ハンコン(ハンドルコントローラー)おすすめランキングベスト8選
レーシングゲームをよりリアルに楽しめるハンコン(ハンドルコントローラー)。
レーシングゲームをするなら必須ですよね。
でもいざ選ぼうとすると、種類も多く迷うこともあるかと思います。
そこで今回は私がおすすめするハンコンをランキング形式でご紹介したいと思います。
ぜひ、ご自身にあったハンコンを見つけて下さい。
目次
- 第1位 「ロジテック レーシングホイール G29」
- 第2位 「ロジクール LPRC-15000d ドライビングフォース」
- 第3位 「スラストマスター T300RS GT Edition」
- 第4位 「ホリ レーシングホイールエイペックス」
- 第5位 「スラストマスター T150 PRO」
- 第6位 「ロジクール LPRC-14500 ドライビングフォース」
- 第7位 「HORI Racing Wheel Apex」
- 第8位 「スラストマスター T-GT Force Feedback」
- ハンコン(ハンドルコントローラー)」とは
- ハンコンのメリット・デメリット
- ハンコン選びのポイント
- ハンコンのメリットとデメリット
- レースゲームの臨場感がより深く味わえるハンドルコントローラー7選
- 「ロジクール LPRC-15000d ドライビングフォース」の詳細
- 「ロジクール LPRC-14500 ドライビングフォース」の詳細
- 「HORI Racing Wheel Apex」の詳細
- 「スラストマスター T300RS GT Edition」の詳細
- 「スラストマスター T-GT Force Feedback」の詳細
- 参考URL
第1位 「ロジテック レーシングホイール G29」
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ペダルが金属製でハンドルは本皮と高級感のある商品です。
ペダルが3つあるので、クラッチ操作もできて運転好きにも満足してもらえる商品です。
FFB機能も搭載されていて、路面の状況やハンドルの反動はかなりリアルに感じられます。
ハンドルもデコボコがついていて操作のしやすさも魅力です。
FFB機能搭載で実売4万円弱とコストパフォーマンスの面でも抜群です。
第2位 「ロジクール LPRC-15000d ドライビングフォース」
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中央部分の上側に家庭用ゲーム機のコントローラーのボタンが、そのまま搭載されているようなハンコンになっています。
そのため、今まで本格的なハンコンを利用していなくて、通常タイプのコントローラーしか利用していなかった方でも、短期間でハンコンの操作に慣れやすい機種になっているのです。
さらに『ソリッドスチール製ボールベアリング』は耐久性が優れているので、気軽に操作できるようになっています。
タイヤのスリップ感も体感しやすくなっているので、実際に車を運転しているような感覚を体験できます。
第3位 「スラストマスター T300RS GT Edition」
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本製品は、家庭用ゲーム機のコントローラーと同じボタンがハンドルの中央部分に集中している所までは、同じなのですが、統一感のあるデザインになっています。
実は、多くのハンコンは、ハンドル部分とボタンが搭載されている部分は、少し分かれているように見えるデザインになっているのです。
それに引き換え、本製品はハンドルの中央部分にボタンが1個ずつ埋め込まれているようなデザインになっているので、あまり違和感を抱かないで済みます。
そのため、少しオリジナリティーの高いハンコンを探している方には、本製品はおすすめの機種です。
さらに取り外す事ができる『レーシングGTスタイルホイール』を採用しているので、自由度の高い機種になっています。
第4位 「ホリ レーシングホイールエイペックス」
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ステアリングの切れ角を270度から180度に切り替えることで、最低限のモーションで「レースに勝つ」ハンドリングを可能にしました。
FFB機能の搭載はありませんが、振動機能があり、かなりの臨場感を味わうことができます。
ステアリング径は一般的なレースカーと同じなので、よりリアルな握り心地と操作感を味わえるデザインです。
吸盤とクランプのどちらでも固定できるようになっているのも大きなメリットです。
