使い方様々!便利な電子辞書。

シャープ 音声コンテンツ搭載・タイプライターキー配列電子辞書 カシスレッド PW-AM700-R

電子辞書と言われて、なんとなく想像はできても持ってない方からしたら、よく分からなかったりするのではないでしょうか?

また、大人になるにつれ勉強とも無縁になり、今更電子辞書なんて必要ない!と思っていませんか?

もちろん、10代などの学生たちにもおすすめなのですが、我々大人世代にも実はおすすめなのです。

今回は、電子辞書の使い勝手の良さを説明したいと思います。

電子辞書とは?

聞いた事はあるけど、そもそもどんなものなんだ?という方のために簡単に電子辞書について説明します。

・簡単に言えば、辞書の電子版です。

普通の辞書のように、めくって探すのではなく、検索をかけたりして探します。

液晶画面で、キーボードが付いていたりします。

電子辞書の利点は?

・紙の辞書より軽いので持ち運びが便利。

・情報量が多い。

・知りたい情報が探しやすい。

・発音再生が可能。

・検索履歴を閲覧できる。

他にももちろん利点はありますが主にこのようなことです。

また、英語の文法の辞書、国語辞書、漢字辞書、、、などたくさん辞書を持ち歩くのは大変ですよね。

でも、電子辞書ならこれ一つで全て検索できてしまうので、とっても便利なわけです。

また、私もそうなのですが英語が苦手で英語の文法の辞書は探すのに手間取りイライラしてました。

電子辞書なら、その問題も解決!さらに、音声も出るので、英語の発音なども再生できてしまうんです。

他にもいろいろな国の語学を学べたり、もちろん漢字を調べたりととっても使い勝手が良いのです。

ものによっては、音楽を聴くこともできたりするそうです。

簡単に持ち運べる上に、これだけの機能が付いているなら大満足です。

電子辞書のデメリット

一見、デメリットが無さそうにみえる電子辞書ですが、もちろんデメリットもあります。

・電池交換が必要なこと。

・衝撃に弱いこと。

・故障があること。

主にこのような感じです。

たくさん勉強する学生さんたちにしてみれば、電池消費の早い電子辞書はどうなのでしょうか?
また、電化製品なのでもちろん故障や不具合、破損はつきものですよね。

紙の辞書とは違い、寿命があるということも忘れてはいけないですね。

電子辞書の値段

やはり気になるのは値段ですよね。

電化製品というだけあって、高いのでは?と思いますよね。

もちろん、種類や機種によって値段は異なります。

大体15000円〜25000円ほど。

機能性が高いものほど高くなり30000円をこえるものもありますが、大体15000円くらいから買えるみたいです。

紙の辞書に比べると値段はやや高いですが、いろいろな機能が備わっていると考えたらまあまあ妥当な値段なのではないでしょうか?

大人世代にもおすすめしたい理由

最初の方にも書きましたが、私は電子辞書を大人世代にもおすすめしたいのです。

一番の理由としては、英語の勉強がしやすいということです。

これから、日本でも英語力が問われていく時代ですし、英語がしゃべれる!というのは、何かと強みになります。

学生時代に英語が苦手だった方にもぜひ一回トライしてほしいなと思います。

また、学生さんはたくさん勉強なさるので電池消費の早い電子辞書より普通の辞書もありかなと思ったりもします。

一番良いのは使い分けですかね?
なので、時間があるときに勉強する!というスタンスでいる我々大人世代にぜひとも電子辞書を使ってもらいたいと思いました。

まとめ

今回の記事では、電子辞書のメリットやデメリットや機能性を簡単に説明させて頂きました。

もちろん、私が書いたことが全てではないので興味を持たれた方は、ぜひともネットで検索したり、お店で直接見たり、ご自分の目でリサーチして頂きたいと思います。

たくさん利点がある電子辞書。

一家に一台あれば、みんなで使えそうですよね。

ぜひとも、電子辞書デビューしちゃってください。