50歳からの美顔器デビューがおすすめ! 50歳からでも美しくなれる!
美顔器は何歳からつかったらいいのでしょうか?
とくに決まりはありませんが、多くの人が使い始める50歳が1つの目安です。
50歳にもなるといままでのお手入れでは老化がどんどんと進んでしまうという悩みを持つ人が増えてきます。
その悩みを助けてくれるものの1つが美顔器です。
自分にあった美顔器を使うことで、若返りも夢ではありません。
目次
美顔器を始める年齢は?
美顔器は何歳から使い始めるのがいいのでしょうか?
モデルなどでもない限りは10代、20代から使い始める女性はかなり少数派です。
もちろん、早く使い始めれば早く使い始めるほど良いのですが、若い時には普通のお手入れで十分美しさを保つことができます。
高価な美顔器を購入してもあまり効果を実感することができないでしょう。
美顔器を購入するくらいならば、化粧品や服などを買ったほうが美しくいられるでしょう。
目安は鏡を見て気になったら
何歳になったら美顔器を使った方が良いという決まりはありません。
しかし、1つの基準として、鏡を見たときに気になったら、というものがあります。
50歳くらいで使い始める人が多いです。
この年齢になると高価な美顔器の効果を実感しやすくなるでしょう。
50歳になると老化が気になる人が多い
50歳くらいになるといままでと同じお手入れではいけないと感じてくる女性が多いです。
丁寧にお手入れをしているつもりなのに、基礎化粧品にもこだわっているつもりなのに、老化のスピードが著しく早まっていくと感じてくるようになりやすいです。
このような場合、より効果な基礎化粧品の購入を検討するよりも美顔器の使用を検討する方がおすすめです。
どんな基礎化粧品を使うのかということももちろん大切なことですが、いかにその成分を肌の奥まで浸透させるのかと言うこともとても大切です。
50歳からでも美しくなれる
50歳という年齢はこのままどんどんとオバサン化が進んでゆくゆくはおばあさんになってしまうと考えてしまいがちですが、そんなことはありません。
50歳からでも手をかければ若く美しくなることができます。
美しくなることを諦める必要はありません。
50歳からの美顔器の選び方
50歳からの美顔器の選び方はどのようなことを気にかければいいのかについて紹介をします。
美顔器ならばなんでもいいというわけではありません。
高ければ高いものほど効果があるというわけではありません。
美顔器にはいろいろなタイプがあります。
その中でも50歳におすすめなのはレーザー型と超音波型です。
肌にどんな悩みを持っているかで選ぶのがおすすめです。
レーザー型の美顔器
レーザー型の美顔器はシミやしわなどが気になる人におすすめです。
シミやしわは普段のお手入れや普通の化粧品ではなかなか薄くすることが難しいです。
放置しておけばシミはどんどん濃くなり、シワはどんどの深く刻まれてしまうでしょう。
しかし、レーザーならばそれを解決してくれます。
シミを薄くしてくれる
レーザーは黒いものに反応します。
シミだけでなく、くすみや毛穴の黒ずみなどでの悩みも解決に導いてくれます。
シワを薄くしてくれる
レーザーを肌にあてることで血行が促進されます。
そうすると肌に栄養がいきわたり、シワの悩みを解決に導いてくれます。
超音波型の美顔器
超音波を当てることで肌が震動し、血流が良くなったり、引き締まったりしてくれます。
50歳になると肌のたるみやラインの崩れなどが気になってきます。
ハリやツヤもなくなってきます。
肌がたるんだりハリやつやを失ったりするとこれといって大きなシワやシミがなかったとしてもいっきに老けた印象になってしまいます。
そんな悩みの解決におすすめなのが超音波型の美顔器です。
超音波の振動によるマッサージは手で再現することはできません。
そして、使い続けることで肌が引き締まり、ハリやツヤの復活を期待することができます。
美顔器の口コミは参考程度に
初めて美顔器を買おうとすると、あまりの種類の多さにびっくりしてしまうことでしょう。
そんなときに頼りのなるのが口コミでの評判ですが、これだけを鵜呑みにするのはおすすめできません。
肌の状態や悩みは人それぞれです。
参考程度にするようにしましょう。
大切なのは自分の悩みはなんなのかということです。
50歳ともなればいろいろな悩みを抱えていますが、とくに解決したいのがシワなのかたるみなのかシミなのかについて考えましょう。
効果以外の要素も大切
美顔器はもちろん効果が高いものを選ばなければ意味がありません。
しかし、効果以外の要素も大切です。
重くないか
美顔器は自分で支えて使います。
30分程度持ち上げていても負担にならない重さのものでなければ丁寧にお手入れをすることができません。
メーカーの推奨通りに使えなければ効果がでにくくなってしまいます。
面倒でないか
コードがあるタイプの美顔器は決まった場所でなければ使えません。
テレビを見ながらぼんやりと使いたいと言う人は間取りによってはコードレスのものを選ぶと使い勝手が良いでしょう。
バッテリー式のものは重くなりやすい傾向があります。
また、バッテリー式で軽いものは頻繁な充電が必要なこともあります。
充電器のスペースも必要です。
自分の生活にあったものが良いでしょう。
操作が簡単か
美顔器にはいろいろな機能があります。
使いこなすことができればより効果を上げることができますが、機械が苦手、説明書を読むのが好きではない、新しいことを覚えるのが困難と言う人は操作が楽な美顔器を選ぶと気軽に使うことができます。
ボタンが少なければ少ない程操作が楽とは一概には言えません。
1つのボタンにたくさんの機能が備わっていることもあります。
50歳の美容は美顔器だけに頼らない
50歳で美顔器を使い始めれば老化と止めたり、若返ったり、今よりも美しくなることが期待できます。
しかし、美しさは美顔器だけでは作れません。
美顔器を購入したからもう大丈夫、美顔器を使っているからこれで安心とならないようにしましょう。
普段、美容に良い生活をして、その上で美顔器をつかうことでより効果が発揮されやすくなります。
紫外線を避ける
紫外線は老化を促進させます。
シミやしわ、たるみなどを深刻化させてしまいます。
日焼け止めクリームや日傘、服装などでできるだけ予防をするようにしましょう。
とくに頬の高い部分や首などは注意が必要です。
睡眠をとる
睡眠は美容においてとても大切なことです。
50歳は仕事や育児、趣味などに忙しい年代ですが、しっかりと良質の睡眠を確保するようにしましょう。
バランスの良い食事を心がける
美顔器は血行を促進させ、肌に栄養を生き渡せる効果があります。
しかし、肌に栄養を届けるためにははまず、栄養を摂らなければなりません。
血行がよくても、新陳代謝を活発にさせても、そもそも栄養が不足していれば意味がありません。
ダイエットをしているとタンパク質やビタミン、オイルなど肌のための栄養が不足してしまいがちなので注意が必要です。
まとめ
50歳になり、ひびの老化を実感するようになったら、美顔器の使用を検討してみるのがおすすめです。
日々のお手入れだけではケアが難しいシワやたるみ、しみなどの悩みを解決に導いてくれるでしょう。
しかし、美顔器だけに頼ってはいけません。
美容に良い生活をしたうえで、美顔器を使うことでより効果が発揮できます。
また、効果だけでなく、使いやすいかどうかも大切です。