また、ハンドルにコブがあることで、握りやすく細かいハンドルの切り替えも安定して操作できます。
ゲームで多用するL2ボタン、R2ボタン、Lパドル、Rパドル、Lペダル、Rペダルのそれぞれに他のボタンの機能を割り当てることができます。
多用するボタンを押しやすい位置にカスタマイズすることもできるのです。
価格は約1万2千円とハンコンの中では手頃で機能も十分なので、初心者の方におすすめです。
第5位 「スラストマスター T150 PRO」
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繊細なアクセル・ブレーキワークができて、レースや路面の躍動感も伝わるのでコストパフォーマンスは十分です。
FFB機能搭載の商品としてはかなり安く購入できます。
ただ、全体がプラスチックでチープ感・おもちゃ感が若干あります。
FFB搭載のハンコンをできるだけ安く手に入れたい人におすすめです。
第6位 「ロジクール LPRC-14500 ドライビングフォース」
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ステアリング回転を900度まで可能にしていて、コーナリングを滑走する時に、爽快感を味わう事ができます。
これほどステアリング回転ができる所は魅力的なポイントです。
また、反発の少ないギアリングになっていて、スムーズな運転が可能になっています。
レースゲームに集中したい方におすすめです。
第7位 「HORI Racing Wheel Apex」
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反応しない範囲を7段階にまで調節する事が可能で、レースを走行している時に生じてしまう細かいブレを軽減できるのが特徴です。
また、本体外側部分にもボタンが搭載されていおり、手をハンドルの中央部分に移す動作が少なく済むので、スムースな操作でレースゲームを楽しむ事ができます。
第8位 「スラストマスター T-GT Force Feedback」
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本製品は、家庭用ゲーム機のコントローラーのボタンが、左右にバランスよく配置されています。
ボタンがそのままハンドルに埋め込まれているようなデザインではありませんが、中央部分にはカラフルなボタンまで搭載されています。
そのため、華やかなデザインをしたハンコンを探している方に、おすすめの機種です。
さらに、本製品は『ドーナツ型のフィンレス設計』を採用する事によって、熱効率が86%も向上しています。
モーター『T-40VE』も採用されていて、緩いカーブからヘアピンカーブのような急なコースも走行しやすくなっているのです。
カーブが曲がりやすくなっているので、今まで壁に衝突しやすかった方におすすめです。
ハンコン(ハンドルコントローラー)」とは
レースゲームをより楽しくするアイテム、ハンコンとは
「ハンコン」とは、自動車のハンドルの形をしたゲームコントローラーのことです。
ゲームセンターにある、レースゲームのハンドル部分をイメージするといいでしょう。
ステアリング操作をする「ハンドル」部分と、アクセル・ブレーキ操作をする「ペダル」部分が基本的なセットになっています。
最近のハンコンは、擬似的なハンドルの重さや反力を体感できるものが多くなっています。
ハンコンは、「プレイステーション」などのゲーム機や、パソコンに接続して使用します。
レースゲームのためのコントローラーなので、それ以外のゲームで使用しても楽しくありません。
通常のゲームコントローラーに比べ、指先ではなく腕や体を使って遊べるため、実際に運転しているかのような体感を得られるアイテムなのです。
ハンコンのメリット・デメリット
ハンコンがあった方がよりレースゲームを楽しめるということはわかりましたが、本当にハンコンを買ったほうがいいのでしょうか。
ここでは、ハンコンのメリット・デメリットを説明します。
購入するときの検討材料として、まず読んでもらいたいと思います。
ハンコンを絶対に買うべき理由
通常のゲームコントローラーに比べると、ハンコンを手に入れるとメリットがたくさんあります。
まず、一番のメリットは、ゲームの臨場感が格段に上がることです。
実際に運転して、カーレースに出場しているかのような高揚感を味わうことができます。
また、ハンコンを使うことで、タイムを縮めたりレースに勝ちやすくなったりします。
ハンコンは、よりレースゲームの特性を活かせる作りになっているので、慣れてくると好成績が出やすくなります。
