【2022年】人気の電子辞書おすすめランキング ベスト11
今の電子辞書の英語は当然、国語辞典・漢和辞典・数学・社会、なんでも機能が盛り込まれほんとに凄いです!
ただ、いざ選ぼうとするとどれを選べばよいか迷うこともあるかと思います。
そこで今回は、おすすめの電子辞書をランキング形式でご紹介します。
第1位 カシオ 電子辞書 高校生 エクスワード XD-SRN48BK
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第2位 シャープ カラー電子辞書 Brain 高校生モデル PW-SH6-W
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第3位 カシオ 電子辞書 エクスワード 実践英語モデル XD-Y9800WE
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第4位 カシオ デジタル英会話学習ツール EX-word RISE XDR-A20
カシオ デジタル英会話学習ツール EX-word RISE XDR-A20
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13件のカスタマーレビュー
英会話を習いたいが忙しくて勉強する時間がない、高い教材費を払うのは難しいという方に、カシオのデジタル英会話学習ツールがオススメです。
手のひらサイズでありながら、その中身はボリュームたっぷりのデジタル英会話学習ツールです。
英語教材著者で有名なデビッドセインのデイリースピーキングシリーズを搭載しています。
このデジタルツールの良いところは、タブレット、フラット、チルトの3WAYスタイルになることです。
場所や時間に合わせて使いやすい形で学習できるので、移動中や仕事の合間、自宅などで常に英語に触れることができます。
また、レベルや進捗に合わせて能率的に学習できる、English Training Gymを搭載しています。
更に英語習得に必要なボキャブラリー、リスニング、スピーキング、テスト対策の4つの項目を設けていて、英会話入門から実践力強化、学校のテスト対策まで、トータル学習に活用できます。
大人から学生まで、幅広い年代に利用できるデジタルツールです。
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第5位 カシオ 電子辞書 エクスワード プロフェッショナルモデル XD-G20000
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第6位 シャープ カラ―電子辞書 Brain 大学生・ビジネスモデル 系 PW-SB3-K
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第7位 カシオ 電子辞書 エクスワード 生活・教養モデル XD-Y6500GD
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第8位 カシオ EX-word 生活・教養モデル XD-N6500GD
カシオ EX-word 生活・教養モデル XD-N6500GD
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75件のカスタマーレビュー
電子辞書の中でも英語の語彙の数が豊富です。
英和、和英訳も分かりやすいです。
英語の学習には欠かせません。
例文や発音記号もあり、大変使いやすいです。
また、音声もあり、単語のネイティヴ発音が聞くことができます。
英語は10万語、日本語7万語が揃っています。
英語関係だけでなく、この電子辞書には広辞苑、国語辞典からような生活にまつわるギモンに応えてくれる機能が豊富です。
健康、趣味、旅行、実務情報など幅広い知識の宝庫です。
特に薬辞典は、書籍ならかなりの重さになりますが、この電子辞書さえあればすぐに処方された薬について調べることができます。
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第9位 セイコーインスツル 電子辞書 英語上級モデル SR-E8600
セイコーインスツル 電子辞書 英語上級モデル SR-E8600
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17件のカスタマーレビュー
本気で英語を勉強したい人におすすめの電子辞書です。
oxfordの4種の英英辞典が収容され、その中でも advanced Learner’s の英英辞典が入っている点、そして、例文、成句検索がついている点が最も魅力的です。
英語を勉強する際に、最も効果的な勉強方法が、英英辞典を使用することだからです。
そして、「oxford」advanced learner’s の英英辞典をおすすめする理由は、私的見解かもしれませんが、発音記号が米語のものよりわかりやすく、もちろん、米語の発音も併記されていますし、なにより例文が豊富です。
イギリスの語学学校の多くで、このOxford advanced learner’s dictionaryが推奨されています。
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第10位 カシオ 電子辞書 エクスワード ビジネスモデル コンテンツ170 XD-K8500
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第11位 カシオ 電子辞書 エクスワード ビジネスモデル XD-K8500
カシオ 電子辞書 エクスワード ビジネスモデル XD-K8500
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37件のカスタマーレビュー
ビジネスモデルとなっていますが、ビジネスシーンだけでなく、TOEIC対策、英文法の見直しなどもできて、幅広い層の英語学習の必須アイテムといえる製品です。
NHKラジオの「ビジネス英語講座」、「ラジオ英会話」のネイティブ音声も収録されており、リスニングの対策もしっかりできるという、電子辞書というカテゴリーにおさまらないくらい多機能で、英語学習を徹底的にサポートしてくれます。
もちろん、ビジネスシーンで活躍することは間違いなしで、専門表現に特化したした辞書が多数収録されています。
ビジネスマンも、ビジネスで使う英会話だけでなく、TOEICの点数が必要になったり、文法を度忘れしてもう一度復習したいときもあったりするので、様々な状況に対応できるように多くの機能が搭載されていることは、非常にありがたいですし、ユーザーのニーズを本当によく理解していると思います。
英語学習の効率を飛躍的に高め、英語の総合力を身につける手助けをしてくれる逸品で、買って損は絶対ないです。
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高校生向けおすすめ電子辞書ランキング
第1位:カシオXD-Y4800
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第2位:シャープPW-SH3
同じく高校生向けにシャープから発売されている電子辞書でモデル「PW-SH3」です。
こちらは、大型の5.5型液晶を装備したタッチパネル仕様となっていて手書き入力用のタッチペンも付属しています。
6教科に対応して辞書を収録しており、収録されている辞書は学校推薦のものや人気の辞書になっています。
楽しみながら英語を学べるようにタッチペンやマイクを使って学習できるアプリもインストールされているのです。
TOEICの試験対策も目標毎に課題が設定されていて実際のTOEICの問題に触れることによってスキルアップが望めるでしょう。
この他にも便利な機能としてボイスメモや電卓をはじめ通貨換算や年号変換などの機能もあります。
手書き入力でメモのように使うこともできますし、カレンダーや時間割など学校の授業や行事の予定もこれ一つで管理できるのです。
付箋の機能やタイマーも付いていますので試験時間を考えた学習にも効果的でしょう。
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第3位:シャープ カラー電子辞書Brain 高校生モデル PW-SH2
シャープのカラー電子辞書Brain高校生モデルは、高校生の日々の学習や受験対策はもちろん、大学生や社会人になってからも役に立つコンテンツが満載です。
国語辞典、大辞林、英和辞典、和英事典などの収録はもちろんですが、多角的な数学の知識が身に付く高校数学解法事典や、物理・化学実験などの分かりやすい動画や写真とともに理解を深めるコンテンツ、ムービー日本史やムービー世界史から抜粋した動画などで、学校での勉強を更にサポートします。
