今はやりの仮想通貨をマイニング出来てしまう高性能で人気のあるグラボ

グラフィックボード(グラボ)

MSI GAMING Radeon RX 480 GDDR5 4GB CrossFire VR Ready FinFET DirectX 12 Graphics Card (RX 480 ARMOR 4G OC) [並行輸入品]

仮想通貨はネット社会だけでなく今や世界中のありとあらゆる場所で使われ出しています。

そんな仮想通貨をパソコンを使って発掘する方法があります。

それに必要なのはパソコンです。

今回はそんなマイニングに必要なパソコンの中でも特に重要なパーツ、グラフィックボード、通称グラボを徹底解説し、そして最新のグラボも紹介したいと思います。



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マイニングはグラボの数が大事

今流行りの仮想通貨はマイニング、つまりネット上でパソコンをフルに動かして発掘して行く方法がありますが、マイニングにはグラフィックボード、通称グラボをたくさん使えば使うほどパソコンも動かしやすくなりマイニングも捗って行きます。

マイニングで仮想通貨を発掘している人は最低でも4枚、最大で13枚以上のグラボを使っている人もいるほどです。

しかも単に数を出せば良いと言うのでも無く、より効率良く動いて、更に壊れにくくて安定感のあるグラボを選ばなければいけません。

今はかなりのパワーと高品質さを兼ね備えているグラボを通販サイトなどで比較的簡単に手に入れられる時代でもあります。

マイニングを行うなら必須の初期投資です。



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グラボの質だけに拘ってもいけない

しかしグラボの質だけにこだわるのも良く無いです。

グラボだけでパソコンを動かすのでは無いので、パソコンとの相性やパソコンの性能にきちんと合わせられるグラボを選ばないといけません。

グラボを増設するにはまずパソコンそのものを弄る必要もあります。

今は自作用のキットやパーツもバラ売りしており、メーカー別で安く購入出来るようにもなっています。

ASUSのパーツなんかはASUSのグラボやマザーボードと合 相性も良いですし、合わせやすいです。

もちろん他のメーカーにも合うものもあります。

高品質なグラボだけを購入して扱うのではなく、全体的にパソコンのスペックを向上させ、グラボも13枚増設出来るようにしてマイニングを行うと、かなりパソコンも軽く楽になります。

ファンも静か物にしておくと、ファンの音も響かなくなるのでそこもマイニングを行うなら変えるべきです。

マイニングにおすすめのグラボ

マイニングにおすすめのグラボというのはやはりあります。

メーカーも大手メーカーの製品であり、保証付きで販売していたりするので安心して使えます。

更に手軽に通販サイトからでも購入出来ますし、扱い方も今は解説サイトなどがあるので初心者でも簡単にマイニングを始められます。

Nvidia GTX 1070/1060

GIGABYTE ビデオカード NVIDIA GeForce GTX 1070搭載 オーバークロック ゲーミングモデル GV-N1070G1 Gaming-8GD

PCゲーマーにも愛されている最新高品質なグラボです。

高画質で動きの素早さに特化したゲームでも鮮やかに反応してくれるグラボでもあり、前のモデルと比較して数倍以上の性能を持っています。

主にはゲームでの利用を想定しているグラボですが、このグラボはマイニングにもピッタリな高性能さがあり、クロック数も多いので発掘の効率を通常のグラボから大幅に高くしてくれます。

メモリも8GBと高く、他の作業をしながらでもサクサクとマイニングを行ってくれるのも利点になっています。

価格は51,011円。

グラボの中では現在トップクラスの人気を誇るグラボです。

好評な意見

口コミの評価では概ね好評であり、このグラボに変えてから動きやすさが段違いに良くなったという意見が多いです。

ファンもかなり静かで排熱も安定していて良いとも言われており、高性能グラボなのは間違いないようです。

パソコンがフリーズしたり熱で落ちたりするのが無くなったという感想もあり、満足度も非常に高いみたいです。

今あるゲームはほぼこのグラボで満足出来る操作性を実現してくれるとゲーマーにはおすすめなグラボみたいです。

マイニングにはどうなのかと言うと、やはりマイニングにもおすすめではあるようです。

何よりも処理とパソコンの安定性が良いのがマイニングにはメリット高く、高い処理能力を長い時間かけてしてくれるのはマイニングには大事なポイントなのでその点がおすすめな理由となっています。

不評な意見

高性能なこのグラボですが、頼りすぎるのは良くないみたいです。

無理な負荷をかけると壊れてしまうという感想はやはりあります。

更に使用初期の故障率も低くはありません。

パソコンの他のパーツとの相性もあるみたいですし、故障率を念頭に置いて扱わないといけません。

そしてかなり電気代がかかるというデメリットもあります。

高処理ゆえに電気の使用量も高くなります。

省エネという訳ではないです。

マイニングは長時間行う作業ですが、それゆえに電気代も通常のグラボで行っても高くなります。

この高処理グラボなら更にかかりますので、その辺注意が必要です。

MSI Radeon RX 480

MSI GAMING Radeon RX 480 GDDR5 4GB CrossFire VR Ready FinFET DirectX 12 Graphics Card (RX 480 ARMOR 4G OC) [並行輸入品]

高性能なグラボは高いですが、このグラボは割と安く手に入れられる高性能グラボとなっています。

特徴は価格と性能ですが、性能は値段以上であり高性能なグラボと同程度のサクサクさとゲームなどをする際の動きやすさを発揮してくれます。

クロック数はやや最高品質のグラボには劣りますが、メモリ8GBでそこまで性能差を感じないようにもなっています。

ファンも静音性高く、いちいちファンだけを静音性の良いものに変える必要もありません。

固定も簡単に出来るようになっており、更に地震などの揺れで壊れないしっかりした固定が可能でもあります。

価格は安いところですと29,800円で購入出来ます。

好評な意見

好評な意見としては相性が良くて安定感があるのが良いという意見や、やはり低価格で購入しやすいという声があります。

グラボを最初から高いのに変えるのは抵抗感あるという人にはかなりおすすめらしく、初心者向きだとも言われていました。

このグラボから始めて色んなグラボを試しみたら良いという感想は多かったです。

性能としては静音性が高いのがとても気に入ったという意見や、ちょっとしたゲームや作業ならストレス無くできるとその点も褒められています。

マイニングに必要な長時間の安定性も高いみたいであり、マイニングを始めたいという人にはかなりおすすめなグラボであるのは間違いありません。

不評な意見

不評な意見も少しありました。

やはり低価格でその分、高価格高性能なグラボよりは多少劣る点があるというのがマイナスな評価になってしまっているようです。

他にもグラボを増設するのが少し他のグラボとはやり方が違うので、そこが面倒という感想などもありました。

故障率はそこまで高くないみたいですが、スペックに満足しない人は多々いるようです。

マイニング自体にはそこまで影響はないように見えますが、高スペックなのを求めている人にはやはりおすすめしにくいみたいです。

あとファンはかなり劣化が早い方でもあるようで、音がどんどんうるさくなっていくという声もチラホラありました。

その点はマイニングする時、特に睡眠中など夜に稼働していると気になるかもしれないので注意が必要みたいです。

しかし低価格でそこそこのスペックは魅力的なようで、人気もかなりあるグラボとなっています。

まとめ

マイニングに必要なスペックを兼ね備えているグラボは多々ありますが、やはり口コミやネットでの評価を見てから購入するのが1番です。

初心者なら特に初心者向けのものを買わないとお金を無駄使いしてしまったという事になります。

今回紹介した2つのグラボはどれも良い大手メーカーから販売されている最新のですし、この機会に手を出して見てマイニングしてみるのも楽しいです。