では、ハンコンのデメリットはどんな点でしょうか。
まず、価格の高さがあります。
安いものだと1万円を切るものもありますが、様々なスペックが搭載されているものにこだわると、10万円近くのものもあります。
いずれにしても、なかなか気軽に手が出せる金額ではないようです。
もうひとつのデメリットとしては、レースゲーム以外に用途がないということです。
他のゲームをする場合は、ハンコンの特性を活かせません。
通常のゲームコントローラーに比べると場所もとるので、本当にレースゲーム好きの人以外は手が出しにくいアイテムかもしれません。
ハンコン選びのポイント
いざハンコンを買ってみたいと思っても、どんな点に注意して選べばいいのかわからない初心者も多いと思います。
ここでは、ハンコン選びのポイントを紹介します。
FFB「フォースフィードバック」搭載のハンコン
FFB「フォースフィードバック」とは、ハンドルから反動が伝わる機能です。
左右にハンドルを切っても、FFBが搭載してあるハンコンは、もとに戻ろうとする力が加わります。
路面のデコボコも、ハンドルを通して伝わってきます。
より本当の運転に近い感覚が得られるので、ハンコンを通して路面状態を把握し、好成績を出すこともできるのです。
また、臨場感もあるので、カーレースの楽しさをより体感できます。
FFB機能搭載のハンコンは、価格が3万円以上ととても高価です。
しっかりと検討した上で購入したいものです。
FFB「フォースフィードバック」なしのハンコン
FFB機能なしのハンコンは、1万円前後と手頃です。
ただ、反力も路面のデコボコも伝わらないため、FFB搭載のものと比べると躍動感に欠けます。
実際の運転と比べても、ハンドルがスカスカした感じがして物足りなさがあります。
安いからと安易に買ってしまうのは一考が必要ですが、こちらもよく検討して購入したいものです。
ペダルで選ぶ
オートマ車のみのレースゲームで遊びたい場合は、ペダルが2つしかついていないハンコンもあります。
普段オートマ車を運転していて、ゲームでもオートマ車で遊ぶ場合は、それでもいいでしょう。
クラッチ操作やマニュアル車で遊びたい人、運転が好きな人は、クラッチペダルがあるかどうかも確認しましょう。
搭載ボタンで選ぶ
ほとんどのハンコンは、通常の家庭用ゲーム機に対応していて、通常のゲームコントローラーに近い形の搭載ボタンになっています。
ただ中には、ハンコンはレース操作のみで、メニュー画面などの操作はゲームコントローラーに持ち替えなければならないものもあります。
ちょっとしたことですが、動作がストレスに感じることもあるので、搭載ボタンはどうなっているかも確認しましょう。
ハンコンのメリットとデメリット
世界的な盛り上がりっていたeスポーツですが、数年前から日本でも盛んになっていき、将来的にオリンピック種目に追加されるほど注目される新スポーツとなっています。
ハンコンのメリット
ハンコンを使うことで得られるメリットは、臨場感が得られる、タイムの短縮に繋がりやすい、楽しさが増すなどが挙げられます。
まずは臨場感についてですが、フォースフィードバックという機能が備わったハンコンを使用してレースゲームを行うと、まるで実際に車を運転しているかのような臨場感が味わえます。
次にタイムの短縮に繋がりやすいについてですが、ハンコンで練習を積み重ねていくとパッドでプレイしていた時よりも好成績を残せる場所が多くあります。
この要因は明確ではありませんが、実際の車で使用されているハンドルが昔から変化が少ないということも関係があると推測され、現在まで受け継がれているハンドルの形状や仕組みが車の操作性にフィットしていて、レースにおいても車のポテンシャルを限界まで引き出せるのだと思いますので、ゲーム内でも車のポテンシャルを大幅に引き出す結果に繋がるのだと思います。
最後に楽しさが増すについてですが、レースゲームではもちろんのこと、オープンワールドのゲームなどでもハンコンを使用してドライブしているだけで楽しいと思いますので、現実では手に入れることが難しい高級車やレーシングカーのステアリングを握っているかのような疑似体験ができるのも楽しさに繋がる大きな要因だと思います。
ハンコンのデメリット
ハンコンのデメリットは、経済的な負担と使用・収納スペースとなっています。
経済的な負担に関しては、機能性が低いハンコンでも約1万円の費用が掛かってしまいますし、ハイグレードのハンコンの場合だと10万円以上の高額で販売されている製品もありますので、こだわりが大きくなるほど経済的な負担は大きくなってしまいます。