カラーシートで単語や意味を隠しながら暗記したり復習したりできるので、通学などの隙間時間に効率良く勉強ができます。
実際の試験に準じた形式のテストが搭載されているので、実践的な知識が得られ、TOEICの受験対策にもオススメです。
また、NHKの人気英会話番組を使った「ピクチャー字幕リスニング」で、楽しみながらリスニング力を強化できます。
レベルに合わせて音声の早さを切り替えることができるので、リスニングが苦手でも徐々にレベルアップできます。
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第4位:カシオ 電子辞書 エクスワード【高校生進学校モデル】XD-Y4900
カシオ 電子辞書 エクスワード高校生進学校モデルは、
ハイレベルな英語を学ぶ進学校の学生に最適な電子辞書です。
最新版はもちろん、充実の英語辞典を豊富に収録しており、授業での勉強から大学受験対策まで網羅した180ものコンテンツが搭載されています。
英検、TOEIC、TOEFLの3大英語試験対策にも対応した学習コンテンツと最新英語辞書が搭載され、広辞苑、明鏡、新明解の3大辞典と古語辞典も収録されています。
収録コンテンツの一例として挙げると、「英和辞典 」「リーダーズ・プラス」「英英辞典」「英語アクティベータ」「オックスフォード連語辞典」「カラダで伝わる英会話」「キクタンTOEICテストスコア」「英語発音クリニック」「小論文入試 パターン別書き方ガイド」「表現のための実践ロイヤル英文法」など、テストや受験対策にもこれひとつで対応できます。
たくさんの辞書を持つよりもこの電子辞書がひとつあれば良いので、通学時や休み時間の合間などにスマートに学習できます。
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中学生向けおすすめ電子辞書ランキング
第1位:カシオXD-Y3800
カシオから発売されている電子辞書の中学生向けのモデルで「XD-Y3800」です。
5.3型の液晶タッチパネルを装備して手書き入力が可能なタッチペンも付属しています。
毎日の学習や高校受験を考えてコンテンツが収録されていますので、普段の勉強から受験対策まで活用できそうです。
こちらは英語・国語・数学・理科・社会の5教科に対応して辞書が収められています。
高校受験対策として各種の英単語もレベル毎に収録されていますので学習の進捗に合せて使うことができます。
高校生向けモデルと同様に英語学習の進捗を管理する機能も付いていますので、リスニングやスピーキングをはじめテスト対策などをカテゴリ別に進捗管理できるのです。
NHKのラジオ基礎英語のコンテンツも収録されていますのでレベルに応じて英語や英会話を学ぶことができるでしょう。
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第2位:シャープPW-SJ3
中学生向けの電子辞書でシャープから発売されている「PW-SJ3」です。
5.5型の大きな液晶はタッチパネル仕様で付属のタッチペンによる手書き入力も可能であります。
中学生というのは学校で初めて英語を学習する子供も多いので、まずは楽しく勉強できるようにということがコンセプトのモデルです。
辞書は5教科をカバーしており、高校受験対策のためのコンテンツも充実しています。
また中学生ということで自由研究の課題に活用できる百科事典も収録されているのです。
英語の学習もタッチペンやマイクを使って画面を見ながらクイズ感覚でレッスンができます。
この他の便利な機能は高校生向けモデルと同様でボイスメモをはじめ電卓には通貨換算や年号変換などの機能も付いているのです。
タッチペンで手書き入力をしてメモのように使うこともできますし、カレンダーや時間割などで授業や行事予定も管理できます。
画面の好きなところに貼れる付箋の機能や試験時間を計るタイマーも付いていますので便利に使えるでしょう。
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小学生向けおすすめ電子辞書ランキング
第1位:カシオ 電子辞書 エクスワード 小学生高学年モデル XD-SK2800
小学生向け電子辞書はこれ一択ですね。
カシオの電子辞書エクスワード小学生高学年モデルは、小学4年生からの学習をサポートしてくれる電子辞書です。
小学生が学校で学ぶ国語、算数、理科、社会の内容をトータルカバーする、小学参考書の決定版を収録しています。
写真やイラストが豊富で、内容を視覚的に理解することができ、文字だけの学習よりも分かりやすくなっています。
中学入試にも役立つコンテンツが盛りだくさんです。
毎日の勉強から入試まで幅広く対応している用語集や、過去の入試問題を分析し「基本用語チェック」「穴埋めチェック」に分けている「でる順ターゲット」などが入っています。
さらには、中学1、2年の学習内容を各教科10日間でおさらいできる問題集を収録していて、高校入試対策のスタートキッドとしても最適です。
また、英検対策コンテンツでは、合格に必要な語彙力が身に付き英語の理解をサポートしてくれます。
漢検対策の学習コンテンツもあり、学校の勉強から実践的な資格取得にまで役立つ電子辞書です。
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一般・生活用おすすめ電子辞書ランキング
第1位 シャープ 音声コンテンツ搭載・タイプライターキー配列電子辞書 PW-AM700
シャープの音声コンテンツ搭載・タイプライターキー配列電子辞書は、日常の学習からビジネス、旅行までをカバーできる30ものコンテンツを搭載しています。
一例として挙げますと、国際百科事典、広辞苑、漢字源、英和辞典、和英辞典、英英辞典、旅行英会話、経営用語辞典、金融用語辞典、流通用語辞典、会計用語辞典、広告用語辞典、家庭の医学などです。
この電子辞書はコンパクトながら、スピーカーを搭載しています。
正しい発音のチェック、リスニングのトレーニングに役立つ音声機能で、英会話学習を完璧にサポートしてくれます。
また、ジーニアスサウンズと呼ばれる米国人ネイティブスピーカーによる発音データが収録されているのも魅力的です。
専用のイヤホンもついてくるので、通勤や通学の移動中でも語学学習ができます。
検索方法も、コンテンツ画面を切り替えることなく、調べたい言葉の意味を全てのコンテンツから一度に検索できる便利さです。
さらには辞書の長い説明を省いて、主要な意味だけを見やすく表示する早見機能などもあります。
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第2位 カシオ 電子辞書 エクスワード 生活・教養モデル XD-K6700
カシオ電子辞書エクスワードを使ってみての感想は、手書き入力できるのがとても便利ということです。
テレビで人名や地名で読めない文字が出たとき、タッチペンで手書き入力できるので、すぐに調べられます。
紙の辞書では探しにくく、インターネットでは読みが分からないので、検索できません。
手書き入力の認識能力もかなり良く、少しくらいの曖昧さは大丈夫です。
漢字が分からなくても生活には何の不都合はありませんが、胸にひっかかって嫌な気持がします。
カシオ電子辞書エクスワードで解決です。
また、中学3年の息子は、英語の勉強に使っています。
カシオ電子辞書エクスワードは英単語をネイティブの発音で読み上げてくれます。
これも紙の英和辞書では発音記号しか書いていません。
やはり耳で発音を聞けると覚えやすいようです。
私が買った電子辞書ですが、普段は息子の勉強部屋に置いてあります。
知り合いの子供が通っているが高校では、入学の時、電子辞書を全員買わされたそうです。
その時、高校が推奨した製品はカシオ電子辞書エクスワードだったそうです。
私個人の実用的な使い方としては、家の近くで鳴き声を聞いた野鳥を調べる時、電子辞書が不可欠です。
英語の発音と同じで、電子辞書では鳴き声が聞けます。
この機能は電子辞書ならではで、とても便利です。
一度、カシオ電子辞書エクスワードを使うと、手放せなくなります。
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電子辞書の種類と選び方
電子辞書には紙媒体で持ち歩くとなると大変な量になってしまう辞書が何冊も収録されていて、持ち運びも簡単で調べものにも余計な時間がかからずとても便利ですよね!
家電量販店に行けばたくさんの電子辞書が売られています。
しかし、電子辞書にもたくさんの種類があってどれを選べばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか?
