低価格でも楽しく使えるコストパフォーマンス最高なハンコン（ハンドルコントローラー）
カーレースゲームやレーシングゲームを楽しむ時に単純にゲームのコントローラーを使っている人は多いですが、もっと楽しむ方法はやはりハンコンを使う事です。
そんなハンコンですが価格が高いイメージが付いてたりします。
しかし今回紹介するのはハンコンの中でも割と低価格帯であり、しかもレビューで質の良いという絶賛されているコストパフォーマンス最高なハンコンです。
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T300RS GT EDITION
![スラストマスター Thrustmaster T300RS GT Edition Racing Wheel レーシング ホイールPS3/PS4/PC [並行輸入品]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41d2JHjkpJL.jpg)
MSYが販売している2017年発売のGT SPORTに対応したレーシングホイールコントローラーです。
PlayStation 4とPlayStation 3のオフィシャルライセンス商品でもあり、きちんとプレイが出来る正規品です。
大きな特徴は車種によって細かな調整が可能という点とEco Systemに対応している点です。
また産業用のモーターを搭載しているのでより高機能で滑らかなリアルな走りをゲームで体感出来るようにもなっています。
Amazonでも人気のあるハンコンであり、カーレースゲーム用としては最適です。
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ハンコンのスペックや価格
搭載されている機能としては、産業用ブラシレスモーター搭載による次世代フォースフィードバック機能がついています。
また摩擦が少なく滑らかなデュアルベルト式機構もしています。
ホイールの回転角を車種毎に270から1080まで調整が出来ます。
ステアリングやペダル交換の拡張システムであるEco Systemに対応。
また高い入力精度と、非接触式磁気センサーによる優れた耐久性、安定性を備えているH.E.A.R.T.というホール効果精密技術が組み込まれています。
シフターTH8A、クラッチのポジションセッティングが可能な3ペダルセットT3PA-PROにも対応しています。
価格はAmazonの価格で48,860円メタル仕様の3ペダルセットT3PA GT EDITIONが同梱されています。
良いというレビュー評価
レビューのうち58%の人が5点満点の評価を下しているほど満足度は高いようで、目立つ意見も概ね好評な物が多かったです。
特に言われていたのはハンコンの中でも安い方なのにスペックは価格相応以上に良くて満足出来るという感想でした。
コストパフォーマンスが良いという意見は多く、性能もゲームを楽しめるレベルは充分あると言われておりガチ勢よりはエンジョイ勢にはおすすめなハンコンでもあるようです。
また別の感想ではゲームプレイ中のハンコンの音が静かだというのがあり、ハンコンやペダルの音が気になる、うるさくしたくないという人にもおすすめみたいです。
悪いというレビュー評価
総合的なレビュー評価では確かに半数の人が満足しているようですが、点数で見ると5点満点中4.2点とそこまで高いという評価でもないです。
総評では満足度高いというレビューの中でも残念だなという点を書いている人もいました。
そんな残念な点の中で特に言われていたのは耐久性でした。
安い分かなり柔な部分があるそうで、耐久性や壊れやすさが若干心配されていました。
具体的にはペダルの接続ケーブルの部分がかなり細いというのや、全体的に素材が安物っぽくて薄めだという意見がありました。
また他にも電源が差し込みにくいという感想や、ダンボールの梱包が若干雑だという感想もありました。
耐久性を気にする人や、ちょっとした面倒さが気になるというにはおすすめ出来ないみたいです。
しかしコスパの良さはやはりあるようで、安さで選ぶならそこまで問題があるハンコンという訳でもないです。
LPRC-15000 ドライビングフォース G29
Logicoolから販売されているAmazon限定販売のレーシングゲーム用ハンコンです。
Windows、PlayStation4およびPlayStation3の様々なレーシングゲームタイトルに対応しており、幅広い作品をこのハンコン1つでプレイ可能です。
大きな特徴は実車さながらな本格的感触と操作を実現しているという点です。
Logicoolのリアル志向さが溢れているハンコンであり、グリップの握り具合からブレーキ、アクセル、ギヤチェンジ、ペダルの踏み込みまでが忠実に再現されています。
また利便性を考慮したゲームコントローラーならではの機能も豊富にあり、ハンコンの良さとゲームコントローラーの良さを併せ持った点も特徴でもあります。
Amazon限定販売のというだけあってAmazon内で1番人気があるハンコンであり、売れ筋の商品となっています。
ハンコンのスペックや価格
ホイールのサイズは高さ27cm×幅26cm×長さが27.8cmとなっています。
ケーブルなしの重さは2.25kgと軽めであり、いろんな場所に固定も出来るので好きな場所に持ち運んでプレイ出来ます。
素材はボールベアリングには耐久性の高いソリッドスチール製を採用。
パドル シフターはステンレススチール製となっていて精確なドライビングを考慮しています。
レザーグリップは本格的な手縫い仕様をしており、よりリアルなレーシングホイールとなっています。
モーターはデュアルフォースフィードバックモーター内蔵していて、カーブや路面のタイヤのリアルな感触を忠実に再現してくれます。
ギアはアンチバックラッシュヘリカルギアを採用し、ヘリカルギヤリングが非常にスムーズで静かなハンドル操作を可能にしています。
独立したフロアペダルユニットにより、運転時の姿勢を自然に保つことが可能。
ノンリニアブレーキペダルでは感圧性ブレーキシステムを忠実に再現しています。
ホイールに搭載されているゲームコントローラー機能としてはDパッド、コンソールボタン、パドルシフター、LEDインジケーターライトがあります。
価格はAmazon価格で41,680円同梱されているのはペダルや取扱説明書だけでなくオリジナルステッカーと2年間の無償保証が付いているので万が一不良品が当たっても安心です。
良いというレビュー評価
レビュー評価では5点満点や4点をつけている人が半数以上おり、レビューだけを見たら満足度の高いハンコンだというのがよく分かります。
特に好評な点は親切設計という点であり、初心者でも簡単に調整できたり自分好みの環境を作れたりするというのでした。
またコストパフォーマンスも褒められており、値段以上の価値もあるという感想もありました。
悪いというレビュー評価
総合的なレビュー評価では5点満点中3.7点とそこまで高い評価になってなく、残念という意見も割とありました。
その中で特に言われていたのは耐久性がないという点でした。
保証期間中に壊れてしまうというレビュー評価が結構ありました。
電話サポート対応自体はしっかりしているが、発送が遅いという意見もあり、サポートケアに不満を持つ人もいました。
コストパフォーマンス重視の人にはおすすめかもしれませんが、耐久性を気にする人や、サポートケアに不満を持ちやすい人にはおすすめではないハンコンではあるようです。
買う際はその点を注意した方が良いです。
まとめ
カーレース用ゲームやレーシングゲームをより楽しむのに必要なハンコンですが、高級なハンコンだけでなく低価格でもそれなりに使える物はあります。
今回紹介した2つのハンコンは正にそんなコストパフォーマンス最高なハンコンであり、本格的な仕様ではないないかもしれないですが単純に楽しむだけならレビュー評価を見るにとても良いものです。