30代は揺らぎの年代？未来の美肌を守る美白リキッドファンデーションを探そう！

2017年10月31日リキッドファンデーション

20代は若々しく、お肌がハリに満ちています。

対して40代はエイジングサインが出始めて、「老化」との闘いが課題です。

ではその間にある30代はどのような状態なのかと言いますと、どちらの要素も持つ、「ゆらいだ」状態です。

20代ほどのパワーはないけれど、40代ほど衰えてもいない…。

しかし30代にきちんとケアすることで、40代の肌を守る事が出来るのです。

スキンケアの基本は「美白」。

未来の美肌を守るためにおすすめのリキッドファンデーションを見てみたいと思います。

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30代になるとお肌は刻々と変化する

20代のお肌はハリがあって、ツヤっとしています。

表皮部分では皮脂トラブルや毛穴トラブルが発生するかもしれませんが、肌内部にはコラーゲン、エラスチンといった「ハリとツヤ」を司る成分が満ち溢れており、とても充実した状態です。

そんな20代をすぎた30代のお肌は、そろそろ「衰え」の兆候が見え始める年代です。

そのサインはごくかすかなもので、「肌の調子がおかしいな」という違和感から始まります。

30代前半と後半にターニングポイントが！

30代とひとくくりにしても、前半と後半ではお肌は全く異なります。

30代をちょっと過ぎたくらいの方は、まだまだ20代なみの充実したお肌。

違和感を覚え始めるのは33～4歳あたりです。

この年代はただ漠然と「お肌が今までと違う」と感じます。

そして38～39歳くらいで「なんだかお肌が老化してきたかも…」と感じるようになるのです。

このような変化が顕著に現れるのは「目元」。

目の周りは毛穴が少なく、皮膚も薄くなっています。

小じわやシミが出現しやすく、エイジングサインが出やすいのです。

口元も同様です。

目元や口元に今までと違う「変化」を感じたら、お肌のピークは過ぎて、下降状態に入ってしまったということなのです。

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30代の過ごし方で40代以降のお肌が決まる

40代を過ぎると、見た目年齢にかなり差が現れます。

ものすごく若く見える方もいれば、逆に老けて見える方もいます。

これは「スキンケア貯金」の差。

若い頃からきちんとスキンケアを行ってきた方は、お肌に「貯金」が出来ているのです年をとってから老化が進んでも、貯金があるので急激に老けたりはしません。

しかし、その貯金が少ない方は老化の速度が速まってしまいます。

40代以降の老化を早めないためには、早めに徹底したスキンケアを行うことがおすすめなのです。

紫外線の影響が現れ始める

紫外線がお肌に悪いというのは、あちこちで言われていますね。

紫外線は肌の奥深く、細胞核の部分にまで侵入し、ダメージを与えます。

肌を構成する基礎にダメージを与えるため、肌の老化を促進してしまうのです。

ですから、アンチエイジング対策でまず行いたいのは「紫外線カット」。

日常生活において、とにかく紫外線を浴びないようにしましょう。

紫外線は天候・季節を問わずに地上に降り注いでいます。

屋内にいる時でも日焼け止めをつけ、外出するときは首や手、デコルテまで注意しましょう。

肌老化の7割以上は紫外線ダメージによるものと言われています。

30代でも後半になりますと、小じわやたるみを感じる方がいるのではないでしょうか。

これらも紫外線ダメージによって肌の奥にあるハリツヤ成分が減少したことによって生じているのです。

シミ、くすみが現れ始める

20代の頃は輝くような白さだったという方も、年齢を重ねるごとに黄味が強くなり、肌がくすんでしまいます。

これはお肌の角質層に「シミのもと」が蓄積されるため、肌そのものの色合いをくすませてしまうためです。

このシミのもとが40代や50代になると、色素沈着を起こし、「シミ」となって発生します。

シミは年をとっていきなりできるものではありません。

若い頃から蓄積された紫外線ダメージが肌の機能の衰えと共に表面化したものなのです。

30代ではそれほど感じない方もいますが、後半になるとくすみやシミトラブルに見舞われることがよくあります。