この記事ではたくさんありすぎて分からない方に向けて電子辞書の種類と選び方についてまとめています。
電子辞書とは
まず、電子辞書そのものについて簡単に説明します。
電子辞書とは、デジタル化された辞書のデータが内蔵された携帯型の電子機器のことです。
現在はソニー、シャープ、キャノンなど多くの会社から様々な種類の電子辞書が発売されています。
カラー液晶やタッチパネル操作、音声出力など機種によって様々な機能を備えたものもあります。
近年では低価格化も進み、様々な層に普及しています。
電子辞書の種類
電子辞書の大まかな種類としては小学生から高校生までを対象とした学生向けモデル、外国語学習に特化した外国語学習モデル、主に社会人向けのビジネス・TOEICモデル、一般向けの生活実用・海外旅行モデルなど、使用目的や購入者の世代などを考慮した様々なモデルがあります。
購入の際には各モデルの特長を把握し、自分に合ったものを探してみましょう。
次からそれぞれのモデルについて簡単に説明していきます。
学生向け
このモデルは小学生から高校生までの学生を主な対象としています。
小学生向けには国語算数理科社会の主要4教科を備えたものが一般的です。
中学生向けにはこれに英語がプラスされます。
高校生向けのものはセンター試験の6教科の辞書を搭載したものが多くあります。
また、それぞれの辞書は中学受験、高校受験、センター試験と大学入試に対応していますし、もちろん毎日の予習復習用にも使うことができます。
通学の際にも重い辞書を持ち運ばなくて済むので通学にも便利です。
外国語学習
このモデルは英語とその他様々な言語の学習に特化したものです。
実務や研究などで使うのに便利です。
主な第二外国語としてはドイツ語 ・フランス語 ・ 中国語 ・ スペイン語・イタリア語・韓国語 ・ロシア語 ・ポルトガル語などの辞書が搭載されたものが多いです。
また、その他にも国語系、英語系の辞書が一緒に搭載されています。
第二外国語を弁巨される予定の方や大学生におすすめです。
ビジネス・TOEIC
このモデルには英語、特にビジネス英語に特化したものや資格取得に役立つもの、ビジネスマナーの百科事典などが搭載されています。
社会人の方はもちろん、就活生や大学在学中の方にもおすすめです。
また、英語の中でも特にTOEIC受験に向けて作られたものもあります。
このモデルには国語・ビジネス系コンテンツの他にTOEIC対策として参考書や問題集、単語帳が搭載されています。
TOEIC受験を考えている人や社会人の方におすすめです。
生活実用・海外旅行
このモデルには国語系英語系の辞書の他に冠婚葬祭のマナー辞典や家事・園芸・政治経済・動物系など生活にまつわる様々な百科事典・辞書のデータが搭載されています。
多彩なコンテンツへの対応が特徴であり、社会人の方の他に主婦の方にもおすすめです。
さらに、海外旅行に特化したものになると海外旅行や出張に便利な英語系コンテンツや文化・歴史に特化して学べるものなどがあります。
この海外旅行向けモデルは旅行好きの方にはもちろん、海外出張を控えた社会人の方にもおすすめです。
その他
これら以外にも国語・英語・マナーのみの必要最低限のコンテンツのみに特化したものや医学・理化学系のコンテンツに特化した医療従事者や医学生・理工系大学生に向けたモデル、英語学習におけるリスニングに重点を置いた単語帳など様々な種類の電子辞書があります。
こうした電子辞書の中には社会人や学生向けのものばかりでなく、シニア層におすすめのものや主婦の方にも便利なものなど様々な層に向けたものがあります。
電子辞書の選び方
たくさんの種類がある電子辞書を選ぶためには、まずは電子辞書を使う目的をはっきりとさせておくことが重要です。
使う用途がはっきりとしていれば、あとは上記に述べたようなそれぞれのモデルに搭載された機能などと照らし合わせて選ぶだけなので電子辞書選びがより簡単になります。
さらに細かく選ぶ際のポイントとしては、「それぞれの電子辞書に搭載された機能の違い」「画面の大きさ、表示される文字の大きさ」「画面やキーボードの操作性」「デザイン、重量」「価格」などがあります。
これらのポイントにおいて自分が重要視するもの、または妥協できる点などを考えて電子辞書を選んでみましょう。
次からは電子辞書を選ぶ際に重視したいポイントについてまとめていきます。
操作性
電子辞書を選ぶうえでまず重視してほしいのが操作性です。
とくに、手書きパネルでの検索が可能なものはおすすめです。
読み方が分からない漢字や語句が出てきたときにはタッチパネルでの手書き入力機能があった方が検索の際に便利です。
英語学習のみであればあまり問題はありませんが、漢字の学習に利用したい時や英語以外の第二外国語を学びたい時にはぜひあった方が良い機能です。
また他の機能については文字の大きさを自由に変えられる機能がおすすめです。
とくにシニア層の方が電子辞書を使われる時には電子辞書の文字の大きさを変えられる機能を搭載しているものを選ぶといいでしょう。
使用する目的
先にも書いたように、電子辞書を使用する目的に沿ったものを選ぶようにしましょう。
ほとんどの電子辞書には国語系辞書と英語系辞書の二つが搭載されていますが、それ以外のコンテンツが電子辞書を選ぶときには重要になってきます。
英語を学ぶためにはそれに特化した電子辞書が必要になりますし、第二外国語を学ぶときには学びたい言語の辞書のデータが搭載されているかをきちんと確認する必要があります。
また、実用的に他言語を学びたいという人にはネイティブの発音が再生できる機能を備えた電子辞書がおすすめです。
電子辞書を買う前に使用する目的や場面をできるだけ細かく想定し、重視したいポイントと妥協できるポイントを明確にすることが大切です。
自分に合った機能
近年の電子辞書には高機能なものが多くなってきています。
しかし、せっかく電子辞書を買っても使いこなせなければ意味がありません。
電子辞書を選ぶときには自分が使いこなせるだけの機能であるかを確認してみましょう。
画面の見やすさやタッチ機能など年齢や目的に合わせて検討しましょう。
大きさや重さなども使用者個人に合わせたものを選ぶといいでしょう。
電子辞書を選ぶときには実際に持ってみた感じや画面や文字の大きさを使用者個人が確かめるのが重要です。
購入の際にはまず近くの家電量販店へ足を運んでみることをおすすめします。
はじめからネット通販などを利用して買ってしまうと思ったより画面が大きかったり文字が見づらかったりする場合もあるので、必ず実物を見て判断するようにしましょう。
電子辞書の種類と選び方まとめ
一口に電子辞書と言ってもこれだけ様々な種類や機能があります。
学生、社会人、シニアなど同じような層に向けたものや同じ機能を持ったものでもメーカーやモデルによって個性は様々です。
この中から電子辞書を選ぶのは本当に大変です。
選ぶときのポイントや自分の使用目的を明確にし、よく考えて本当に自分に合った電子辞書を見つけましょう。
シニア世代向け電子辞書の選び方
日々の生活の中で、電子辞書があったら便利だなと思うことはありませんか?
学生ならば学習時間には必需品ですし、社会人になってからも勉強の機会はいくらでもあります。
その際にも電子辞書があると便利だと思うことが多々あります。
そこで、今回はシニア世代の方々にとって使いやすい電子辞書の選び方をご紹介していきたいと思います。
シニア世代にとって使いやすい電子辞書とは?
シニア世代になっても、意欲的に勉強を始めることもありますし、年齢とともにやってくるド忘れに立ち向かうべく、ド忘れしてしまったことをすぐに調べたいと思うこともあるでしょう。
また、調べ物をするのは国語や漢字、英語だけでなく、ケガや病気のときの対処法や薬の種類、趣味の俳句の季語など、いくらでもあります。
しかし、用途に合わせて一つ一つ辞書や辞典を買って本棚にズラッと並べ、さらに必要なときには本棚から選んで引っ張り出すのには、一苦労も二苦労もあります。
そのうち段々と辞書を取り出すということ自体に面倒くさくなって、調べなくなってしまうのが人の常で、勉強の意欲までなくなっていってしまいます。
そこで、シニア世代にこそおすすめなのが電子辞書です。
一台あれば何でも調べ物が出来ますし、コンパクトなので置く場所にも困りません。
必要なときにサッと取り出せ、知りたいことをパパパッと調べることが出来ます。
しかし、ここで注意があります。
電子辞書で何でも調べられるということだけを夢見て、高価で高性能なものを、なんでもいいから購入してしまうと宝の持ち腐れになってしまう可能性があります。
シニア世代にはシニア世代が使いやすい、ご自分に合った電子辞書を選ぶことが大切です。
では、どういったものがシニア世代に合った電子辞書なのでしょうか?
文字の大きさは最重要ポイント
シニア世代の方が電子辞書を選ぶにあたって、まず一番の条件は字が大きくて見やすいという事ではないでしょうか?