次に使用スペースについてですが、これは製品によっても違ってくるのですが、ハンドル、ペダル、シフトレバーなど、実際の車に近い状態でプレイすることができるハンドルコントローラーになるほど使用スペースも増えてしまいますし、収納スペースもそれなりに必要になってきます。
レースゲームの臨場感がより深く味わえるハンドルコントローラー7選
PSの発展やPS4の登場により、実際の車と遜色のない美しいグラフィックとゲーム内に引き込まれるような滑らかな動きが楽しめるゲームがどんどん増えていますし、それと同時にハンコンの性能、操作性、デザインなども向上しています。
そこで、ここでは現在までに発売されているハンコンの中から幾つか厳選し、それぞれのハンコンに関する情報を紹介していきます。
レーシングホイールエイペック
2016年10月に発売されたレーシングホイールエイペックは、フォースフィードバック機能は搭載されておらず、臨場感には欠けるものの振動機能が備わっています。
そのため、価格は1万円を少し越える程度の比較的に入手しやすい価格設定になっていますので、初めてハンコンを購入することを検討して、予算的には抑えたいという方などにおすすめできる製品となっています。
スラストマスターT80
ハンコン業界で有名なブランドであるスラストマスターから発売されているT80は、ブランドの評価が高いだけあって製品の完成度も高くなっています。
このT80は、スラストマスターから発売されているハンコンの中では最安値の部類となっているため、フォースフィードバック機能が搭載されていませんので、臨場感という面では物足りなさを感じてしまう場合があります。
しかし、ブランドとしての安定感はありますし、価格的にも決して高額ではありませんので、ハンコンを初めて試す方などにはおすすめしやすい商品となっています。
スラストマスターT150PRO
スラストマスターT150PROは、フォースフィードバック機能が搭載されたハンコンとなっており、シフターなども後から変更することができる拡張機能も充実しています。
また、フォースフィードバック機能が搭載されているハンコンの中では価格設定が低くなっているのが魅力の一つなのですが、T150PROのフォースフィードバックはハンドルに伝わる反動がそこまで強くありませんので、臨場感という面では高性能のハンコンと比べると劣ってしまします。
ロジクールG29
ロジクールG29は、ハンドル部分は本革が使用されていますし、ペダルも金属製となっていて高級感があるハンコンとなっています。
また、コントローラーのボタン部類も充実しており、PS4のコントローラーのボタンはジョイスティック以外全てハンドルに備わってきます。
価格設定はそれほど高くはないものの、フォースフィードバック機能もしっかりと備わっていますし、操作性もしなやかでバランスと良いハンコンとなっています。
スラストマスターT300RS GTエディション
スラストマスターT300RS GTエディションは、ペダルが3つある仕様でクラッチ操作が可能となっており、シフターなども後付けすることができる拡張機能も充実していますのでプレイの幅が広がりますし、臨場感に関しても最高水準のハンコンとなっています。
価格的には4万円以上と値が張ってしまいますが、操作性がとても滑らか且つ静かですし、 グリップから伝わってくる感触がとてもリアルに再現されていますので、レースゲームが好きな方には積極的におすすめすることができるハンコンとなっています。
スラストマスターT500RS
スラストマスターT500RSは、上記で紹介したT300RSと基本的に機能は同じになっており、シフターなどの拡張製品にもほぼ対応可能となっています。
異なる部分としては、T300RSはパドルシフトが固定されておらずにハンドルと連動して動くのですが、T500RSの場合はパドルシフトが固定されていますので、ハンドルを動かしてもパドルシフトは連動して動きません。
また、フォースフィードバックはT300RSと同じベルト式なのですが、T500RSの方が少しだけ音が大きくなっています。
そして、T500RSは重厚感のあるペダルが大きな特徴となっており、オルガン式と吊り下げ式の両方に対応していますので、スタイルに合わせたペダルにカスタマイズすることができます。
ファナテック
ファナテックは、パーツを自分で選んで購入するのですが、最低でも8万円はする高額なハンコンとなっています。
しかし、高額に見合うだけの高い機能性と優れた操作性になっていますし、クールなフォルムからも高級感が溢れているハンコンとなっています。
そんな高額なハンコンなので気軽に購入することが難しいとは思いますが、ハンコンを極めたい方にはおすすめできる究極のハンコンとなっています。
