノンアルコールお肌への優しさにこだわりを持つキュレルのBBクリームは、敏感肌の方にぴったりです。

香料や紫外線吸収剤の使用はもちろん、アルコールも入っていないので普段使いにおすすめです。

キュレルブランドの商品はどれもがアレルギーテストを行いますが、こちらもアレルギーテスト済みです。

乾燥肌に嬉しいセラミド配合で、しっとりお肌が続きます。

お肌に配慮しながらもカバー力があるので、大人の女性もずっと使い続けられるのが魅力的。

  • 全2色 1,800円
  • SPF28 35g

ベビーピンク BBクリーム

ベビーピンク BBクリーム 02:ナチュラルカラー 22g

無香料・紫外線吸収剤不使用・界面活性剤不使用・ノンアルコール乳液・美容液・クリーム・UVケア・化粧下地・ファンデーション・コンシーラー・フェイスパウダーがこれ1本で。

透明感が持ち味のベビーピンクのBBクリームですが、成分はとてもやさしく、さらっとしたつけ心地がお肌への負担を減らします。

ホワイトボタニカル成分・ベビーフルーツ成分がお肌を保湿します。

SPFがやや高めなので、お出かけ前におすすめのBBクリームです。

  • 全2色 1,000円
  • SPF44 22g

セザンヌ BBクリーム

セザンヌBBクリーム02

無香料・紫外線吸収剤不使用・タール系色素不使用・無鉱物油・ノンアルコールプチプラコスメとして有名なセザンヌですが、その安さに不安を覚える方もいるかもしれません。

プチプラだからこそ余分な成分が含まれておらず、シンプルな作りになっているのがこちらのBBクリームの特徴です。

コラーゲン・ヒアルロン酸配合で、美容液成分が80%とお肌にやさしい作りになっています。

厚塗り感がなく軽いつけ心地なので、普段使いにおすすめです。

  • 全2色 580円
  • SPF23 40g

RUJE(ルジェ) CC&BBジェルクリームモイスト

RUJE ルジェ CC&BBジェルクリームモイスト ナチュラルカラー 30g

無香料・無鉱物油・有機色素不使用・パラベンフリー・ノンアルコールうるおい重視の方におすすめなのが、ルジェのCC&BBジェルクリームモイストです。

軽めのテクスチャーで伸びが良く、ふんわりと綺麗なお肌に仕上がります。

洗顔料だけで簡単にメイクオフできるところもお肌にとって嬉しいですよね。

セラミドをはじめとして、ヒアルロン酸やコラーゲンなど11種類の保湿成分が配合されています。

高保湿なのでエイジングケアが気になる敏感肌の方にもおすすめです。

  • 全2色 1,500円
  • SPF30 30g

まとめ

敏感肌とBBクリームの相性をまとめ、おすすめのBBクリームをご紹介しました。

BBクリームの成分をあらかじめチェックしておくことで、敏感肌にもフィットする商品が見つかります。

高保湿でお肌をカバーしてくれるBBクリームは、敏感肌と実は相性がいいので、この記事を参考に自分にピッタリのBBクリームを見つけてみてくださいね。






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