老眼や近視で視力が落ちていたり、ピント調整が上手くいかなくなってしまうと小さい文字を読んだり入力したりすることはとても面倒です。
ですから、画面に表示される文字の大きさと、入力ボタンの大きさや押しやすさが重要視されます。
もちろん画面表示の文字が大きいということは、画面自体も大きくないといけません。
これは最重要ポイントですね。
そのことを加味すると、手のひらサイズのコンパクトなタイプではなかなか難しいかもしれませんが、最近ではそれでも軽量でコンパクトなサイズの物も販売されています。
ボタン操作は簡単な方がいい
文字の次に頭に思い浮かぶのは、なるべくなら操作方法の簡単な物を、ということではないでしょうか。
携帯電話やパソコン等もサクサク扱えるシニア世代の方も多く、電子辞書なんて簡単に利用できるという方もいらっしゃいますが、まだまだ機械は苦手というシニア世代の方もたくさんいらっしゃいます。
そんな方々にも簡単に使ってもらえるようなボタン操作は、シニア世代向けの電子辞書を購入するうえで重要なポイントです。
よくわからないボタンがゴチャゴチャとついていると混乱してしまいますので、なるべくシンプルなものを選ぶようにしましょう。
ローマ字入力にするか、50音入力にするか
普段からパソコンを使っているシニアの方ならローマ字入力も難しくはないかもしれませんが、機械の操作が苦手だったりローマ字入力などしたことないというような方には、50音配列のものの方が良いでしょう。
また、機能によって手書き入力のできる機種もありますが、意外と使い方が難しかったりもしますので、使い方がわかるかどうか確認してから購入を決めた方がいいですね。
自分に必要な機能と必要な情報を絞る
紙の辞書や辞典と違って、電子辞書には膨大な数の情報が入っています。
ポケットサイズの電子辞書に、紙の辞書数冊分~数十冊分の情報が入っているのです。
これは便利である一方、シニア世代の方にとってはその中から自分の必要な情報を引っ張り出してくるということは、なかなか難しいことです。
そこで、本人がどんな機能を必要としているのか、何を調べたいから電子辞書を買うのか、目的をはっきりさせてその機能に特化した商品を選ぶことが必要です。
そうすることによって、よりシンプルに調べ物をすることができます。
実際に見てみることが一番
シニア世代の方々にとって使いやすい電子辞書の選び方をいくつかあげましたが、可能であれば実際に家電量販店など品数を置いてあるお店へ行って、実際に手に取ったり店員さんの説明を聞くことが一番です。
その時に、ご家族も一緒についていき、前述の選び方を参考に機能性や使い方を一緒にチェックしていただけると、安心ですね。
また、店員さんの言っている意味が解らないということもありますので、ご家族の方は、かみ砕いて伝えてあげるとご本人も理解が深まっていいと思います。
ご自身の周りに実際に電子辞書を使っている方がいらっしゃるのならば、一度試しに使わせてもらってみてはいかがでしょうか。
あまり欲張らないことが大切
同じ値段なら機能性の良い、なるべくたくさんの情報の入っている電子辞書に心が傾いてしまいます。
しかし、シニア世代にとっては一概にそうとは言えません。
前述しましたが、本人にとって必要な機能と情報は何かを絞り込んで、欲張らないことが大切です。
電子辞書が欲しいと思っているシニア世代の方は、向上心の高い方なのだと思います。
それゆえに、不要な機能までついているものを選んでしまいがちですが、複雑な操作に嫌気がさしてしまい、結局は引き出しの奥にしまいっ放しということになってしまう恐れがありますので、ご注意ください。
シニア世代におすすめの電子辞書
カシオ 電子辞書 EX-word XD-SC5100
画面が大きく表示文字の大きさも、シニア世代には嬉しいサイズです。
ご自分の見やすいサイズに調節することも出来ます。
入力ボタンは左からの50音配列になっていますので、ローマ字入力が苦手な方でも簡単に入力できます。
わざわざ電子辞書を使うためにローマ字の勉強をしなくても済みますので、おすすめです。
収録辞書は、広辞苑をはじめ漢字辞典や俳句をたしなむ方には嬉しい俳句季題便覧や歳時記などが収録されています。
また、英和辞典と和英辞典はもちろんのこと、NHKラジオ英会話の講座テキストも収録されていて、さらには音声も収録されていますし、専用ヘッドホン付きなので発音の勉強までできるのは嬉しいですね。
シニア世代から英会話を勉強し始める方が増えていますので、そんな方には大変おすすめです。
もちろん、ご自身が英会話を身につけられていなくても、海外旅行の際には、大活躍してくれること間違いなしです。
さらに、百科事典やビジネス用語なども収録されていますので、ビジネスシーンでも役に立ってくれます。
サイズも手になじみやすい大きさなので、邪魔になることもなく必要なときにサッと取り出すことが出来ます。
電子辞書はとても便利ですが昔の物とは違って様々な機能が備わっているものが多く出回っています。
その中から、ご自身に合った物を探すのは難しい事なのかもしれませんが、この記事を参考に電子辞書を選んでいただけたら嬉しく思います。
電子辞書は日々の中でふと疑問に思ったことなどを調べるのに、本当に便利なアイテムですので、是非ご自分に合う電子辞書を見つけてください。
電子辞書を実際に比較した感想
本体が起動するまでにかかる時間
電子辞書の本体が起動するまでにかかる時間についてですが、どれも大差がないように感じました。
てっきり機種によっては、起動までに数十秒ほどかかるものがあるかと思っていましたがそれは誤りでした。
いずれの機種も数秒間ぐらいで起動するため、ストレスなくはじめることができました。
キーボードやボタンについて
キーボードの並びについてはどれも変わりませんでした。
文字を入力するときにはパソコンのキーボードと同じようにして入力していきます。
次に辞書へのショートカットボタンについてです。
ショートカットボタンというとキーボードの上にあるボタンで、押すだけですぐに目当ての辞書にたどり着けるボタンのことです。
このショートカットボタンについてですが、機種によって割り当てられている辞書が違いました。
そのため慣れるまでは何度も戸惑ってしまうことがあります。
そして決定ボタンや戻るボタン、十字ボタンやその他のボタンについてですが、これは機種によってまったく違いました。
そのためボタンを押すときに位置がわからないということがしばしばありました。
画面の大きさや画質について
画面の大きさについてですが、あまり機種による差はないように感じました。
いままで電子辞書によって画面の大きさが異なるものだと思っていましたが、意外と大きな差がないこと知り、少しばかり驚いてしまいました。
次に画質についてですが、これについては機種によって少し違いがあるように感じました。
基本的に画質はどの機種も似たような感じですが、一部の機種は文字の細かいところや、写真などの細かいところまではっきりと表現していました。
機種名までは確かめませんでしたが、すべての機種がこれほどの高画質になればいいなと感じました。
辞書の使いやすさについて
辞書の使いやすさについてですが、これはあまり差はないように思いました。
どの電子辞書も十字キーや決定ボタンを押したら素早く反応し、解説などを表示してくれるため、ストレスを感じることはほとんどありませんでした。
ただ機種によっては使い慣れている辞書が入っていないものもあり、個人的に慣れている辞書が入っていないと使いにくいようにも感じました。
そのため慣れている辞書が入っている機種の方が使いやすかったです。
キーボードの押しやすさについて
機種によってキーボードの押しやすさが違うというのは少し驚きました。
いま持っている電子辞書はゴムのボタンのため、押したときにはほとんど音がすることがありません。
しかし音がしないかわりにやや強めに押さないと反応しないことがあります。
機種によってはプラスティックのボタンのものもあり、少しカチカチと音がしてしまうかわりに、少しの力で押しただけですぐに入力することができました。
どちらの方が押しやすいかについては人によるといえます。
ただ個人的にはゴムのキーボードの方が慣れているせいか押しやすいように感じます。
いままで電子辞書というとどの機種も似たり寄ったりだと思っていましたが、このようにさまざまな機種に触れていくと、意外にいろいろと違いがあることに気づき、少しばかり驚きました。
どの機種が使いやすいかというのは人によって違うと思います。
個人的にはいまの機種が使い慣れているせいか、やはりいまの機種が一番に使いやすいように感じます。
カシオのエクスワードとシャープのブレーンの比較
今や学生さんから年配の方まで幅広い年齢層に人気がある電子辞書ですが、その使い方は様々です。
勉強に使うのはもちろんのこと、趣味や生活の一部としても使えるので、とても便利なアイテムです。
今回はそんな電子辞書の中でも人気のある、「カシオのエクスワード」と「シャープのブレーン」をいろいろ比較してみたいと思います。
カシオエクスワードの歴史
カシオのエクスワードは、“すばやく正確に知りたい、学びたい”という想いに応えるために作られてから、2016年7月で20年を迎えます。
この20年の間にはいろいろな進化を遂げてきました。
辞書としてだけでなく、勉強をトータルでサポートするためのコンテンツも追加されました。
その成果が12年連続売り上げ台数NO.1(GfK Japan調べ)です。
電子辞書と言えばカシオが一番に思いつく方が多いのもそのためだと思います。
シャープブレーンの歴史
シャープのブレーンは、2012年に発売以来、イード・アワードで顧客満足度の最優秀賞を5年連続受賞しています。
シャープと言えば液晶テレビやワープロなどが思い浮かびますが、それらの技術を駆使して作られているので、画面や文字の美しさにはこだわりがあるようです。
ユーザーが使いやすい電子辞書とはどういうものかをとことん考えられた商品です。
シャープ「ブレイン」の性能を分析
まずはシャープ「ブレイン」の性能から見ていきましょう。
ここでは最新モデルのPW‐SH4を例にとっています。
■ブレインに収録されている主な書籍
【英語】ジーニアス英和辞典など102冊
【国語】スーパー大辞林など33冊
【数学】高校数学解法辞典など3冊
【理科】旺文社科学辞典など4冊
【社会】日本史小辞典など12冊
【教養】ブリタニカ国際大百科事典など
【旅行】わがまま歩き旅行ガイドなど9冊
ブレインに収録されている書籍は、英語だけでも100冊以上!