ここまでハンドルコントローラーについて紹介してきましたが、商品ごとに機能性や操作性に伴って商品価格が大きく異なっていますので、懐事情を考慮してハンコン選びが妥当となっています。
しかし、フォースフィードバック機能の有無によってゲームの臨場感は大きく異なり、むやみに低価格のハンコンを購入してしまうと後悔する結果になりかねませんので、妥協点は最小限に留めておくことをおすすめしたいと思います。
「ロジクール LPRC-15000d ドライビングフォース」の詳細
数多くあるハンコン(ハンドルコントローラー)の中には、『ロジクール LPRC-15000d ドライビングフォース』のように、デザイン性と操作性を両立している機種があります。
実際に、操作性が優れていても、デザインが優れていなければ、あまり愛着をもてないでしょう。
そこで、他のハンコンと本製品を比較しながら、どのような特徴があるのか紹介するので参考にしてみて下さい。
本製品のデザイン性
多くのハンコンは、ブラックカラーで統一されていて、鮮やかなカラーは少なくなっています。
所が、本製品はブラックカラーに統一されているだけではなく『ブルー』や『レッド』などのカラーが各ポイントに配置されているのです。
さらにハンドルの中央部分の近くには、グリーン・イエロー・レッドなども配色されています。
そのため、カラーの種類が少なくなっている機種では、物足りなく感じてしまう方には、鮮やかなカラーが配色されている本製品は、おすすめのハンコンです。
考え尽くされたボタンの配置
『ロジクール ドライビングフォース GT(LPRC-14500)』 は、ハンドル部分に配置されているボタンの数が少なくなっていますが、本製品はボタンが多く配置されています。
さらに、本製品に配置されているボタンの多くは、ハンドルの中央部分に配置されています。
そのため、本製品を操作する際には、あまり手を動かす必要がないので、長い間に渡ってレースゲームを楽しんでいても、それほど手が疲れないで済むのです(個人差があるので注意)。
実際に『Racing Wheel Apex for PS4 PS3 PC』は、ハンドルの外側部分にもボタンが配置されているのです。
外側にボタンが配置されていたら、手を動かさなくても操作できるというメリットがあります。
しかし、ボタンは同じ部分に配置されているハンコンのほうが操作しやすい方には、ハンドルの中央部分にボタンが配置されている本製品は、おすすめです。
優れた耐久性
ハンコンを利用する際に、多くの方たちが気になってしまうのが『耐久性』でしょう。
実際に、耐久性が優れていなければ、力を込めてペダルを踏み込んでたら、故障する恐れがあります。
本製品は、その耐久性が優れているので、気軽に操作する事が可能です。
もしも力を込めて、一気にペダルを踏み込む事ができたら、直線上になった所で、一気に加速する事ができるのでタイムを縮めやすくなります。
そうすれば、カーブを曲がるときには小刻みにペダルを踏んで、直線上では強くペダルを踏み込む事ができるので、メリハリのある操作を楽しむ事が可能です。
その他のハンコンでは、耐久性にまでこだわっている製品はそれほど多くないので、気軽に操作できるハンコンを探している場合には、本製品はおすすめです。
対応可能な別売品
多くのハンコンは、単品で利用するものが多いので、少し操作に物足りなく感じる事があります。
しかし、本製品は他の機種とは違って、別売品『専用6速シフトレバー』を併用する事ができて、マニュアルの車を運転したい方には満足しやすい機種になっているのです。
実際に、全てのハンコンが別売品と併用できない訳ではありませんが、併用できる機種が少ない事を考えたら、本製品がいかに自由度の高い機種か分かるでしょう。
本製品のコストパフォーマンス
本製品は、操作性とデザイン性を両立しているので、高額なイメージを抱いた方は多いかもしれません。
所が、本製品は低価格な機種になっていて、Amazonでは税込価格43,223円で購入する事ができるのです(2018年9月13日時点)。
T-GT Force Feedback Racing Wheel for PlayStation (R) 4が、税込価格93,263円で販売されている事を考えたら、本製品がいかにコストパフォーマンスが優れているか分かるでしょう。
「ロジクール LPRC-14500 ドライビングフォース」の詳細
ゲーム機の付属品のコントローラーでは、レースゲームをしても物足りなく感じてしまう方は多いでしょう。
