資生堂のCCクリームが優秀!? おすすめの理由をご紹介!

時短メイク派に支持されているCCクリーム 。
BBクリームの進化形とも言われていますが、実は資生堂のCCクリームが優秀なのです。
そこで、資生堂のCCクリームについて詳しく解説したいと思います。
まだCCクリームを使ったことのない人、あるいは既にお使いでメーカーを変えようか悩んでいる方は是非参考にしてみて下さいね。
CCクリームが必要な方
BBクリームは、肌の欠点をしっかりカバーする、コンシーラのような役割ですが、CCクリームの主な役割は下地とコントロールカラーです。
もともと医療現場で使われてきたBBクリームに比べて、CCクリームははじめからメークのアイテムとして作られているため、自然なお肌に仕上がるのが特徴です。
そんなCCクリームですが、どのような方におすすめなのでしょうか。
ナチュラルメイクがしたい方
小じわ・シミ・色ムラ・毛穴は隠したいけど、厚塗りにはしたくない、そんな女性は多いと思います。
そんな方にこそCCクリームがおすすめです。
CCクリームだけでUVケアや下地、ファンデーションの役割を果たしてくれるので、厚塗りにならずナチュラルに仕上げてくれます。
またCCクリームのカラーコントロールによりワントーン明るい肌へと仕上げてくれるのです。
自然な仕上がりにしたいという方はCCクリームがおすすめです。
時短メイクがしたい方
メイクは手間がかかるもの。
日焼け止めに下地、コンシーラーでカバーし、ファンデーション、フェイスパウダーで仕上げる。
このようにベースメイクを仕上げるだけでも時間と手間がかかってしまいます。
忙しい朝に少しでも、メイクの時間を短縮したい。
そんなときに活躍してくれるのがCCクリームです。
なぜならCCクリームは・美容液・乳液・ファンデーション・化粧下地・カラーコントロール・毛穴カバーにコンシーラー、更に・日焼け止めとこれらすべての役割を果たしてくれるのです。
そのためあとは仕上げにフェイスパウダーをのせるだけでベースメイクの完了です。
朝時間がない方、あわただしくメイクをしたくない方にこそCCクリームはおすすめなのです。
資生堂がおすすめの理由
ではなぜ資生堂のCCクリームがおすすめなのでしょうか。
まずは資生堂についてご紹介します。
資生堂は1872年に、日本初の洋風調剤薬局として、東京・銀座で創業しました。
なんと140年以上も昔から続いている信頼と安定あるメーカーです。
化粧品の製造・販売を主な事業としており、化粧品の国内シェア第1位になっています。
ブランドはマキアージュ・インテグレート・アクアレーベル・エリクシールシュぺリエル・UNO・TSUBAKI・アネッサになります。
資生堂は業界屈指の技術基盤があり、高機能・高品質・高い安全性を持った新しいコンセプトの化粧品と最先端の美容法を創出し続けています。
また全世界で約22,000名のビューティーコンサルタントおり、様々な相談やアドバイスをしてくれるのも資生堂のブランド力を体現しています。
このように資生堂はブランドとして非常にしっかりしており信頼できます。
そういったメーカーから出されている商品の方が、長く安心して使い続けることが出来ると思います。
それでは資生堂から出ているCCクリームでおすすめのものをいくらかご紹介したいと思います。
ピーチチェンジベース CC
資生堂のマキアージュから出ているCC クリームです。
ではどのような特徴があるのか、ご紹介します。
特徴
こちらはたった10秒のなじませマッサージで、美容液からカラー成分がにじみでて、くすみや毛穴のある肌から血色感のある桃色肌に変えてくれます。
またファンデーションがなめらかに広がりながら密着するので、時間がたってもくすみやくずれのない優れた化粧もち効果があります。
新マグネット効果 により10時間、くすみ・粉っぽさ・よれ・薄れが起きないというデータが出ていますので、長時間化粧直しが出来ないという方には非常におすすめです。
配合成分
保湿効果があるスーパーヒアルロン酸、グリセリン、水溶性コラーゲン、グルコシルへスペリジンが配合されており、乾燥した肌にみずみずしいうるおいを与え、角層深くからふっくら明るい肌に導いてくれます。
また肌あれを防ぐも配合されているので肌の弱い方でも安心して使うことが出来ます。
もちろんオールシーズン使えるSPF25・PA+++で、紫外線から肌を守ってくれます。
値段
値段は3,000円前後と比較的買いやすい価格です。
Amazonや楽天、Yahooショッピングなどでも買えるので手に入りやすさもポイントです。
インテグレートミネラルベース CC
資生堂のインテグレートから出ているCC クリームです。
こちらの特徴についてもご紹介します。
特徴
様々な色の光を放つ多偏光ミネラルパールの効果により、くま・くすみ・黒ずみ・にきび跡を自然にカバーしてくれます。
さらにカラーコントロールにより肌をトーンアップさせ、透明感の高いつや、血色感を出してくれるので、美肌に見せることが出来ます。
とにかく自然に肌をきれいに見せたいという方にはおすすめのCCクリームです。
成分
こちらもオールシーズン使えるSPF30・PA+++です。
これだけあれば紫外線の強い夏でも十分ですね。
また水は100%ミネラルウオーターを使用しているほか、厳選されたミネラル成分を配合しているのでお肌にも優しいです。
値段
こちらは1,000円ほどで購入することが出来き、非常にコストパフォーマンスに優れています。
また同じくAmazonや楽天、Yahooショッピングなどでも買えるので手に入りやすいです。
CCクリームのアレンジ方法
では最後にCCクリームの簡単なアレンジ方法もご紹介します。
実はCCクリームはハイライトとしても使うことが出来ます。
CCクリームは肌の色をワントーン明るくしてくれる機能があるので、ハイライトと同じような使い方が出来るのです。
メリハリがある顔に見せたいときはTゾーンに、逆にやさしい顔に見せたいときは目元・頬・鼻に塗ることで顔の印象を変えることができます。
またUV効果のあるCCクリームは首・デコルト部分の日焼け止め代わりにもなります。
日焼け止めだけでなく、年齢の出る部分の肌を綺麗に見せてくれるのでおすすめです。
またBBクリームを併用することもおすすめです。
BBクリームには、ファンデーションだけでなくコンシーラーの機能も付いているので、シミや顔の色むらをカバーできるといったメリットがあるのですが、その分顔色が暗くなりがちなのでデメリットです。
しかしCCクリームには、コントロールカラーの機能と美肌効果がありますので、それを合わせることで肌を明るくみせることが出来るのです。
最初に顔全体に薄くBBクリームを塗り、その上から明るめカラーのCCクリームを塗り重ねて使います。
先にBBクリームを塗るのがポイントなのですが、なぜなら最初にCCクリームを塗ってしまうと、せっかく顔色を明るくしてもBBクリームでカバーしてしまうと顔色のトーンが暗くなってしまうからです。
BBクリームを下地的に考えて、薄く伸ばして使用するときれいに仕上げることが出来ます。
こちらの使い方も是非試してみて下さいね。
まとめ
このように、資生堂のCCクリームは成分だけでなく、コスパも優秀なものがあります。
信頼あるブランドから出ていると、安心して長く使い続けられますよね。
もしどのCCクリームを使ったら良いか迷っている方は、資生堂の商品も候補に入れてみて下さいね。
またCCクリームのアレンジについても是非参考にしてみて下さい。