英訳・和訳の勉強には困りません。
■辞書以外の機能について
●ボイスメモ搭載
●電卓機能
●便利計算(通貨換算・年号計算など)
●手書きノート
●カレンダー
●時間割設定
●手書きメモ付箋
●タイマー機能
●ツールボタン
●操作ガイド
●会話アシスト(英語・中国語)
手書きで付箋を挟めるメモ機能や、時間管理に便利なタイマー機能など、勉強に役立つ機能を多く搭載しています。
■本体の性能
●5.5型高性能液晶画面
●アルミ合金液晶フレーム
●バスタブ構造
●底辺フレーム
●リチウムイオン充電池
充電式なので持ち運びができるというのは当たり前ですが、アルミ合金フレームを使った頑丈な本体がうれしいですね。
高さ75センチから閉じた状態で6面・4コーナーを自然落下させる落下試験もクリアしているそうです。
頑丈なので、外出時などカバンに入れて持ち運ぶことが多い方におすすめです。
ブレインを使うメリット
■画面が大きいので見やすい長い受験勉強の間、何度も見る画面が小さすぎては目に負担をかけてしまいます。
その点ブレインの画面は5.5型高性能液晶で、小さな文字でも楽に見ることができます。
また、「なめらかフォント」という独自のフォントを採用することで、小さな漢字でも、とめ、はね、といった細かい部分までしっかり確認できます。
文字のサイズも7段階から調節できるのがうれしいですね。
■あいまいチェックという機能検索したい言葉自体をうろ覚えだった時、ブレインの「あいまいチェック」という機能が役立ちます。
例えば、「ビタミン」のスペルを誤って「bitamin」と入力してしまった場合でも、あいまいチェックボタンを押すことで類似の検索結果を探し出し、「vitamin」という正しい単語を表示してくれます。
あいまいチェックを活用すれば、覚えることの多い受験生にありがちなうろ覚えによるミスを事前に防いでくれます。
カシオ「エクスワード」の性能を分析
次に、カシオのエクスワードの性能を見ていきましょう。
ここではエクスワードの高校生向けモデルXD‐G4800を例にとってみます。
■エクスワードに収録されている主な書籍
【英語】ジーニアス英和辞典など67冊
【国語】広辞苑など20冊
【数学】高校数学解法辞典など5冊
【理科】旺文社物理辞典など4冊
【社会】世界史用語集など14冊
【教養】ブリタニカ国際大百科事典など
【旅行】わがまま歩き旅行ガイドなど29冊
ブレインに比べると収録冊数はやや劣りますが、キクタンなどの動画コンテンツが充実しているようです。
ブリタニア国際大百科事典など、教養系の書籍は十分備わっています!
■辞書以外の機能について
●スペルチェック
●電卓機能
●部首読み/部首内画数検索
●日本語ワイルドカードサーチ
●マイク機能
●お気に入り辞書登録
●ジャンプサーチ
辞書以外の機能は少ないものの、エクスワードは検索機能に特化しているようです。
せっかくたくさんの情報をもっていても、知りたいときに情報をひきだせなければ意味がありませんよね。
ワイルドカードサーチなどの機能が、知りたい情報を効率よく探し出してくれます。
■本体の性能
●5.3型タッチパネル
●単三電池2本使用
●電池寿命薬180時間
画面はエクスワードのほうがやや小さいようです。
エクスワードは充電式ではなく、電池式なので出先で電源を探さずに済むのが良いですね。
海外旅行時などにも役立ちそうです。
エクスワードを使うメリット
■電池式なので電源を確保しなくて良い
充電式のブレインに対し、エクスワードは単3電池2本で動きます。
万が一外出先で電源が落ちても、充電し直すのではなく電池を交換するだけで良いのがうれしいです。
電池寿命は約180時間ということなので、電池代もそんなにかからなくて済みそうです。
■検索機能に特化している
エクスワードは単語を検索する機能が多いという印象でした。
日本語ワイルドカードサーチや部首内画数検索など、様々な状況に対応した検索方法は、うろ覚えの単語を調べる時などに便利です。
ブレインとエクスワードの価格を比べてみた
共に高性能で、それぞれが受験勉強に特化したブレインとエクスワード。
最後に、ネットショップなどで購入した場合の価格を比べてみましょう。
ただし電子辞書は新しいモデルが登場すると値段が変動するため、参考価格としてご覧ください。
ブレインPW-SH4の参考価格
ブレインPW-SH4の店頭価格は28,000円~37,000円です。
ネットショップでの販売価格は新品27,000円~30,000円ほど。
エクスワードXD-G4800の参考価格
エクスワードXD-G4800の店頭価格は、28,000円~37,000円です。
ネットショップでの販売価格は新品27,000円~30,000円ほど。
値段はほとんど変わらない
調べてみると、店頭価格・ネット価格ともに、ほとんど同じくらいの値段であることが解りました。
電子辞書は製品によって大きく値段が違うものが多いのですが、高校生モデルの電子辞書に関して言えば、両者に値段の差は無いようです。
学生が使うものだからこそ、値段が上がりすぎないようにメーカーさんが努力しているのかもしれません。
画面はシャープブレーンが大きい
シャープのブレーンは、5.5型高精細カラー液晶(854×480ドット)で、タッチパネル対応です。
対してカシオのエクスワードは、5.3型タッチパネル(5.0型 528×320ドット TFTカラー液晶)です。
画面の大きさはシャープのブレーンの方が大きいので、少しでも大きい画面がいいという方は、シャープのブレーンがおすすめです。
ただ、カシオのエクスワードも十分な大きさなので、実際に持った感じで好きな方を選ばれると良いと思います。
操作性はどちらもおすすめ
シャープのブレーンの良いところは、縦にも横にもできるところです。
フレキシブルタッチキーを採用しているので、向きを変えると自動でタッチキーも移動してくれて便利です。
また、画面が360度回転するので、通常電子辞書を開いた状態のキーボードスタイルとタッチペンスタイルをシーンによって使い分ける事ができます。
さらに、複数検索したい場合などは、2画面表示が可能なので、前の画面を残した状態で、別の辞書で検索できるので、比較するのに便利です。
カシオのエクスワードは、キーボードが「バーティカルストローク機構」という特殊構造になっています。
軸が奥側に作られていて、手前が少し山なり形状になっているので、ぐらつきや指への負担が少なく済みます。
さらにキー自体も大きめなので、タッチパネルが苦手という方でも安心です。
なお、あいまいな情報からでも検索できたり、直感的な操作がどちらもできるので、甲乙つけがたい優秀さです。
対象の年齢はカシオエクスワードの方が細かい!
対象年齢は、どちらも幾つかに分かれていますが、カシオのエクスワードの方が、「プロフェッショナルモデル」「生活・教養モデル」「小学生モデル」「中学生モデル」「高校生モデル」「大学生モデル」「ビジネスモデル」「専門モデル」「外国語モデル(9ヶ国語あり)」など豊富なラインナップになっています。
電子辞書は、ただ調べるだけの道具ではなく、授業に沿って予習復習ができたり、英語についても「読む」、「書く」、「聞く」、「話す」をトータルでサポートしてくれるなどコンテンツも豊富です。
そのため、年齢にあった内容にする事によって、さらに好奇心や効率をあげる事ができます。
そんなニーズに応えたのがカシオのエクスワードだと思います。
ただ、シャープのブレーンにも、「中学生」「高校生」「大学生・ビジネル」「生活・教養」「コンパクト」のラインナップがあります。
シャープのブレーンは、対象に合わせた内容になっているのはもちろんの事、長い期間使いつづける事ができるようになっているのが魅力です。
どちらの商品も後でコンテンツを追加したり、削除する事ができますが、初期状態でどの程度の範囲を勉強したいかによって、自分の一台を選んでみてください。
バッテリー、カシオエクスワードがすごい!
電子辞書を使う上で、案外忘れがちですが大切なのは、タフさだと思います。
使いたい時に充電が切れてしまったり、持ち運びの衝撃ですぐに壊れてしまっては意味がありません。
でも、この2つの商品はどちらもスタミナとタフさには自信があるようです。
まず、シャープのブレーンは、リチウム電池が内蔵されているので、充電は付属のACアダプターかmicroUSBケーブルのどちらかでの充電となります。
1回の充電で、最大約100時間使用可能でスタミナ十分です。
また、薄くても丈夫な、アルミ合金の液晶フレーム+バスタブ構造+底辺フレームの堅牢構造で液晶を守ってくれます。
次に、カシオのエクスワードですが、こちらは単3形アルカリ乾電池2本または単3形eneloop(エネループ)2本または単3形充電式EVOLTA(エボルタ)2本です。
それ以外にも、付属のUSBケーブルでパソコンからの充電や、別売りのUSB-ACアダプターで充電が可能です。
アルカリ乾電池の場合、最大で約180時間も使用できるので、海外旅行でも活躍してくれそうです。
さらに、強化設計の「TAFCOT(タフコット)」を採用しています。
ボディの内部にサイドビームなどを使用しているので、衝撃を緩和してくれるので、日常生活で使用するには十分な強度と言えます。
デザイン
昔は、電子辞書と言うと、黒がメインで、とても堅苦しいイメージがありましたが、今の電子辞書はとてもスタイリッシュです。
本当にデザインは、どちらもシンプルで無駄がありません。
色も白や黒などが多いので、どのシーンにも合いそうですし、男性でも女性でも違和感がありません。
また学生用のモデルは何色かバリエーションがありますので、好みに合わせて選べるのも楽しいです。
さらにかわいいカバーにしたり、デコって自分好みにカスタマイズすることでオリジナルの一台を作ってみてください。
ただ、くれぐれも受験生の方は、カスタマイズがメインにならない様に注意が必要です。
選ぶポイントは?