そのような方でも、満足できるのが、ハンコン(ハンドルコントローラー)の『ロジクール LPRC-14500 ドライビングフォース』です。
本製品は、臨場感あふれる使用感になっているのに、リーズナブルな価格になっているのです。
そのため、多くの方たちが満足できるハンコンになっているので、詳しく紹介しましょう。
統一感のあるデザイン
ハンコンでなければ満足できない方たちの中には『デザイン』にこだわる方は多いでしょう。
しかし、実際にハンコンを購入しようとしたら、ペダルが『シルバー』になっている製品が多いのが現状です。
実際に『スラストマスター T300RS GT Edition』や『ラストマスター T-GT Force Feedback』などもペダルのカラーがシルバーになっているのです。
所が、本製品のペダルはハンドルと同じで『ブラック』で統一されています。
そのため、シックで落ち着いたデザインが好きな方から、統一感のあるデザインが好きな方まで、本製品は満足しやすいハンコンになっています。
優れた操作性
ハンコンを操作しようとしたら、ステアリング(ハンドル)をあまり回転できない機種を購入してしまって、後悔する事があります。
もしも、ステアリングをあまり回転できないハンコンを購入してしまえば、ヘアピンカーブなどが続くコースを上手く走りきる事が難しくなってしまうので、注意しなければいけません。
そこで、本製品はレースゲームが好きな方たちに満足できるような設計で作られていて『900°』もステアリング回転できるようになっているのです。
そのため、今まで、あまりステアリングを回転できないハンコンを利用していた方は、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。
自由度の高い調整機能
ハンコンを購入しようとしている方たちの中には、調整しやすい機種を探している方もいるでしょう。
本製品は、そのような方でも満足できるように『ブレーキバイアス』や『トラクション・コントロール効き具合』などを調整できるようになっているのです。
このように様々な部分を調整できるハンコンなので、ブレーキのバランスを調整する事ができるので、自由度の高い機種になっています。
しかし、ブレーキのバランスを調整したら、最初の頃より運転しづらくなる場合もあるので、調整する時は慎重に行う必要があるのです。
そのような注意すべきポイントもありますが、自分の好みに調整しやすくなっているのは、本製品の大きな魅力です。
臨場感あふれるハンコン
最近のレースゲームは進化していて、様々な路面を用意しているコースがあります。
しかし、リアルな映像が流れていても、路面から伝わるものがなければ、あまりレースゲームに集中できないでしょう。
本製品は、その欠点を補うために、路面からタイヤに伝わる臨場感を体験しやすいように作られているのです。
そのため、本製品で操作をすれば、ドライビングコントロールを楽しめるようになっているので、臨場感のあるレースゲームを可能にしました。
リーズナブルな価格
本製品のように、魅力的なポイントが多いハンコンになっていたら、多くの方たちは「本当にリーズナブルな価格なのだろうか」と半信半疑になったかもしれません。
所が、本製品は驚くべき事に、Amazonでは送料無料で税込価格29,800円で購入する事ができるのです(2018年10月3日時点)。
同じハンコンでも、スラストマスター T-GT Force Feedbackは税込価格93,263円になっているのです。
それを考えたら、本製品がいかにコストパフォーマンスが優れているハンコンか分かるでしょう。
「HORI Racing Wheel Apex」の詳細
ハンコン(ハンドルコントローラー)を購入して、ステアリング操作をして、レースゲームを楽しみたいと考えていたのに、自分の好みと違ったという経験をした方は多いでしょう。
実際に、ステアリング操作できても、調整機能まで優れていなかったら、違和感を抱いてしまう場合があるのです。
そこで、おすすめしたいのが『HORI Racing Wheel Apex』です。
このハンコンは、ステアリング操作できるだけではなく、調整しやすくなっているので、多くの方たちが満足できる機種になっているので詳しく解説しましょう。
ステアリングの回転機能
本製品の調整機能として優れている部分として『ステアリングの回転機能』が挙げられます。
実際に、ハンコンを操作する際に、ステアリング(ハンドル)を多く回転させなければ、コースから外れてしまう場合にはタイムを縮める事が難しいので注意しなければいけません。
そこで、本製品は『ウイニングモード』を搭載する事によって、270度から180度に切り替える事を可能にしました。
