JIM-DRIVE 座椅子の優れた機能性!その魅力は選択肢の多さ?
最近では椅子の座面に敷く座椅子や、車のシートに敷く座椅子などが販売されるようになりました。
そこで『JIM-DRIVE 座椅子』は、椅子と車のシートの両方に利用できる座椅子を用意しているのです。
さらに、多くの方たちに満足できるラインナップを3つも用意しています。
そのため車に敷くタイプと、椅子に敷くタイプのどちらを購入するべきか悩んでいる方には、興味深い座椅子だと思うので、詳しく紹介しましょう。
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JIM-DRIVE 座椅子の3タイプ
本製品には、3つのタイプが用意されていて、それが、JD-1・JD-2・JD-3です。
この3つのタイプは、それぞれ特徴が違っているので、好みの分かれる所です。
そこで、どのような違いがあるのか紹介するので、確認してみて下さい。
JD-1
3つのタイプの中でも、最もシンプルな形状にいなっているのが『JD-1』です。
このJD-1は、正面から見たら、ひょうたんのような形状をしています。
このシンプルな形状に『バックフレーム』を備えられていて、背中をしっかりとサポートしてくれるのです。
実際に、私たち人間は立っている時よりも、座っている時のほうが腰に大きな負担をかけてしまいます。
そのため、座椅子に座っていたら、腰が辛く感じて姿勢が崩れやすいのです。
姿勢が崩れたら、さらに腰に負担をかけるので注意しなければいけません。
そのような事を考えたら、背中をサポートできるJD-1を利用すれば、正しい姿勢をキープしやすいので、腰にかかる負担も軽減できます。
JD-2
JD-1だけではなく『JD-2』もシンプルな形状をしていますが、JD-2の背もたれの部分には『ウエストパッド(背当て)』が備えられています。
このウエストパッドは位置を調整する事ができるので、あなたの身体に合う所まで調整する事ができるのです。
そのため、背当てを調整できない座椅子を利用している方には、魅力的なポイントです。
さらに本製品は、様々な中材を採用していて、ウレタン・モルトフィルターMF-8・モルトフィルターMF-80A・PEライトZなどがあります。
これほど多くの中材を採用しているので、座り心地がよくなっているのです。
JD-3
3つのタイプの中でも、こだわりのある構造で作られているのが『JD-3』です。
このJD-3は、両サイドが高くなっているので、優れた安定感を実現しています。
このように安定感のある座椅子なので、車のシートに敷いて利用すれば、安定した状態で車の運転を楽しめます。
さらにウエストパッドやベルビスパッドなどを備えられているので、魅力的なポイントが多い座椅子を探している方には、おすすめの座椅子です。
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JD-1の魅力
JD-1は、シンプルな形状をしていますが、意外にも多くのメリットがあります。
そこで、JD-1には、どのような魅力があるのか紹介するので、この座椅子を詳しく知りたい方は参考にしてみて下さい。
お尻をホールド
本製品はシンプルな形状のように見えて、実は座面の両サイドは、少しだけ盛り上がっています。
この両サイドには『アウターフレーム』が備えられているので、お尻のズレを抑える事ができるのです。
そのため腰痛の方でも、本製品を利用したら、腰のズレが最小限に抑えられる事から、腰痛の方でも利用しやすくなっています。
そして本製品の座面はお尻がフィットしやすい形状をしているので、正しい姿勢をキープしづらい方でも、姿勢が崩れづらくなっているのです。
お尻のズレを抑制
お尻が左右でホールドする事によって、お尻が前のほうへズレる事を抑えやすくなっています。
実はお尻が前のほうへズレてしまえば、お尻ではなく腰で座るような姿勢になってしまうのです。
そのような事になれば、上半身の体重はお尻ではなく、腰のほうへ負担をかける事になってしまいます。
腰にかかる負担が大きくなっている状態で、座椅子に座り続けたら、腰痛になってしまう恐れがあるので注意しなければいけません。
そのため、本製品は腰痛対策に使う事もできるのです。
S字カーブをキープ
私たち人間は、正しい姿勢をキープしている時には、背筋が『S字』の姿勢になっていて、これをS字カーブと言われています。
実はS字になっていれば、腰が湾曲しているので、腰がバネの役割を果たしてくれるのです。
そのため、地面へ歩いている際に、足が地面へ着地した時の衝撃があっても、腰が衝撃を緩和してくれます。
そこで本製品は、背もたれが、なめらかなS字形状にする事によって、S字カーブをキープしやすくなっているのです。
そのため、猫背になりやすい方には、本製品はおすすめです。
JD-2の魅力
JD-2には、ウエストパッドや、様々な中材を採用している事によって、いくつかメリットを得る事ができます。
そこで、この2つのポイントで、どのようなメリットがあるのか説明します。
ウエストパッド
JD-1は、なめらかなS字カーブをしているとは言え、利用する方によって座高に違いがあります。
そのため、JD-1は、利用する方によって、身体に合わない可能性があるのです。
そこで本製品は、ウエストパッドを上下に調整する事によって、利用する方の座高に合わせて、S字カーブをキープできるようになっています。
実際に背当てを備えている座椅子を利用していても、正しい姿勢をキープできない場合には、あなたの座高と合っていない可能性が高いです。
そのため、JD-1では不安な場合には、本製品を検討してみる価値があります。
中材を調整
本製品には、様々な中材がありますが、それぞれ通気性や柔らかさに違いがあります。
さらに本製品は、中材の位置を変える事が可能なので、暑い夏場の季節には通気性の優れたモルトフィルターMF-8を上側にする事によって、お尻がムレづらくなります。
そしてモルトフィルターMF-80Aは柔らかくなっていて、PEライトZは固めになっているので、この2つの中材を調整すれば、座面の硬さも調整する事ができるのです。
そのため、通気性や硬さを変えられる座椅子を探している方には、本製品はおすすめです。
JD-3の魅力
本製品は、こだわりのある設計で作られているので、車のシートでも利用しやすくなっているので、その理由について詳しく紹介するので見ていきましょう。
腰をサポート
本製品の座面は両サイドが高くなっている事から、JD-1のように座面が少し高くなっているだけでは、お尻がズレてしまう方でも、腰やお尻のズレを抑える事ができます。
さらに本製品は両サイドが高くなっているだけではなく、ウエストパッドまで備えられているので、腰を強力にサポートしてくれます。
そのためアウトドアが好きな方で、車で砂利道や悪路を走行する時でも、本製品を利用すれば腰にかかる負担を軽減できるのです。
ベルトで固定
本製品にはベルビスパッドが備えられているので、お尻が前のほうへズレないように作られています。
このベルビスパッドと両サイドによって、本製品は腰を左右・前後のズレを抑える事を実現しました。
そのため、JD-1やJD-2では、少し物足りなく感じてしまう方は、本製品のほうをおすすめします。
まとめ
本製品は3つのタイプを販売しているので、どのタイプを購入するべきか悩んでしまう方は多いかもしれません。
しかし、それぞれの特徴を把握する事ができれば、どのタイプがあなたの身体に合っているのか分かるはずです。
さらに椅子だけではなく、車のシートに敷いても利用しやすいので、車用と椅子用の座椅子を購入する必要がないのは、本製品の大きな魅力です。