いろいろ比較しましたが、どちらか一台を選ぶのはとても難しい様にも思えます。
コンテンツはどちらも充実していますが、機能を見た時に、「これ使ってみたい!」と思える機能がある方がいいのではないかと思います。
勉強する前に、電子辞書に対して、楽しい、もっと調べたいなど、興味を持つ事が、電子辞書を長く使い続けられるコツだとも思うので、テンションが上がるものを選んでください。
両メーカーそれぞれ画面の構成にも特徴があります。
できるだけお店に足を運んで、実機を触ってみた上で、選ばれると失敗も少ないと思います。
電子辞書は、一度買うとそう買い換える商品ではないので、ぜひ吟味してください。
電子辞書の寿命はどのくらい?
今回は電子辞書の寿命について考えてみたいと思います。
電子辞書はタフに作られているため、落下させただけですぐに故障してしまうといったケースは少ないと思いますが、何年か使っているうちに自然と寿命をむかえるといったことは普通にあると思います。
電子辞書が買ってからすぐに壊れたという話はあまり聞きませんが、実際に寿命はどのくらいでむかえるのかについて考えていきます。
電子辞書の寿命はどのくらいか
電子辞書の寿命についてです。
おそらく電子辞書の寿命について考えたことがある方は少ないかと思いますが、基本的に長持ちすることが多いです。
周囲にも電子辞書を持っている人が多くいますが、買ってから数ヶ月以内に壊れてしまったという話はいまのところ聞いたことがありません。
たいていは数年間持っているといいます。
自分の持っている電子辞書も数年間使い続けていても、一向に壊れる気配はありません。
そのため2?5年ぐらいは普通に持つのではないでしょうか。
もしかすると5年以上持つものもあるのかもしれませんが、まだそこについては詳しくわかりません。
まとめると電子辞書の寿命は平均で2?5年ぐらい、長ければ5年以上持つものもあるといったところだと思います。
ほかの家電に比べると寿命が長い?
もちろん寿命は持っている電子辞書によって異なるのではっきりとしたことはいえませんが、おそらくほかの家電よりも寿命が長持ちするものが多いかと思います。
ほかの家電製品であれば1年以内に壊れてしまい修理に出したという話はよく聞きますが、電子辞書が1年以内に壊れるということは滅多にないと思います。
もちろん平均での話なので例外はあるかと思いますが、買った電子辞書がすぐに壊れてしまうということは、初期不良を除いてはほとんどないのではないかと思います。
どんなときに寿命をむかえる?
本体の内部の故障が一番に多いかと思いますが、ほかにもボタンが反応しなくなってしまった、画面が映らなくなってしまった、画面が乱れてしまったなどといったケースも考えられます。
おそらくこうなると修理をすることも難しくなってしまうと思うので、結果として買い換えることになると思います。
その時点がその電子辞書の寿命にあたると思います。
寿命までの日数を知る
おそらくいま使っている電子辞書が寿命になったとき、どのくらいの期間使いこんだのか気になる人も多いのではないかと思います。
普通であればおよそ何年使ったといった感じで記憶しているかと思いますが、もし買ったときの日付がメモしてあれば、計算することで具体的に何年と何ヶ月使ったということがわかります。
もし気になる場合、買ったときの日付が確認できるものを探してみてはいかかでしょうか。
何かしらの参考になるかもしれません。
電子辞書の寿命が長いのはなぜ?
基本的に電子辞書の寿命は長いことが多いです。
実際の理由についてはわかりませんが、電子辞書の寿命が長いのはなぜか自分なりに考えていきたいと思います。
まずはじめに思いついたのが、本体の構造がシンプルであることです。
ほかの家電よりも構造がシンプルなイメージがあり、シンプルゆえに故障する箇所も少ないので、結果として寿命も少し長くなるのではないかと思います。
次に電子辞書は振動の多いバックの中に収納することが多く、タフに作られているため故障もしにくく、寿命も長くなるのではないかと思います。
あくまで予想なので参考程度になります。
電子辞書の寿命まとめ
もしかすると買ってからすぐに壊れる電子辞書も稀に存在するのかもしれませんが、いまのところ聞いたことはありません。
そして電子辞書の寿命が長いのはいいことだと思います。
お気に入りの電子辞書を手放すのはもったいないですし、再び買い直すにはお金がかかってしまいます。
しっかりと電子辞書を手入れして、寿命もさらに伸ばしていきたいと思います。
電子辞書の電池の持ち
今回は電子辞書の電池の持ちについてお話していきます。
自分の場合は乾電池を主に使っているため、充電池についてはあまり使っていません。
そのため乾電池を使った場合での説明となります。
また機種や電池の種類によっても異なるため、あくまで参考程度となります。
ちなみに電池については毎回新しいものに交換し、古い電池は混ざっていません。
こまめに電源をオフにする
電子辞書を買ってからしばらくの間は使ったら必ず電源をオフにしていました。
そして使うときだけ電源をオンにするという感じでした。
しばらくしたら、電子辞書をいちいちオンオフにするのが面倒になり、使い終えたら電子辞書のフタを閉じてスリープ状態にするようになりました。
結果としては、電池の持ちがやや短くなった気がします。
以前までは1ヶ月半ぐらい持っていましたが、いまでは1ヶ月ぐらいしか持ちません。
そのため電池を節約したいなら、こまめに電池をオフにすることをおすすめします。
温度の差
冬は部屋の温度が寒くなりますし、逆に夏であれば部屋の温度が暑くなります。
たとえば昨年の話になりますが、冬も夏も同じぐらいの時間使っていました。
しかし、冬と夏ともに1ヶ月ぐらいの持ちました。
そのため温度による電池の持ちの違いはあまりないと思います。
とはいっても極端に暑い部屋や寒い部屋は電子辞書の本体にも影響が出てくるような気がします。
そのため冬であればできるだけ暖かい空間に、夏であれば涼しい空間に置いておくことが好ましいといえるでしょう。
画面の明るさを調節
以前に画面の明るさを調節しました。
画面が明るすぎたため、目がチカチカすることがしばしばありました。
そのため画面の明るさを1段階下げました。
そしたら1週間ぐらい電池の持ちがよくなったような気がします。
あくまで体感ですが、画面の明るさを調節することで、電池の持ちにも影響が出てくると思います。
電子辞書の利用頻度の変化
電子辞書をよく使う月とあまり使わない月があります。
ちなみによく使う月というのはほぼ毎日、あまり使わない月といえば数日に一回といったところでしょうか。
まず電子辞書をよく使う月についてですが、さまざまコンテンツを使っていると、割とすぐに電池がなくなってしまいます。
電子辞書をよく使う月に電池の予備を持っておらず、急に「電池の残り残量があとわずかです」と出てきたときには焦ってしまったことがあります。
逆にあまり使わない月については驚くほど持ちました。
こまめにスリープにする
勉強中に休憩をするときなどに、電子辞書を放置することが結構あるかと思います。
そのままにしておいたら電池が消耗してしまいますし、かといって電源を切ってしまうと、次回再び使うときに起動までの時間を待たなければいけません。
そこでスリープ機能を活用しておきたいものです。
スリープ機能を使えば再び使いたいと思ったときにすぐに使うことができます。
ちなみにスリープのやり方についてですが、電池のフタを閉じるだけでできるものがほとんどです。
電池が一番に持たなかった月
電池が一番に持たなかった月についてです。
まず辞書機能はもちろんのこと、時計やカレンダーなどのツールも活用していました。
さらにミュージックなどもよく聞いて休憩していました。
また調べ終わったら電源を切らずにそのままスリープにしていました。
その結果、約3週間ぐらいしか持ちませんでした。
少し驚いてしまいました。
電子辞書の電池の持ちまとめ
最初の頃は同じ電池でどのくらいの期間持つのかわかりませんでしたが、長く使っているうちに自然とわかるようになってきました。
また今回紹介した方法以外でも、電子辞書の電池の持ちをよくする方法はさまざまあります。
でもせっかくなら電池を長持ちさせたいもの。
自分なりに工夫をして電池を長持ちさせる方法を見つけていくといいでしょう。
大学生・高校生の電子辞書の選び方
高校生や、大学生になると電子辞書を必要とすることが増えますよね。
そこで初めて電子辞書を買おうとする人におすすめのタイプの電子辞書をご紹介したいと思います。
電子辞書といっても量販店にいけば大量に並んでおり、どれを選んでいいのかわからないのが実情だと思います。
今回は、初めての電子辞書を選ぶ手助けになればと思います。
初めての電子辞書に最適なのは?
