肌に透明感が欲しい人におすすめ!リキッドファンデーションのきれいな使い方

リキッドファンデーション

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同じファンデーションでも、パウダータイプやリキッドタイプなど、種類があってどれにしたらいいか迷ってしまうことも多いでしょう。

どんなに好きなメーカーの化粧品でも、使う人の肌質や肌の色に合っていなければ、違和感が出るだけでなく、顔全体の印象が悪くなってしまいます。

ここではリキッドファンデーションの特徴と、化粧崩れしない使い方のコツを紹介しましょう。

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肌へのなじみやすさがリキッドファンデーションのメリット

リキッドファンデーションは、名前のとおり液状になっているタイプのファンデーションで、シミや毛穴を上手く隠せるカバー力がポイントです。

伸びが良く肌になじみやすいため、乾燥肌の人でも、肌が突っ張った感じや粉を吹いたようになりにくいのでおすすめ。

ファンデの上からフェイスパウダーを塗れば、透明感のある肌に仕上がります。

ただ、素肌に密着する分、パウダータイプよりも肌への負担が大きいのも事実です。

脂性肌の人にはベタつきやすいというデメリットもありますが、塗り方のポイントを押さえるだけで夏場でもメイクが崩れるのをある程度防ぐことができます。

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スキンケアの段階で油分を抑えるようにしよう

化粧ノリを良くして長持ちさせるには、ベースメイク前のスキンケアが欠かせません。

保湿性やカバー力がウリのリキッドファンデーションを使用する場合でも、メイク前には化粧水や乳液、下地などをしっかりとつけて肌になじませませることが大切です。

ただ、脂性肌で顔がテカりやすい人は、乳液や下地を塗りすぎないように気をつけましょう。

オイリーとドライの混合肌の場合は、乾燥の気になる部分をメインにケアし、Tゾーンに油が浮いてこないようティッシュで余計な油分を抑えます。

リキッドファンデーションは薄塗りするのがコツ

毛穴やソバカスが気になるからといって、リキッドファンデーションを厚く塗るのはNGです。

シミやソバカスといった気になる箇所はコンシーラーでカバーするようにしましょう。

手の甲などに一度なじませて人肌に温めてから、顔に置くように薄く塗ると化粧ノリが良くなります。

おでこや鼻の頭、ほほなど、ポイントに少量をのせてから顔の外側に向かって薄く延ばすように広げます。

小鼻やまぶたなどはファンデーションがたまりやすいので、スポンジを使って均一に塗るようにしましょう。

部位によってパフやブラシも使い分けると仕上がりがきれいになります。

ベースメイクで使用したスポンジは捨てないで、化粧ポーチに入れておくとメイク直しの時に役立ちます。

メイクの仕上げやお直しにはフェイスパウダーを使用

塗り終わったら、全体をスポンジで軽く押さえた後にフェイスパウダーをはたきます。

パウダーをつけることで肌に透明感を与えるだけでなく、リキッドファンデーションにありがちなベトつきを防いでくれます。

ただし、フェイスパウダーのつけすぎはかえって化粧崩れの元となるので、はたきすぎてしまった際はティッシュなどで余分な粉を落とすようにしましょう。

リキッドファンデーションの塗り方を工夫していても、時間がたてばどうしてもよれたり油が浮いてきたりします。

メイクを直す際は、まずティッシュやあぶらとり紙で気になる箇所を軽く押さえ、皮脂を取り除きましょう。

取っておいたスポンジで顔をなぞってベースメイクを整えてから、フェイスパウダーを軽くのせます。

まとめ

ベタつきやすくメイクが崩れやすいという印象も強いリキッドファンデーションですが、ポイントを押さえればコンプレックスをカバーして、透明感のある肌を長持ちさせることもできます。

使い方のコツは、薄塗りをして肌によくなじませることと、フェイスパウダーを軽くはたくこと。

自分の肌質をよく理解して、皮脂をコントロールしながら美しいベースメイクをマスターしましょう。