dプログラムの化粧品はBBクリームらしくない化粧品なのに魅力的?
BBクリームは、カバー力が高い化粧品なので、多くの女性たちから高い人気を誇っていますが、肌に負担をかける化粧品もあるのです。
そのため、BBクリームを利用している方たちの中には、自分の肌に合わなくて、頭を悩ませている方もいるでしょう。
所が、dプログラムの『d プログラム アレルバリア エッセンスBB』は、BBクリームらしくない化粧品になっている事から、多くの女性たちが利用しやすくなっているので詳しく解説しましょう。
d プログラム アレルバリア エッセンスBBの特徴
本製品は、BBクリームらしくない所もありますが、BBクリームらしい所もあるので、多くの方たちが満足しやすい化粧品になっています。
そのような少し変わった化粧品には、どのような特徴があるのか紹介するので、参考にしてみて下さい。
ナチュラルにカバー
カバー力が高くなっているのは、BBクリームの大きな魅力ですが、カバー力が高すぎて厚塗り感が出てしまう化粧品は多くあります。
実際に、厚塗り感が出てしまえば、肌のシミや毛穴を隠す事ができても、少し老けた印象を周囲の方たちに与えてしまうので注意しなければいけません。
所が、本製品はBBクリームなのに、ナチュラルに肌をカバーする事ができるのです。
そのため、厚塗り感が出やすい化粧品が苦手な方には、ナチュラルにカバーできる本製品は、おすすめです。
化粧下地効果
BBクリームは多機能になっている化粧品もあるので、本製品は同じBBクリームなので、多機能な化粧品になっています。
そのため、本製品には『化粧下地効果』があって、ある程度まで化粧持ちがよくなっているのです。
もしも、化粧持ちの悪いBBクリームを利用していたら、外出中に化粧が崩れてしまうので、何回も化粧を直す事になってしまいます。
そのような事になれば、多くの方たちに素肌を見られてしまいますし、短期間で化粧品を使い切ってしまうのです。
そのため、化粧持ちがよくなっているのも、本製品の大きな魅力です。
UVカット機能
化粧持ちの良いBBクリームでも、紫外線のダメージを軽減できなければ、日焼け止めを併用する必要が出てきます。
それでは、本製品はどうなっているのかと言えば、UVカット機能が備えられていて、そのレベルは『SPF40 PA+++』もあるのです。
実際に、日本国内で販売されている化粧品のUVカット機能の最高レベルは、SPF50+ PA++++(2018年9月5日時点)になっています。
それを考えたら、本製品のUVカット機能のレベルがいかに高いか分かるでしょう。
そのため、本製品を利用していれば、よほど紫外線の量が多くならない限りは、日焼け止めを併用しないで済みます。
低刺激なBBクリーム
本製品は、優れた美容効果を備えているだけではなく、低刺激なBBクリームになっています。
実際に、本製品は刺激の強い成分である紫外線吸収剤・合成香料・パラベンなどを配合していないのです。
しかし、これらの成分について詳しく知らない方も多いと思うので、詳しく説明します。
ノンケミカル処方
本製品は『ノンケミカル処方』を施しているので、紫外線吸収剤を配合していません。
この紫外線吸収剤とは、紫外線から肌を守る働きがあるのですが、肌に強い刺激を与えてしまいます。
そのため、外部刺激に弱い肌質をしている方が、紫外線吸収剤を配合している化粧品を利用してしまえば、刺激を強く感じてしまって利用しづらいのです。
所が、紫外線のダメージを軽減する働きがあるので、一長一短のある成分になっています。
それでも、本製品は紫外線吸収剤を配合していなくても、UVカット機能のレベルが高くなっているので、多くの方たちにとって魅力的なBBクリームです。
無香料
紫外線吸収剤と同じように、合成香料も、実は一長一短のある成分です。
なぜなら、合成香料は刺激の強い成分でも、香りを肌に付ける事ができるからです。
実際に、合成香料を利用している化粧品を購入してみて、その香りが気に入った場合には、香水を付ける必要がありません。
