ハンコン（ハンドルコントローラー）を使ってよりゲームを臨場感あふれるものにする
ゲームというのは色々なものがあるのですがその中でも何か機械を操作するもの、というのがあるのです。
そして、それはハンドルコントローラーを使う事によって、より実際に運転しているかのような楽しみ方ができるようになっています。
ハンコンの楽しい部分、或いはデメリットなども知っておきましょう。
その上で導入するかどうかを決めるのです。
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ハンドル型の操作感
世の中には様々なゲームが存在しているわけですが通常のコントローラーではイマイチ雰囲気が出ないというようなゲームもたくさんあるわけです。
具体的にいいますと運転ゲームとかあるいは戦闘機を動かすようなゲーム、ロボットで闘うゲームなどはそれっぽいコントローラーがあると何かと臨場感の溢れる操作感を味わうことができるようになります。
それがハンドルコントローラーと呼ばれるものであり、普通のコントローラーではなくそのゲームなどに合わせてハンドルが付けられているコントローラーとなります。
形は様々
一言にハンドルコントローラーと言っても本当に形が様々であり、例えば車のハンドルのようなものというのもありますし、その上でジョイスティックのようなものが付いているようなものもあります。
各種ボタンがついていてそれを押すことによってコントロールができたりするようなハンドルコントローラーも存在しているのでハンドルしかないというわけではないです。
通常のコントローラーとは違う形で特殊なコントローラーがついているものをハンドルコントローラーと呼ぶ場合もありますので、本当に多種多様であるといえるでしょう。
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いくらくらいするのか
ハンドルコントローラーの値段というのはかなり千差万別であり、安いものでは数千円からありますが高いものになりますと数万円、周辺機器などもフルセットで揃えるということになりますと何十万円となるような商品もあります。
専門機器であることもありますし、汎用性が高くいろいろなゲームに活用することができるようなハンドルコントローラーもあります。
基本的に頑丈に作られているということが多いのですがどうしても普通のコントローラーより荒々しく使ってしまうということが多いゲームが多く、壊してしまう人も多いので注意しておいた方が良いでしょう。
また大きさも本当に様々であり、それこそフルセットのものであれば部屋の半分を占領してしまうくらいの椅子すらついてくることもありますので購入する前に大きさを必ず確認するようにしましょう。
高いものは魅力的
どんなゲームにも使えるハンドルコントローラーというわけではないのですがコックピット型のハンドルコントローラーというのは本当に魅力的です。
レースゲームやロボットゲームなどに使えるものであり、大抵の場合いつもついており、アクセルペダルなども含めてまるで本当にその運転しているものに乗っているかのような臨場感でコントロールができるというようなハンドルコントローラーになります。
決して安いものではないのですが趣味として長く使うという価値があるものであり、一人で楽しむのも良いですがみんなでわいわいと楽しむことができるようなものでもあります。
わかりやすく言ってしまうと多少小さくなったゲームセンターのレースゲームのような機械が手に入るということになるわけです。
基本的に普通のRPGなどで使うのではなく、機械操作や運転関係のゲームにという限定性がかなり強くなるのですがそれでも大好きな人には溜まらない操作感となることでしょう。
実際に運転しているような雰囲気を楽しめる、となりますと最高です。
ハンコンでおすすめできるもの
ハンコンでおすすめできるタイプとしては、間違いなくフルセットでコックピットのような形になっているものでしょう。
但し、こうしたものは間違いなく10万円以上することになります。
一番おすすめできるという点においては間違いなく良いものではあるのですが置く場所に困ったりということもありますし、純粋に結構な費用になってしまうので覚悟しておきましょう。
ハンコンから考えるというわけではなく、ゲームから先に考えてそれにあったものを、とするのが一般的になります。
PS4とかはハンコンを使って楽しむことができるゲームが多いですし、最近ではパソコン関係のゲームでも対応しているものがあったりします。
こうしたやり方をするゲームというのは普通のコントローラーでも十分に楽しむことができるようにはなっていますが、ハンコンがあればより楽しむことができるようになりますから、おすすめできます。
ですが費用的な問題というのも確実に存在しているわけであり、どの程度の予算までなら大丈夫であるのかスペース的に問題はないのかということだとも含めて考えなければならないのが難しいことになるでしょう。
汎用性が高い操作デバイス
専門性に特化したハンコンというのも当然存在しているわけですがそれよりも汎用性が高いと操作デバイスとして作られているハンコンの方が何かと役に立ったりします。
そこでおすすめできるのがロジクール製ステアリングコントローラー『G29 ドライビングフォース』です。
設置スペースの確保が大変な程度には大きいですし、ペダルユニットの固定をしないといけないという問題もありますが、とにかく汎用性が高いデバイスとして活用できます。
実売価格として4万円を超えていますので気軽に買うことが出来るようものではない、ともいえるのですが、これがあれば臨場感があるようなゲームをより楽しむことができるようになるでしょう。
ハンコンの設置は難しい？
ハンコンはそれなりの大きさになることが多く設置することがやや難しかったりする場合もあるのですがそれ以上にパソコン関係であれば細かい設定などをしなければならないということになります。
それこそ、英語でやらないといけないこともあり、物凄く大変になる可能性は高いです。
ですが、今はネットで個別のハンコンの設定に関しての説明をしているサイトがいくらでもありますからそこまで難しいことではないともいえるでしょう。
デメリットはあるの？
設定が難しい可能性がありますし、また高いものは本当に高額です。
その上で、置くスペースもそこそこ必要になってしまうタイプも多く、狭い部屋では十分に楽しめない、、ということがあるのがデメリットといえばデメリットでしょう。
しかし、レース系のゲームを楽しむということになりますとこうした道具、操作デバイスがあったほうがよいに決まっています。
確かにフルセットで購入するということになりますと結構な金額になってしまうのですが、それこそ何年も遊ぶことができるような楽しみ方ができるようになりますし、友人を招いたりしたときに盛り上がることは必須になります。
ゲームを趣味としているのであれば一度は検討してみる価値があるものであるといえるのは間違いないでしょう。
費用面などから比較して商品を選ぶようにして満足度の高いゲームを堪能しましょう。
まとめ
ハンコンはあれば特定のゲームをとても楽しめるようになります。
さすがに決して安いものではないのですが、操作系のゲームが大好きというのであればこれは十分に楽しめるようになる道具となることでしょう。
スペースの問題などもクリアして、値段などもよく比較してからどれを選ぶのか、と言うことを決めると失敗しないでしょう。