面倒くさがり屋さんにぴったり!CCクリームの手軽なメイクで綺麗を目指す!
メイクをする際には、化粧下地を伸ばしてコントロールカラーを馴染ませファンデーションを塗るなど、とにかくメイク完了までのプロセスが面倒に思えることもあります。
また、紫外線対策をとるために日焼け止めをプラスする必要性もあるので時間がない朝など、もっと簡単なメイクの方法はないのかしらと溜息が出てしまうことがあります。
そんな時、CCクリームがあればワンステップの簡単メイクで綺麗な仕上がりを目指せます。
面倒くさがり屋さんにCCクリームがおすすめの理由
メイクはいくつものステップを踏む必要があるので、面倒くさがり屋の方はメイクのプロセスそのものが苦手だと思うこともあるでしょう。
しかし、メイクによって顔の印象がまったく違ってくるので手を抜くわけにはいきません。
CCクリームは面倒くさがり屋さんにとってメリットがたくさんあるアイテムですが、どのようなおすすめポイントを備えているのでしょうか。
忙しい朝でもワンステップでメイクが完了する
面倒くさがり屋さんにCCクリームをおすすめする最大の理由は、ワンステップでメイクが完了する点です。
もちろんCCクリームはアイテムによって特徴に違いがあるので、ワンステップの簡単メイクを目指す場合には多機能CCクリームを選ぶ必要があります。
日焼け止め・化粧下地・コントロールカラー・ファンデーションの役割をすべて備えたCCクリームなら短時間でメイクが完了します。
アイテムによって石鹸で簡単にメイクが落とせる
通常のファンデーションは、夜にクレンジングをした後で洗顔をするなどメイクを落とすのも何かと大変です。
その点、CCクリームなら石鹸で簡単にメイクが落とせるので面倒くさがり屋の方におすすめです。
いつもの洗顔のみでメイクを落としたい場合には、石鹸で落とせる・洗顔料で落とせるなどの記載があるCCクリームを選ぶようにしましょう。
複数のメイクアイテムを買い揃える必要がない
完璧なメイクを目指すには、化粧下地・コントロールカラー・ファンデーションなどのいくつものアイテムが必要となります。
それぞれのメイクアイテムを買い揃えて、アイテムを使いきるたびに買い替えるなどの手間がかかりますが、多機能CCクリームがあれば複数のメイクアイテムを買い揃える必要がありません。
CCクリームがなくなった時には単品だけ購入すれば良いので、余計な費用もかからずお財布にも優しいのです。
面倒くさがり屋さんにおすすめのCCクリームの選び方
CCクリームは、いくつもの面倒なメイクのプロセスを短縮するのにおすすめのアイテムですが、製品によって特徴に違いがあるので選ぶ時には様々な方向から機能性を確認することが大切です。
また、いくら簡単にメイクを済ませられるからといって、綺麗な肌に見せることができないものを選んでしまうとメイクをする意味がありません。
さっそく面倒くさがり屋さんにおすすめのCCクリームの選び方をご紹介します。
多機能でひとつでメイクが完了するCCクリームを選ぶ
面倒くさがり屋さんにおすすめのアイテムは多機能CCクリームです。
多機能CCクリームにもいくつもの種類があって、化粧下地とファンデーションの役割しか果たさないものもあれば、日焼け止め・化粧下地・コントロールカラー・ファンデーションなどメイクに必要な要素をすべて備えたものもあるので、機能性をよく確認した上で選ぶことをおすすめします。
多機能CCクリームがあれば、日常はもちろんのこと旅先でも手軽にメイクが済むので、簡単メイクでいつでも綺麗な肌に見せることができます。
洗顔で簡単にメイクが落とせるCCクリームを選ぶ
メイクをすることで肌色を整えたり、艶やかな肌に見せるなど魅力アップを目指すことができますが、大切なのは1日の終わりにはメイクをきちんと落とすことです。
疲れてそのまま眠ってしまうなど、メイクを落とさないでそのままにしているとニキビの原因となってしまいます。
洗顔で簡単に落とせるCCクリームを選ぶことで、メイク落としと洗顔を1度に済ませられるので面倒くさがり屋さんにおすすめです。
肌が必要とする美容液配合のCCクリームを選ぶ
メイクの美しい仕上がりを目指すには、肌をベストコンデションに整えておくことが大切です。
CCクリームの中には美容成分がバランス良く配合されているものがあるので、メイクによって肌に潤いを与えることができます。
肌が必要とする美容成分配合のCCクリームを選ぶことで、理想的なメイクの仕上がりを目指すことができるでしょう。
CCクリームでメイクをする時の注意点とは
CCクリームは選ぶアイテムによって、ひとつですべてのメイクプロセスを済ませることができるなど便利に使うことができます。
ところが、肌の状態によってはCCクリームひとつでメイクを済ませることができない場合があるので注意が必要です。
シミなどが目立つ場合にはコンシーラーを利用する
紫外線の影響によってところどころにシミができてしまうことがあります。
多機能CCクリームの中にはファンデーションの役割を果たすものもありますが、リキッドファンデーションほどカバー力が高いわけではないで、シミの濃さによってはカバーしきれない場合があります。
そんな時は、コンシーラーを利用してシミがある部分だけカバーするようにして、CCクリームを何度も重ね塗りするのは避けた方が良いでしょう。
肌質に合わせてCCクリームを選ぶようにする
CCクリームは肌質に合わせて最適なものを選ぶことで、美しいメイクの仕上がりを期待することができます。
乾燥肌の方は潤いを十分に与えるCCクリームを選ぶようにしたり、脂性肌の方は皮脂をコントロールするCCクリームを選ぶと良いでしょう。
肌質をサポートすればメイク崩れを防ぐ対策がとれるので、理想的なメイクの仕上がりをキープできます。
汗をかく季節はウォータープルーフタイプを選ぶ
CCクリームの中には汗や皮脂に弱く崩れやすいものがあります。
汗をかく季節はメイク崩れを防ぐためにもウォータープルーフタイプを選ぶことをおすすめします。
また、紫外線対策をとるためにUV機能つきのアイテムを選ぶことが大切です。
CCクリームはクレンジングの必要はないのか
CCクリームはリキッドファンデーションに比べてメイクを落としやすいところが大きな魅力です。
しかし、製品の特徴やメイクの仕方によってはクレンジングが必要なこともあるのです。
どのような場合に、CCクリームのメイクでクレンジングが必要なのでしょうか。
ウォータープルーフタイプのCCクリームには注意
CCクリームの中には、ウォータープルーフタイプで汗や皮脂に強いものもあります。
通常のCCクリームと比べるとメイク崩れしにくい分、石鹸で簡単に落とせない場合があるのできちんとクレンジングすることをおすすめします。
カラーメイクをした時には必ずクレンジングが必要
CCクリームそのものは石鹸で落とせるタイプの製品であっても、アイシャドウやチーク、口紅などしっかりとカラーメイクを楽しんだ日にはクレンジングが必要です。
メイク汚れが毛穴に詰まると肌トラブルの原因になるので、クレンジングの後の洗顔も丁寧に実践するようにしましょう。
まとめ
CCクリームは面倒くさがり屋さんにとって、簡単にメイクが済ませられる上に簡単にメイクが落とせる便利なアイテムです。
清潔な肌にCCクリームを伸ばすだけでメイクが完了するので、忙しい時でも時間を効率良く使うことができます。
もともとの肌質や現在の肌の状態に合わせて上手にCCクリームを選んでメイクをすることで理想的な仕上がりになります。