そのため、今までステアリングを多く回転させる事を面倒に感じている場合には、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。
ボタンエアサイン機能
本製品は、ステアリングの両サイドにボタンが1個ずつ搭載されていて、このボタンに、L2ボタン・R2ボタン・Lパドル・Rパドル・Lペダル・Rペダルなどを他のボタンの機能として利用する事が可能になっています。
それに引き換え『スラストマスター T300RS GT Edition』や『スラストマスター T-GT Force Feedback』などは、多くのボタンが中央部分に配置されています。
もしも、中央部分にボタンが集まっていたら、操作している際に、手を移動させなくてはいけません。
そのような事を考えたら、ステアリングを握った状態で、ボタンを押せるのは、HORI Racing Wheel Apexの大きな魅力です。
ステアリングの振動機能
ハンコンは、新しい機種が登場するたびに機能が進化してきて、本製品には『振動機能』まで搭載されています。
この振動機能が搭載されているお陰で、レース状況に対応していて、ステアリングが振動するのです。
そのため、今までレースゲームのコースが変わっても、あまり変化が起きなくて物足りなく感じている場合には、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。
ステアリングの大きさ
レースゲームが好きな方たちの中には、できるだけレースカーと同じステアリングを利用したい方もいるでしょう。
所が、ステアリングが用意されているハンコンでも、微妙にレースカーとは違っているのが実情です。
そこで、本製品はレースカーに近い環境で楽しみたい方たちのために『ステアリング径』を280mmにしています。
実は、この280mmは、一般的なレースカーと同じ大きさになっているのです。
ステアリングの形状
本製品は機能だけが充実しているだけではなく、ステアリングの形状にもこだわりを持って作られています。
本製品のステアリングには『コブ』が付いているような形状になっていて、手がステアリングにフィットしやすくなっているのです。
実際に『スラストマスター T300RS GT Edition』にはコブが付いていないような形状になっているので、手が滑りやすくなっています。
それを考えたら、本製品のフィット感がいかに優れているか分かるでしょう。
ペダルの使用感
ステアリングの使用感やフィット感が優れていても、ペダルの使用感まで優れていなければ、タイムを縮める事は難しいです。
そこで、本製品は『リニアティ調節機能-フットペダル』を搭載していて、加速加減を調整できるようになっています。
この機能が搭載されているお陰で、簡単に加速したり減速したりできるので、コースのカーブに対応しやすくなっているのです。
リーズナブルな価格
本製品は、ステアリングやペダルの調整機能が優れているので、多くの方たちは「高額なハンコンではないのか」と不安を感じたかもしれません。
所が、本製品は驚くべき事にリーズナブルな価格になっていて、Amazonでは送料無料で税込価格12,344円にしかなりません(2018年10月7日時点)。
実際に『スラストマスター T-GT Force Feedback』は93,263円もするのです。
そのような事を考えたら、コストパフォーマンスが優れているハンコンを探している方にも、本製品はおすすめです。
「スラストマスター T300RS GT Edition」の詳細
まずはお値段お財布の問題も
たかがゲームされどゲーム、しかしやはり自分のお財布との相談は必要です。
とは言え特にドライブやレースゲームに関しては、リアル感覚のプレイを望んでしまいますね。
そうなるとやはり、お値段も天井知らずになってしまいます。
しかしこのスラストマスター T300RS GT Editionは、お値段の方もその機能性にしては、大変にリーズナブルです。
3ペダルでこのお値段というのは、まずお買い得と断言していいですね。
ハンコンというのは結構音がするものだけど
実はハンコンというのは、かなり騒音の元になったりもします。
壁の薄いアパートとかでの夜中のプレイは、あまりおすすめが出来ないものなのです。
しかしこの機種の場合、工業用に使われるフォースフィードバックモーター(無摩擦稼働)を採用、それに新型1080°デュアルベルトシステムを組み合わせています。
結果、静音性が格段に高まっています。
勿論動きの滑らかさも、リアルと同じような感覚に近づいています。