そうすれば、メイクに時間をかける必要がないですし、メイク代を節約する事も可能です。
そのため、無香料になっているのは好みが分かれる所かもしれませんが、あまり香りが強くない化粧品を探している方は、本製品を検討してみる価値があります。
パラベンフリー
化粧品は長持ちできる化粧品もあれば、あまり長持ちできない化粧品もあります。
このような違いが出てしまうのは、化粧品に利用されている『防腐剤』が大きく関係しています。
しっかりとした防腐剤を備えていれば、化粧品が長持ちできるようになっているのです。
そして、本製品に配合されていないパラベンも防腐剤なので、実は化粧品を長持ちさせる事ができる成分になります。
しかし、パラベンも刺激を与えてしまうケースがあるので、本製品は化粧品の利用期間よりも低刺激なものを探している方に合うBBクリームです。
本製品の注意点
本製品は、優れた美容効果と低刺激を両立しているBBクリームですが、残念ながら注意すべきポイントもあります。
そこで、どのような注意点があるのか紹介するので、このBBクリームを詳しく知りたい方は参考にしてみて下さい。
カバー力の低さ
本製品は、ナチュラルにカバーできるのは魅力的に見えるかもしれません。
しかし、ナチュラルとは、逆の言い方をすればカバー力が低いとも言えるのです。
そのため、肌のシミが濃かったり、シワが深かったりしたら、本製品ではカバーしきれない可能性が高いので注意しなければいけません。
もしも、本製品を利用しても、肌をカバーしきれない場合には、コンシーラーを併用してみて下さい。
そうすれば、あまり厚塗り感が出ない状態でも、肌をカバーする事ができます(個人差があるので注意)。
化粧ノリ
化粧下地効果のある本製品でも、あまりにも化粧ノリの悪い肌質になっていたら、化粧が肌にフィットしづらくなります。
そのため、本製品を利用する際に、上手くメイクできない場合には、化粧水や乳液の併用も検討して下さい。
化粧水は、一時的に肌に潤いを与える事ができるので、化粧ノリがよくなります。
そして、乳液の油分によって、水分をキープしやすくなるので、一時的に化粧ノリがよくなるのです。
本製品のレビュー
本製品は、魅力的なポイントだけではなく、注意すべきポイントもあったので、このBBクリームを購入するべきか悩んでしまったかもしれません。
そこで、本製品のレビューを紹介するので、購入するほどの価値があるのか、参考にしてみて下さい。
好意的なレビュー
本製品は、ナチュラルにカバーをするBBクリームですが、利用者たちの中には意外にもカバー力が高くて満足している方がいました。
しかし、肌をカバーできるかどうかは、個人差があるので注意して下さい。
さらに、化粧下地効果を備えている事もあって、しっかりと肌に化粧が密着する所を気に入っている方もいたのです。
そのため、化粧ノリが悪くて、上手くメイクできない方は、本製品を検討してみる価値があります。
否定的なレビュー
本製品はカラーバリエーションが少なくなっていて、自分の肌の色に合わなくて不満を抱いている方もいました。
そのため、可能であれば本製品を購入する前に、試供品を利用したほうが良いです。
さらに、自分の肌の色に合うカラーがあるのか確かめてから、本製品を購入しても遅くはありません。
その他にも、本製品のテクスチャーの伸びがあまりよくない所を気にしている方もいました。
そのため、肌が凹凸(おうとつ)している所にフィットしづらい可能性が高いので気を付けて下さい。
まとめ
本製品は、BBクリームらしくないのに、魅力的な化粧品になっているのは、BBクリームのデメリットになっている所だけを採用していないからです。
そのため、BBクリームの長所である『多機能』な所は備えている上で、短所である『厚塗り感』は抑えているのです。
そのような化粧品になっているので、今までBBクリームは厚塗り感があって敬遠していた方でも、本製品は購入してみる価値があります。