さらに40代になるとシミがさらに濃くなったり、増えたり広がったりと肌トラブルに発展してしまうのです。

30代は「美白」を意識するのがおすすめ

紫外線による「光老化」はほとんどのエイジングサインの原因となります。

ですから、スキンケアもメイクアップも「紫外線」を意識した対策を取るのがおすすめです。

30代はまだ女性ホルモンの分泌が盛ん。

これが40代になると減少し、ついには女性ホルモンの分泌が止まってしまうのです。

女性ホルモンは美肌を叶えるホルモン。

お肌のハリツヤ成分の生成を促し、弾力のある肌をキープしてくれます。

ですからこのホルモンの分泌があるうちはお肌のハリツヤはキープされます。

ハリツヤ成分にダメージを与える紫外線を徹底的にカットし、40代になってホルモンの分泌が止まっても、お肌にハリツヤ成分がたくさん残っている状態にしてあげましょう。

くすませない肌をつくる！

お肌のくすみも紫外線から発生します。

シミのもとを作らせないため、スキンケアは「美白」を意識しましょう。

「美白有効成分」が入ったものなら、シミをもとから作らせない効果があるので、将来のくすみを抑えることが出来ます。

白く透明感のある肌は見た目年齢を下げ、若々しい印象を与えてくれます。

40代を過ぎても透明感のある肌をキープするために、美白を意識するのがおすすめです。

メイクアップも「美白」を意識！美白効果の高いリキッドファンデーションでベースメイク！

お肌の印象を左右する「透明感」「ハリ、ツヤ」。

40代になってもこれらをキープするために、30代からのケアを徹底することがおすすめです。

ポイントは「美白」。

紫外線ダメージを意識してスキンケアやメイクを行うことで、未来の美肌を守ることが可能なのです。

紫外線にまけないリキッドファンデーションでベースメイクを整えましょう。

雪肌精　シュープレム　ホワイトニング リキッドファンデーション［医薬部外品］

6酒類の和漢成分配合のリキッドファンデーションです。

シミやソバカスの生成を抑え、クリアな肌をキープしてくれます。

美容液のようにみずみずしく伸びて、肌にピッタリフィット。

気になる毛穴もしっかりとカバーしてくれます。

ベースメイクしながらメラニンケアを行えるので、輝きを放つ透明美肌をキープすることができますよ。

SPF30/PA++。

メナード　フェアルーセント　リクイド美白ファンデーション

シミ・ソバカスを自然にカバーし、透明感あふれる美肌に整えてくれます。

汗や皮脂に強く、大気中の汚れからお肌をしっかりとブロック。

ファンデ―ションをつけた時の美しさが、長時間そのままに続きます。

簡単綺麗で、なめらかなテクスチャー。

少量でもしっかりと伸びて、つややかな肌に仕上げてくれます。

SPF 35 ・ PA＋＋＋。

アクアレーベル　ホワイトリキッド

潤い導入成分・コラーゲンとヒアルロン酸が配合されたリキッドファンデーションです。

肌に均一にフィットして、潤いを保ちながらシミ・ソバカスをカバー。

もちっとした感触の若々しい肌に整えてくれます。

紫外線をきちんとブロックしてくれるので、紫外線による肌ダメージを防ぐことが出来ます。

なめらかで優しい使い心地。

SPF23・PA++。

JIMOS　薬用クリアエステヴェール

美容液成分を62％配合したリキッドファンデーションです。

高い保湿力と美白効果を持ち、エイジングケアまでかなえてくれます。

しっとりして、スキンケアをしているようなテクスチャーです。

長時間つけていても肌の疲れがなく、オフ後の肌はしっとり潤っています。

カバー力もあるので、気になるトラブルも綺麗に隠してくれますよ。

SPF35・PA+++

まとめ

40代の肌が見え始める30代。

この時期にきちんとケアしておくと、40代になってから「肌貯金」が役に立ちます。

肌貯金を殖やすためのおすすめは「紫外線カット」と「美白」です。

肌トラブルを招く紫外線ダメージをできるだけカットして、健やかな肌をキープしましょう。

メイクのベースを作ってくれるリキッドファンデーションも、美白効果のあるものを選ぶのがおすすめです。

40代になってから後悔しないためにも、30代のスキンケア・ベースメイクをきちんと行ってくださいね。