電子辞書の有効な使い方。面白いものからためになるものまで、さまざまな方法を紹介

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電子辞書は、普通の辞書としての役割の他にも、使い方次第で便利な機能がたくさんあります。

ここでは、英文に慣れるための英単語の効率的な学習方法、辞書の派生的な使い方、ゲーム感覚で辞書を使う方法など、電子辞書の便利な使い方を紹介します。

その中で、これは便利だな、と思うものがあったら、是非活用してみてください。

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英英辞典を使ってみる

普段から英文になれる学習

私たちは、普段英単語の意味を調べるときには、英和辞典を使います。

電子辞書の英和辞典は、発音や用例が載っていて便利ですよね。

しかし、ここで少し背伸びをして英英辞典で単語を調べてみましょう。

すると、調べたい単語の意味が、英語で書かれています。

私たちが英単語の意味を調べる目的は、多くの場合、英語の学習のためであると思います。

それならば、英単語を調べるときも、英語の学習をしてみてはどうでしょうか。

英英辞典で、英単語の意味を調べることによって、英単語を調べる訓練と、英文を読む訓練のふたつを同時に行うことが出来ます。

そのようにして、普段から英文に親しんでおけば、英文に対して抵抗感がなくなり、英文を読むスピードも理解力も上げることが出来ます。

最近の電子辞書は、さまざまな辞書を収録しており、その中に英英辞典がある製品も多くあります。

私たちが普段英英辞典を使う機会は、ほとんどないですよね。

しかし、電子辞書の機能としてせっかく英英辞典が収録されているのなら、有効活用したい部分もあります。

そこで、英単語を調べる際の方法のひとつとして、英英辞典を使う方法をおすすめします。

英英辞典で英単語クイズ

しかし、英単語を調べるために英英辞典の英文を読むのは、少し難しいですよね。

英単語の解説英文を読んでみたけれど、英単語の意味がいまいち理解できない、ということも多いと思います。

そこで、英英辞典で調べた英単語の意味が、自分の理解した意味で正しいのかクイズ形式でチェックしてみましょう。

まず、分からない英単語の意味を英英辞典で調べます。

そして、なんとなく英単語の意味が予想できたら、今度はそれを英和辞典で調べましょう。

すると、日本語でその単語の正しい意味が記載されているので、クイズの答えである正しい意味が分かります。

このように、英単語の意味を調べるときも、はじめから英和辞典で機械的に調べるのではなく、まず英英辞典で、クイズ形式で調べてみることによって、楽しく英語学習を行うことができますよ。

