デザイン性と操作性を両立したハンコン(ハンドルコントローラー)を紹介
ハンコンを購入すれば、室内でも実際に車を運転しているように感じられるので、多くの方たちは操作性にばかり注目してしまいます。
確かに、ハンコンを選ぶ際には、操作性は重要なポイントですが、デザイン性に不満がある製品を購入してしまえば、長く愛用する事ができないので注意しなければいけません。
そこで、デザイン性と操作性を両立している『ロジクール LPRC-15000 ドライビングフォース』を紹介するので、参考にしてみて下さい。
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ロジクール LPRC-15000 ドライビングフォースの特徴
本製品は、デザイン性が優れている上に、リアルな体感を可能にしています。
さらに長く愛用できるように作られているので、詳しく紹介しましょう。
優れたデザイン性
多くのハンコンは、ハンドルとペダルがセットになっていますが、デザインは似ている製品が多くなっているのが現状です。
実際に、ペダルとハンドルがブラックで統一されている製品が多くて、華やかなカラーになっているデザインが好きな方には、物足りなく感じてしまうでしょう。
本製品は、そのような方でも満足できるように、ハンドルにはブラック・レッド・ブルーなどが配色されています。
このように華やかなデザインになっているので、シックなデザインでは物足りなく感じてしまう方には、本製品はおすすめのハンコンです。
高級感のあるペダル
ハンコンのデザインにこだわりを持っている方たちの多くは、ハンドルだけではなくペダルにも、注目しているでしょう。
実は、本製品のペダルはメッキのようなデザインになっていて、高級感のあるデザインになっているのです。
もしもコストをかけられていないようなデザインになっているペダルがセットになっていたら、ゲームをしようとしても、ペダルを踏み込むだけでもテンションが低くなってしまうでしょう。
それに引き換え、本製品のように高級感のあるペダルであれば、ペダルを踏み込むだけでも満足できる可能性は高いです。
リアルな体感
ハンコンを利用すれば、車と同じデザインをしたハンドルやペダルを操作できても、路面を走っている体感までは実現できないケースがあります。
ゲームには様々なコースがあるのに、全く同じ感触になっていたら、不自然さを感じてしまいますし「高いお金を支払って、ハンコンを購入しても、この程度の体感なのか」と落胆してしまうでしょう。
ところが、本製品は路面を走行しているような体感を実現できるので、室内でも外で車を走らせているような感覚を味わう事が可能です。
本製品の耐久性
デザイン性が優れているハンコンを購入しても『耐久性』が優れていなければ、長く愛用する事ができません。
仮に丁寧に取り扱おうとしたら、力を強くペダルを踏み込めないので、タイムを縮める事ができません。
さらに、ハンドルを回転させようとする時にも、耐久性が気になって、カーブを曲がりきれない可能性さえあるので注意する必要があります。
ところが、本製品は『耐久性』まで優れているので、力を強くペダルを踏み込める上に、ハンドルを素早く操作する事も可能です。
ただし、あまりにも力を強くペダルを踏み込みすぎたら、故障の原因になるので注意して下さい。
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本製品の操作性
本製品の操作性が優れているのは、こだわりのある『専用6速シフトレバー(別売り)』や『コントロール機能』があるからです。
そこで、本製品を詳しく知りたい方のために、これらの魅力を紹介するので参考にしてみて下さい。
専用6速シフトレバー
専用6速シフトレバーは、別売りとなっているので、お金をかける事になってしまいますが、本格的なギアチェンジをする事ができます。
デザインのほうは、ブラックとシルバー系になっているので、少し落ち着いたデザインになっているので、華やかなデザインではありません。
そのため、デザインにこだわる方は注意する必要はありますが、ギアチェンジにまでこだわりたい方にはおすすめの製品です(PlayStation3に対応していないので注意)。
コントロール機能
ハンコンを操作する際に、押さなくてはいけないボタンが、ハンドルの中央部分から離れていて、操作しづらく感じた事はないでしょうか。
もしも、利用しづらいようなボタンの配置になっていたら、タイムを縮める事が難しくなってしまいますし、集中力をキープできない場合もあるので注意しなければいけません。
そこで、本製品は、ハンドルの中央部分にボタンが多く配置されていて、ハンドルから手をあまり離さなくても操作できるようになっているのです。
製品情報の詳細
本製品のデザイン性や操作性などを理解してもらえた所で、次に製品情報の詳細も紹介するので、このハンコンを詳しく知りたい方は見ていきましょう。
必要なシステム
ハンコンを利用する際には、必要なシステムを用意しておく必要があります。
このシステムを理解しないでハンコンを購入してしまえば、それから遊ぶ事ができなくて落胆してしまう事になるので、注意しなければいけません。
そして本製品を利用する際に必要なシステムとは、PlayStationは3・4、Windowsは10・8.1・8・7、MacはOS10.10+となっています。
もしも、これらのシステムがない場合には、本製品を購入する前に準備しておくようにしましょう。
コストパフォーマンス
本製品は、デザイン性と操作性を両立させるために、ある程度までコストをかけた製品になっています。
そのため、Amazonでは、本製品は送料無料ですが、税込価格41,680円になっているのです(2018年11月10日時点)。
実は、数多くあるハンコンの中には、10,000~20,000円になっている製品はいくつもあります。
それを考えたら、本製品は値段が高くなっているので、注意したほうが良いです。
本製品のレビュー
本製品は魅力的なポイントが多いハンコンですが、少し値段が高くなっているので、購入するべきか悩んでしまった方は多いでしょう。
そこで本製品のレビューを紹介するので、値段に見合うほどの価値があるのか、参考にしてみて下さい。
好意的なレビュー
本製品を利用していたら、縁石に乗った時の表現は、ダイレクトなものになっていて、満足している方がいました。
さらに静音性が優れていて、カーペットを敷いていれば、気にならない所を満足しているケースもあったのです。
そのため、ハンコンを利用する際に、音が気になりやすい方は、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。
ステアリングが小さくて、クラッチが軽くなっている所などを気に入っている方もいたので、疲れづらいハンコンと言えるでしょう。
否定的なレビュー
本製品を利用している方たちの中には、ステアリングに搭載されているボタンが効かなくて、不満を抱いている方がいました。
耐久性が優れているハンコンとは言っても、ボタンに関してはそれほど耐久性が優れているとは言えないので、注意する必要があります。
さらに、本製品を購入してみても、実際に車を運転するほどのリアリティーを感じなくて不満を抱いている方もいました。
ハンコンは車に近い装備とは言っても、完全に同じ物という事ではないので、注意する必要があります。
まとめ
本製品は、華やかなカラーになっているので、男性だけではなく女性でも満足しやすいハンコンになっています。
そのため、ハンコンを操作していて、ゲームに夢中になっている時に恋人または奥さんにゲームを辞めるように言われたら、本製品を利用してみないか勧めてみましょう。
本製品であれば女性でも満足しやすいデザインになっているので、もしかしたら、あなたの恋人または奥さんにも気に入ってもらえるかもしれません。