快適なしかも静かな動作を求める人には、おすすめの機種なのです。
3ペダルの使いやすさも最高
3ペダルを採用していますので、2ペダルよりもぐっと安定性が上がりました。
加えてペダルユニットのストロークが長めにとってあります。
これによって、細かなペダル操作も可能になりました。
ペダルを踏んだ時の調整が、細かく出来るようになっているということです。
なので例えば、タイヤロックギリギリのブレーキ操作というのも可能だということです。
レースゲームではこの調整の細かさが、一層リアル感を盛り上げてくれるでしょう。
ペダルユニット自体はシンプルなアルミ製で、これも好感が持てますね。
ステアリングも操作がしやすく
ステアリングの経は30センチと、クラストップのリアル感を味わえるサイズです。
デザインもスッキリとしながら、それでも何気に高級感がありますので、使用していて気持ちがいいとい言うのも事実です。
ゲーム自体も、このステアリングに全てのボタンが配置されていますので、操作が一層しやすくなっています。
手にした時の手触り感も、滑らずフィットするので気持ち良くドライビングが出来ること請け合いです。
回転角は何と
こちらも気になるのが回転角です。
このお値段の機種では非常に高角度、1080度の回転角を誇っています。
これによっても細かいハンドル操作が可能になっています。
特にレースゲーム目的での購入には、この回転角の数字にも注意をしたいものですね。
カスタマイズも楽しめる
この機種の場合、カスタマイズによって一層機能が高まりますので、興味のあるユーザーは是非あれこれとカスタマイズもしてみて下さい。
別売になりますが、Hシフターによる拡張も可能です。
他にもペダルやステアリングもカスタマイズが楽しめます。
自分だけのハンコンに仕上げていくことも、可能だということですね。
「スラストマスター T-GT Force Feedback」の詳細
T-GTをおすすめするわけその1
多くの方が一度はレースゲームをプレイしたことがあると思います。
そのときほとんどの方が十字キーやボタンがついたコントローラーで操作したと思います。
おそらく思った通りの操作ができた方はそう多くはないのではないでしょうか。
比較的簡単なレースゲームであれば「アクセル操作」「ブレーキ操作」「ハンドル操作」の3つくらいですが、グランツーリスモのような難易度の高いゲームではその他にクラッチやシフトの操作が必要になってきます。
また、十字キーやジョイスティックでのハンドル操作はなかなか加減が難しく思った通りに操作することがとても難しいです。
ハンコンにはハンドル部分だけのものから、クラッチ、ブレーキ、アクセルがフットペダルとして別れているモデルなど様々なものがあります。
本製品のようにハンドルとフットペダル部分が別れているのもを使えばより実車に近い感覚でゲームを楽しむことができます。
ゲームセンターでレースゲームをやったことがある方もいると思いますが、自宅で同じようなゲームを楽しむことができるようになります。
T-GTをおすすめするわけその2
本製品には「フィードバック」機能が搭載されています。
ハンドル部にはT-40VEと呼ばれるモーターが搭載されておりそのおかげで緩やかなカーブ、細かいジグザグなどの走行時のハンドルの感覚を本当の車を運転しているかのように実感することができます。
また、ハンドルには実際のスポーツカーと同じ素材が使われています。
フットペダル部分もクラッチ、ブレーキ、アクセルに別れておりそれぞれが大型のパッドになっているので快適な操作を楽しめます。
T-GTでおすすめなゲームはグランツーリスモ
本製品はPS4『グランツーリスモSPORT』 対応ハンドルコントローラーとなっています。
ハンドルにあるボタンだけでゲーム内のメニューを操作することができます。
ある意味、「グランツーリスモSPORT専用ハンコン」と考えてしまっても過言ではありません。
もちろんそのほかのレースゲームにも対応していますが購入前に対応状況を確かめることをおすすめします。
T-GTの価格は10万円近くとなっており他のハンコンと比べると比較的高価なモデルです。
しかし、ハンドル、フットペダルなどそれぞれの部分は実車と同じくらい精巧に作られています。
そういった意味でも価格以上の価値をもたらしてくれるはずです。
本気でゲームを楽しみたいと考えている方には非常におすすめな製品です。
参考URL
https://www.wanlovegamer.com/entry/race/game/osusume/handle
https://www.kokoro-racing.net/article/420683820.html