ハンコン(ハンドルコントローラー)を使ってさらなる臨場感を味わおう!

ハンドルコントローラー(ハンコン)

RGT FFB CLUTCH (輸入版) [Windows Vista | Windows 2000 | Windows XP]

最近のオンラインゲームや据え置き型ゲームの進化は凄まじく、本物かと錯覚してしまうほどのグラフィックで、臨場感もかなり優れています。

そして、ゲームの臨場感を更にアップさせるものとしてハンコンがあります。

ハンコンを使えば、まるで自分が運転しているかのような操作が出来るようになりますのでゲーマーの方におすすめです。



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普通のコントローラーとの違い

ゲームの中でもレーシングゲームは昔からあり、人気のジャンルです。

そして、普通の方はパソコンのキーボードや、購入してきた時に付いてきた普通のゲームコントローラーを使ってプレイします。

キーボードや普通のコントローラーでも、普通にゲームはプレイすることが出来ますので、ハンコンは必ずしも必要ではありません。

しかし、キーボードや通常のコントローラーは、車を運転する時の操作とは全く違い、臨場感をさほど感じられないことも多いです。

ハンコンは、そんな臨場感を高める商品で、ハンコンを使うことで本当に運転している感覚でゲームを操作することが出来ます。

ハンドルを左に切れば、ゲームの車も左に曲がりますし、ブレーキを踏めば減速します。

ですので、レーシングゲームをより臨場感溢れる環境でプレイしたいなら、ハンコンを使うのがおすすめです。



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自宅で本格的なゲームがプレイ可能

ハンコンを使う最大のメリットは、自宅で本格的なレーシングゲームをプレイできることです。

最新のパソコンやPS向けのゲームなら、ゲームセンターでプレイするレーシングゲームと変わらないでしょう。

高画質な綺麗なグラフィックに、ハンコンで、実際のドライバーになった気分でプレイするとより楽しめます。

また、ハンコンのセッティングは自分で好きな位置に固定して使えるのも魅力です(一部出来ない物もあり)。

ゲームセンターの場合は、周りのゲームの音がうるさくてゲーム音がかきけされてしまうこともありますが、自宅でプレイする環境ならそれもありません。

年齢的にゲームセンターにいくのが恥ずかしい方も、ハンコンを使えばゲームセンターでのプレイと変わらない環境で遊べるのでおすすめです。

特徴や機能

以下、ハンコンの特徴や機能をまとめます。

本物のハンドルのように作られている

昔のハンコンは除きますが、現在の最新ゲーム用に作られたハンコンは本物のハンドルのような作りになっています。

商品によってはレザーが使われていたり、大きさも普通のハンドルと全く同じサイズとなっています。

部屋の明かりを消して、暗い部屋でプレイすれば本当に車を運転しているかのような錯覚を得られるでしょう。

フォースフィルドバック

RGT FFB CLUTCH (輸入版) [Windows Vista | Windows 2000 | Windows XP]

通称FFBの事です。

この機能があると、ゲームの路面の環境がハンドルに影響を与える機能です。

ハンコンを購入される方の目的は臨場感の追求ですが、このフォースフィルドバックがあると運転した時の臨場感が高まります。

安物のハンコンには付いていない事も多い機能ですので、臨場感を求めるならこのFFBが付いている商品を選ぶのがおすすめです。

コーナーを曲がるときなど、ハンドルに懸かる抵抗感が実際に運転した時のようになります。

固定もバッチリ

昔のハンコンは、操作をするとブレることもありましたが、最近の商品はスタンド式や折りたたみ式もありしっかり固定して使うことが出来ます。

ハイエンドモデルの場合は、シート、ハンドル、フットペダルまで全て一体型となっていて、実際の車の座席に近い作りになっています。

しっかり固定できれば運転に力が入る時にも安心です。

ちなみに折りたたみ式なら、コンパクトになるのでスペースもとりません。

パソコンでも据え置き型ゲーム機でも使える

ハンコンは、互換性のある商品も多く、PSなどの据え置き型ゲーム機で使ったり、パソコン版のゲームで使ったりすることが出来ます。

また、新しくゲームを購入したら、専用のハンコンを買わなければいけないことも無く、色々なレーシングゲームで使うことが出来るのも特徴です。

レーシングゲームライフを充実させたいなら、一つ持っておくと色々な所で使えてとても便利です。

互換性については、商品によって対応している機種やハードが違いますので、購入前によくチェックしておいたほうが良いでしょう。

価格

価格については、おおよそ一万円から五万円ほどの相場となっています。

安い商品でも最近は、FFBが付いている事もありますので、機能面を見て選ぶと良いです。

安いもので一万円前後、普通のハンコンが三万円前後、ハイエンドモデルが五万円以上の価格で販売されています。

ちなみに、高いものでは約8万円程度する商品もあります。

選び方

ハンコンを購入される方は、次のポイントを抑えていきましょう。

予算と機能のバランス

ハンコンの価格はピンからキリまであります。

また、商品が持っている機能も挙げればきりがありません。

ですから、使える予算と商品が持っている機能とのバランスをよく見て購入するのがポイントです。

また、はじめての方は機能面を見ても、どれが良いのか分からないものですが、そんなときには口コミサイトやレビューサイトの情報を参考にして下さい。

人気のゲームなら、実際に使った方の体験談も多く、更にそこで人気のハンコンの情報も載っていたりします。

素材や作り

安いハンコンは、ペダルがプラスチックがふんだんに使われていて、作りが安っぽかったりすることもあります。

臨場感を大切にしたいなら、ハンドルのほかペダルやシフターの作りにもこだわっていきたい所です。

この点は予算の相談ですが、妥協すると買って後悔する可能性も高くなります。

静音性能の高い商品もおすすめ

「FFB機能」や「振動機能」のあるハンコンには、モーターが内蔵されていて、その駆動音がします。

中にはそれなりに音が大きいものもありますので、快適にプレイをだけを楽しみたいなら静音性能の高い商品がおすすめです。

特に音が響くアパートでプレイするときには、周辺の住民に音がうるさいと苦情が来てしまう可能性もありますので、どの程度静かな環境でプレイが出来るハンコンかどうかは重要です。

クラッチ操作を楽しみたいなら3段ペダル

自動車はオートマとマニュアルがありますが、マニュアル車のクラッチ操作を楽しみたいなら、3段ペダルのハンコンが必要となります。

価格はペダルが一つ増える分だけコストもかかるので高くなってきますが、クラッチ操作を駆使して記録を伸ばしたいという時には役立ってくれます。

また、普段日常的に車を乗る時はオートマだけど、ゲームでいいからクラッチ操作の自動車を運転したい方にもおすすめです。

ゲームや商品によっては半クラッチも忠実に再現されていたりします。

中古品はダメなのか

ハンコンは、中古品もオークションサイトやリサイクルショップに置いてあります。

中古品は新品よりも価格が安いので、人によっては魅力的に見えることもあります。

ただ、中古品は機能が故障している事もありますし、故障していた時の保証が受けられないケースも多いです。

お試しで使ってみたいという方には良いですが、そのような事が起きる可能性がありますので中古品は絶対に良いとは限りません。

購入するときには自己責任で購入しましょう。

まとめ

レーシングゲームをもっと楽しく、更に臨場感のある環境でプレイしたいならハンコンがおすすめです。

ハンコンは基本的に別売りですのでプラスアルファで購入しなければいけず、価格も結構する商品も多いですが、それに見合うメリットはあります。

良いハンコンを買って、レーシングゲームライフをもっと充実させてみましょう。