初めて電子辞書を買おうという人は高校生・大学生が多いと思います。
高校生モデル・大学生モデルだと金額帯として15000円前後から35000円前後と幅広く、付いている機能も多すぎるものから、これでいいのかな?と不安になるようなほど数くないものまで種種雑多なものがあふれています。
そこでおすすめしたいのは、高校生であれば基本的な項目を抑えた電子辞書です。
国語辞典・漢和辞典・英和・和英辞典。
基本的にはこの4つが入っていれば十分です。
シンプルな機能だけで十分と言い切る理由は?
電子辞書には様々な機能が搭載されています。
高校生向けモデルでも、料理のレシピが載っている電子辞書もあれば、ブリタニカ国際大百科事典が入っているものもありますし、野鳥・海水魚ガイドのようなまず日常の学業では使わない機能もついている電子辞書が多いかと思います。
正直、このような機能は高校生レベルではまったく使いません。
であれば、国語辞典・漢和辞典・英和辞典などの基本的なものが入った電子辞書で十分です。
購入におすすめの時期はある?
電子辞書は毎年10月前後にモデルチェンジがされます。
なので、新しい電子辞書に買い換えたり、高校・大学以降で電子辞書を使うために早めに買っておこうという場合には10月前後がおすすめの時期となります。
モデルチェンジということは一つ型落ちになりますが、実際に大きく性能が変わることはありませんので、安く手に入れたい人にはおすすめの時期は10月前後と言えるでしょう。
大学生はどういう電子辞書を選んだらいいの?
大学生になると、実務的なことを習うことも増えてくると思います。
例えばドラッカーの経営学だとかマルクスの経済学だとかケインズ経済学だとか。
そのようなある種、ビジネス要素が入っている明らかな高校生モデルとは一線を画したモデルを購入することをおすすめします。
ですが、高校生向けの電子辞書でも書いたように、なんでも入っていればいいというものではないので、自分が学びたい学科に必要か?を主眼に考えるといいでしょう。
また、大学生の場合、1・2回生は基礎教養を学ぶことが多いので、割りきって高校生時代に使用していたものがあれば高校生時代のもの。
新しく買うのであれば高校生モデルを購入し、専攻に移るときに買い換えてもいいと思います。
タッチパネルは付いていたほうが絶対にいい
最近の電子辞書にはサブタッチパネルが付いているものが増えていますが、廉価版のモデルにはサブディスプレイがついていないモデルも存在しています。
ですが、サブディスプレイがついているものを買うのがおすすめです。
なぜなら、用語検索や漢語検索をする際に読めない字というものはかなりあるものです。
そういう時に役立つのがサブディスプレイでのペン入力なのですが、これがないと、漢和辞典で調べてから検索をしたりと非常に不便になってしまいます。
なので、ペン入力のできるサブディスプレイがついているモデルを強くおすすめします。
初めての電子辞書の選び方まとめ
電子辞書は種類が豊富で値段も1万円アンダーから10万円オーバーまであり、初めて買う人には特にどれを選んでいいかわからないと思います。
そのような場合、必要な機能はなにか?というマイナスの考え方で選ぶことをおすすめしたいと思います。
最近の電子辞書では、追加でソフトを入れたり、元から入ってるソフトのアップデートなどが別料金でできたりもするので、必要に応じて必要なソフトを買い足していくという使い方ができるのも賢い使い方だと言えるでしょう。
高校生・中学生の電子辞書の選び方
電子辞書というのは中学生や高校生になると購入を考えている人もいると思います。
今はスマートフォンのアプリなどで代用できるということもありますが、バッテリーの持続の問題や使い勝手の悪さなどがあります。
電子辞書というのはコンパクトで、なにより辞書に特化している端末なので、学生など辞書をよく使用する人にとってはとても便利なものとなります。
そこで中学生や高校生を対象に、電子辞書の選び方というのをお伝えしようと思います。
収録辞書の種類をチェック
たいていの電子辞書には、国語辞典のほかに和英・英和・漢和辞典くらいは確実に収録されています。
中学生や高校生であれば、古典の授業があるので、古語辞典などが入っているかをチェックしてください。
また、英語の辞典の場合は、英単語や英文を発音してくれる機能があるものもあるので、リスニングが必要な人はあると便利だと思います。
もし学校で指定されている辞書があるのであれば、同じものを収録した電子辞書を探すといいでしょう。
注意したいのは必要のない辞書がたくさん入りすぎているものは避けたほうがいいかもしれません。
例えばビジネスに関する辞典や薬や病気の辞典、専門分野の辞典などは、確かにあると便利と思ってしまいますが、中学生や高校生の勉強には必要ないので、勉強に集中する意味でも必要以上の辞典が入っていないほうがいいと思います。
特に指定が無い場合は、「中学生・高校生向け」と表記されている電子辞書の中から選ぶのがおすすめです。
使い易い機能の有無をチェック
最近の電子辞書にはいろいろな機能があるので、調べやすくするための機能があるかをチェックしておきましょう。
おすすめの機能としては「手書きパネル」です。
これは読み方のわからない漢字などを調べる場合に、手書きで漢字を入力することができるので便利です。
使い慣れると画数から調べたり、読みから調べるよりも簡単に探すことができます。
それから音声機能もあると便利です。
英語などの外国語の場合は、スペルがわかっても発音まではなかなか理解するのが難しいことが多いですが、音声機能があると発音までわかるのでより理解力がアップします。
あとは、中学生や高校生が使用する場合は、あまり多機能すぎないというのもポイントです。
操作が複雑になればなるほど電子辞書そのものを使用したくなくなってしまいますし、余計な機能があることで勉強に集中できなくなっては本末転倒ですからね。
デザインや価格をチェック
中学生や高校生が電子辞書に求めるものは、もちろん収録辞書や機能性も大事なのですが、意外に見た目などのデザインも重要なポイントだったりします。
可愛い文房具などを使うことで勉強を頑張るということがあるように、気に入った電子辞書を持つことで勉強に身が入るということもあるのです。
実際に購入する際には、親が勝手に選ぶのではなく、親子で一緒に選ぶというのがいいと思います。
あとは価格についてですが、あまり高価なものを買わない方がいいかもしれません。
盗難の恐れもありますし、雑に扱って壊してしまう場合もあるからです。
周りの友達などが持っているものを調べて、同じくらいの価格帯の電子辞書を選ぶのがいいと思います。
購入はやはり実際に触った方がいいので、家電量販店などの実店舗で購入するのがいいでしょう。
現物を見てからAmazonや楽天市場などのネットショップで購入するのもありです。
高校生・中学生の電子辞書の選び方まとめ
インターネットやスマートフォンの性能が上がっても、辞書だけの機能で言えば、やはり電子辞書の使い易さの右に出るものはありません。
高校受験や大学受験の勉強時間というものは限られていますから、いかに効率よく調べることができるかということは成績アップにおいてとても重要です。
とはいえ、電子辞書は中学生や高校生にとっては高価なものですから、上記を参考に自分にあった電子辞書を見極めて、楽しく効率よく勉強できるようにしてください。
中学生や高校生の親御さんが子供にプレゼントする場合も、サプライズであげるのもいいですが、子供の使い易さなどを一番に考えれば一緒に選ぶのがいいと思います。
高校生向け電子辞書の選び方
高校入学のお祝いに電子辞書を贈る人が増えてきました。
重たい辞書を持って満員電車を毎日通学するのも大変ですし、場合によっては辞書は一冊あればいいというものでもありません。
持ち歩くのが大変で、家用と学校用という具合に同じ辞書を二冊購入している人もいます。
電子辞書は、そんな高校生の悩みを一気に解消してくれるすぐれものであり、勉強の友でもあります。
では、どのような電子辞書を選べばよいのでしょうか?