このように、英和辞典を使う前に英英辞典を使うことによって、クイズ形式のゲーム性をもたせた学習をすることができます。

しかし、いちいち英英辞典を使っていると時間がかかってしまうという側面もあります。

このような点を考慮して、英英辞典を使った英単語ゲームは、ゆっくりでもいいから楽しく総合的に英語学習をしたい人に、おすすめしたい方法です。

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履歴機能の便利な使い方

電子辞書には、今まで調べた単語を履歴として保存しておく履歴機能が搭載されています。

この履歴機能は、再び同じ単語を調べたいときに便利なのですが、それ以外にも役に立つ使い方があります。

履歴表示を簡易単語帳にする

辞書で調べた単語というのは、基本的に自分の知らなかった単語です。

そして、多くの場合、一度調べた単語というのは、ある程度時間がたつと忘れてしまうことがあります。

そこで、電子辞書の履歴機能を活用しましょう。

まず、電子辞書の履歴機能を表示します。

そして、そこに表示されている単語の意味をひとつひとつ思い出せるかどうか、確認してみましょう。

数日前に調べた単語も、意味を思い出せないものが結構あるのではないでしょうか。

そのようにして思い出せない単語があれば、その単語の意味をもう一度調べれば、意味を確認することが出来ます。

そうして、履歴機能を簡易単語帳として利用するという勉強法が、おすすめしたい裏技です。

検索履歴の表示順

この履歴機能を使った単語帳の優れているところは、そこに記載されている単語が、自分の覚えるべき単語順に並んでいるという事です。

電子辞書で調べた単語履歴は、言ってみれば、自分が文章を読んでいて、知らない単語の頻出順に並んでいます。

そして、履歴を見返していて、意味を忘れてしまった単語は、再び検索することで意味を調べることが出来ると同時に、一番上に表示されるようになります。

そして、次に履歴で英単語チェックをするときも、上の方に表示されていれば再びチェックできるので、効率的に単語学習をすることができます。

そのようにして、自分が覚えるべき単語の一覧が、辞書で単語を調べることで自動的に作成されていくことになります。

つまり、意味を忘れてしまった覚えるべき単語が、学習する度に最適な順序に更新されながら、表示されていくことになります。

このように、履歴の表示順序にも、履歴を使った単語学習法において、有効な側面があることになります。

分からない単語を派生的に調べる

辞書を使っていると、よく調べている単語以外にも、単語を説明する文章の中で、分からない言葉に出会うことがあります。

そのようなとき、多くの人は、そのような言葉を素通りするか、何となく意味を類推して詳しく調べたりすることはないと思います。

確かに、そのような言葉を詳しく調べなくても、調べたい単語の意味は十分に分かりますし、何ら問題はありません。

しかし、分からない単語に出会ったら、その単語の意味を派生的にどんどん調べていくと、知識を増やしていくのに便利です。

これは、広辞苑でも、和英辞典でも使えるテクニックだと思います。

勉強することの意味

受動的勉強から自発的勉強へ

テストでいい点を取るのも、勉強の目的のひとつですが、分からないことを学んで見識を広げていくのも、勉強の目的のひとつです。

たとえば、広辞苑の例文に、万葉集からの引用文が載っていて、その引用文が面白かったとします。

そのとき、万葉集とはなんだろうか、他にはどのような文章が載っているのだろうか、と興味を持ち、万葉集について調べてみたりすることも、勉強の目的のひとつです。

このように、辞書で分からない言葉や、興味深い例文に遭遇したとき、その事について派生的に調べていくというのも、勉強の方法として、面白いと思います。

このように、テスト勉強のために勉強をやらされているという意識から、自発的に勉強している、という風に意識改革が起こったとき、勉強するという行為が、楽しくなってくるのではないでしょうか。

実際に、インターネットの他のページや学校の先生の中にも、このような勉強法を勧めている人がいます。

辞書を使うとき、ただ機械的に単語の意味を調べるだけでなく、興味のある事柄を見つけたら、それについて自発的に調べてみる、ということも、大切な事であると思います。

分からないことや、疑問に思ったことがあったとき、自発的に調べることが出来る人は、社会に出ても活躍することが多いと思います。

プロジェクトで問題が発生したとき、その問題について調べて対策を立てられる人は強いですし、疑問点があったときも、それを納得がいくまで自分なりに調べる事の出来る人は、優れた成果を出しやすい一面があります。

このように、辞書で調べるという行為ひとつでも、やり方によっては、勉強する上で有効な方法となり、社会で活躍していく上で必要になってくる問題解決能力の基礎になるものもあります。

特に、電子辞書は、文章にカーソルを合わせるだけで新しい言葉を簡単に調べることができる製品もありますので、派生的な学習に向いているという側面があります。

これは少し面白そうだな、という文章や言葉に行き当たったら、積極的に調べるという電子辞書の使用方法や、ゲーム感覚で辞書を使って学習していく方法が、おすすめしたい面白い使い方のひとつです。

まとめ

このように、電子辞書を使用するだけでも、さまざまな使い方があります。

効率的な英単語の学習方法や、楽しく学ぶ勉強方法、勉強する上での心構えまで、電子辞書から学べることはたくさんあります。

この中で少しでも面白いな、と思うものがあったら、是非挑戦してみてください。

さまざまな学習方法を取り入れて、効率的で楽しい勉強を行いましょう。