白髪染めをセルフでする方必見!ダメージを回避する方法

白髪染め

白髪染め

半年ほど前ヘアサロンにカラーリングに行った際、美容師に、「頭頂部にけっこう白髪が増えてきていますよ。

そろそろ白髪染めにしたほうがいいですね。」と言われてしまいました。

正直ショックでした。

アラフォーと呼ばれる年齢の割には若く見られるほうで、白髪もほとんどないと思っていたのですが、そうでもなかったようです。

この日から私は白髪染めをするようになりました。



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白髪はすぐに生えてくる!

美容師は私の白髪頭をキレイに染めてくれました。

色ムラもなく、やはりプロの力量です。

ルンルン気分でその日は家路につきました。

しかしたった三週間ほどで、白髪がチラホラと見えてきました。

ムラなくキレイに染まっている分、新しくできた白髪が目立つのです。

ですが、そう頻繁にヘアサロンに通う金銭的余裕は、専業主婦の私にはありません。

そこで私は市販の白髪染めを使うことにしました。



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髪がパサパサに・・・

それ以降私はヘアサロンで白髪染めをすることはなくなりました。

1000円程度の市販のものでもキレイに染まることが分かったからです。

自宅で染めれば外出する手間もありませんし、手軽で非常に便利です。

私はだいたい三週間に一度に頻度で白髪染めをするようしています。

どうしてもそれくらいで白髪が目立ってくるからです。

しかし最近髪の傷みが顕著になってきました。

毛先がパサパサとして、栄養が行き渡っていないような感じです。

全体にツヤも失われ、白髪は目立たたないものの元気のない、年老いたような髪になってしまいました。

若々しくいるために白髪染めを始めたのに、これでは本末転倒です。

そこで髪を傷めないように白髪染めをする方法、また白髪染め後のケアについて調べてみました。

白髪染めの直後のケア

髪を傷めないで白髪染めをするには、やはりケアを怠ってはいけないようです。

まず白髪染めをした直後は、薬剤を完全に落とすためシャンプーを二回することをおすすめします。

これによってアルカリ性に傾いた髪を本来の弱酸性に戻し、白髪染めの色素が流出するのを防ぎます。

カラーが長持ちすればそれだけ白髪染めを行う頻度が減るので、髪にダメージを与える機会が少なくなるでしょう。

またシャンプー後のは、ヘアカラー用のトリートメントを使うようしてください。

開いた状態のキューティクルを引き締めて、ダメージを抑えてくれます。

ここでトリートメントをするのとしないのでは、その後の髪の健康に大きく差がでますので、忘れないようにしましょう。

日々のヘアケアも丁寧に

白髪染めによって髪に負担をかけた分、日々のヘアケアも丁寧に行いましょう。

まずブラッシングはいきなり地肌から梳かさず、毛先から徐々に上に上がっていくようにしましょう。

抜け毛切れ毛を防ぎ、髪の傷みを予防します。

ナイロン素材でできたブラシは静電気を発生させやすいので、控えたほうが良いでしょう。

さらに毎日の日課として、洗い流さないトリートメントを使用するようにしてください。

じっくりと髪の内部まで浸透し、健康な髪を取り戻すことができます。

ドラッグストアなどで様々な種類のものが販売されていますので、自分に合うものを選ぶようにしましょう。

また週に一度、スペシャルケアを行うのも効果的です。

ダメージ補修効果の高いトリートメントを塗って、蒸しタオルでくるんでしばらくおきましょう。

髪のツヤを手に入れることが可能です。

そして、洗髪後は必ずしっかりと乾かすようにしてください。

生乾きのまま寝る習慣のある方は改めましょう。

キューティクルを傷める原因となります。

乾かすときは、ドライヤーの熱風が一箇所に当たり続けないようにして、素早く乾かしましょう。

まとめ

以上が私が調べた、白髪染めによる髪のダメージを抑える方法です。

髪は女の命、と言われるほど女性にとっては重要なものです。

白髪がなく、さらにツヤのある健康で美しい髪を手に入れるために、できることをやっていこうと思います。

簡単なことばかりなので、そんなに難易度は高くないでしょう。

さっそく今日から始めてみるつもりです。





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