高校入学とともにやってくる試練の数々
高校に入学すると、中学高時代とはまた色々なことが違ってきて、新鮮だったり戸惑ってしまったりと初めのうちは慣れない事が多々あるかと思います。
都会の高校生ならばラッシュ時に通学時間が重なると、今までに経験したことのないような満員電車に乗らなければいけません。
多くの新入学生が、今までの中学校よりも通学時間に長い時間をかけなければいけなくなってしまうことでしょう。
高校生の通学中の持ち物
加えて今までよりも教科書やノートの数も多くなりますし、授業に必要な資料的な物、問題集、さらに部活で使う物等々、高校生の通学中の持ち物ってかなり重たいと思います。
宿題や授業の予習復習の為に、学校へ置いて帰るということもできない場合もあることでしょう。
もちろん置き勉を禁止している学校も多くありますし、きちんと家庭学習をしている人ほど持ち物は重くなってしまうようです。
辞書は持ち歩くのが大変
辞書も家庭学習の必需品の一つではないでしょうか?
もちろん学校での授業中にも使いますし、家庭学習や塾、予備校などでも使います。
必要なのは百も承知ですが、やはり重たくて持ち歩くのには本当に大変だと思います。
そこで白羽の矢が立つのは電子辞書です。
これならば一台に何冊分もの辞書や辞典が収録されていますので、何冊も辞書を買わなくて済みますし、一台500gもありませんから問題集位の重さしかありません。
しかし、今の時代高校生ともなれば多くの生徒がスマホを持っていますので、簡単な調べ物ならばスマホで済ましてしまう人も多くいるかもしれませんね。
スマホと電子辞書
では、スマホがあれば電子辞書は必要ないのでしょうか?
授業中はスマホは使えない
辞書が必要なときっていつでしょうか?
もちろん「勉強している時」ですよね。
学校で勉強している時というのは授業中の事です。
では、授業中にスマホを取り出してピコピコと調べ物をしている生徒を教師は何も言わずにいるでしょうか?
恐らくはほとんどの高校は授業中のスマホは禁止されていると思います。
例えそれがスマホアプリの辞書で英単語を調べていたとしても、です。
しかし、電子辞書を禁止している学校は今の時代ほとんどありません。
もちろん事前に学校側への確認は必要ですが、進学校になればなるほど電子辞書の所有率は高い傾向にあるようです。
勉強モードへの切り替え
スマホは確かに便利です。
辞書を家に忘れることはあっても、スマホを家に忘れることはほとんどありません。
辞書関連のアプリもたくさんありますし、何よりも気軽に使えます。
そんな利便性もありますが、スマホをいじっているとついつい必要のない事を始めてしまうこともあります。
つまり、甘い誘惑が多すぎるのです。
その点、電子辞書ならば勉強に必要な物以外の事は出来ませんので、勉強モードへの切り替えができます。
スマホだとどうしても気が散ってしまうことも、電子辞書なら集中力を途切れさせません。
テスト前など、集中して勉強をしたい時はスマホの電源を切っておきたい時もあります。
そんな時は、やはり電子辞書の方が勉強モードでの集中力が持続しますので、おすすめです。
高校生のための電子辞書の選び方
では、高校生にとって使いやすい電子辞書とはいったいどういった物なのでしょうか?
高校生のための電子辞書の選び方をみていきましょう。
まずは学校指定の辞書を基準に
学校によっては、指定の辞書を買うように指示があることもあります。
とくに英和・和英辞典は指定の物があることが多いようです。
学校の授業中に使うつもりなら、指定の辞書が収録されている電子辞書を選んだ方がいいかもしれませんね。
苦手科目の収録辞書に注目する
苦手科目であればあるほど、辞書や辞典が欲しくなってしまうものではないでしょうか?
それは国語や英語のみならず、社会や理科、そのほかの分野でも同じことが言えます。
例えば理科が苦手な人であれば、化学や解剖学や百科事典などが収録されているものを選ぶことをおすすめします。
「辞書を調べているうちに楽しくなって、その教科が好きになった」、と言う話もよく聞きますので、電子辞書でも同じことが言えるのではないでしょうか。
使い勝手の良さ
電子辞書の多くは小さなノートパソコンというような印象で、ローマ字入力のキーボードに液晶画面、というようなものが主流です。
しかし、メーカーによっては液晶画面がタッチパネルになっており、まるでスマホを操作しているような感覚で使える物もあります。
最近の高校生にとってはローマ字入力のキーボードも、タッチパネルの操作も難なくこなせるでしょうから、本人が使いやすい物を選ぶようにしましょう。
大学入学後を見越して決める
高校生にとって気になるのはその後の大学受験です。
受験勉強にも大いに役立ってくれるであろう電子辞書ですが、それも収録されている辞書の種類や数にもよります。
また、大学受験が終わり、大学入学後も見越して同じ電子辞書を使いたいというのであれば、それも考慮して選ばなければいけません。
難関校を目指しているのか、国公立校を目指しているのかによって必要な辞書は変わってきます。
熟や予備校の講師にアドバイスをもらうのもいいかもしれませんね。
ピンからキリまで価格は様々
親御さんとして気になるのはやはりお値段の方ではないでしょうか。
電子辞書というと、高額な物、高価な物、というイメージがありますが、実際にはピンからキリまであります。
高い物では2万円ほどしますが、紙の辞書を何冊も買うことを思えば、電子辞書一台買った方が安くつく場合もあります。
しかし、それでも簡単に出せる金額ではありません。
お子さんの必要としている情報、使い方、苦手科目などを考慮して選ぶことをおすすめします。
操作方法の確認
最近の高校生は小さい頃からスマホや携帯、ゲーム機などに慣れ親しんでいる世代です。
電子辞書の操作方法くらいまったく問題ないとは思いますが、中には機械系は苦手という人もいます。
その場合は、なるべく簡単に操作のできるものを選びましょう。
また、最初は難しく感じる操作方法も、慣れてしまえば何ともないこともあります。
電子辞書を使う本人が操作できそうか、確認してから購入するようにしましょう。
本人の気に入ったデザインや友達の機種を参考にしても
勉強のためのツールとは言え、お年頃の高校生ですから、電子辞書を使う本人はデザイン性を重視したいところです。
見た目が気に入っていれば、手に取る回数も増えますし愛着もわきやすくなります。
その分、勉強も身に入るというものではないでしょうか。
また、入学後に購入を検討しているのなら、クラスの友達や仲の良い友達と同じ機種にするのも一つの選択肢です。
操作方法がわからなかったりしたときにも、同じ機種を持っている友達がいれば気軽に聞くことが出来ますので、その場で問題は解決します。
高校生向け電子辞書の選び方まとめ
いかがでしたでしょうか?
高校生ともなると、勉強や部活だけでなく、様々なことにチャレンジしたりと社会との関わりも多くなっていきます。
それに伴い、勉強の時間が減ってしまうこともしばしば。
電子辞書はそんな時間に追われている高校生の助けになります。
電子辞書選びにこの記事が少しでもお役に立てましたら、嬉しく思います。
高校生に最適な電子辞書はエクスワードシリーズ
電子辞書を購入するときに目的を決めることはとても大事です。
その人の立場によっても選ぶ商品は変わってきます。
今回は高校生に特化したカシオの電子辞書エクスワードシリーズの商品を紹介します。
どのような特徴があって、どんな機能を搭載しているのか。
そしてどのように使ったらいいのか、その魅力を確認してみましょう。
エクスワード 高校生モデル XD-Y4800WE
標準的な高校生におすすめできるのがこの商品。
基本的な機能をだいたい備えています。
辞書も豊富に収録されています。
高校生にとって第一の関門と言えるのはセンター試験。
この XD-Y4800WEなら、センター試験対策も可能です。
6教科14科目のセンター試験用の教材が収録されています。
普段からこのXD-Y4800WEを使っていれば、知らず知らずのうちに対策ができてしまいます。
中途半端に予備校や塾に通うよりも、この XD-Y4800WEを使い倒したほうが成績が伸びるかもしれませんね。
予備校や塾では自動的な勉強になりがち。
授業を聞いているだけで勉強した気持ちになってしまいます。
それではよくないのです。
自分から積極的に勉強する態度。
これこそが知識を身につける最短の方法なのです。
XD-Y4800WEを使えば、センター試験対策が日常的に行うことができます。
そのため標準的な高校生にはおすすめなのです。
英語対策
大学入試は、やはり英語です。
昔とは違い、リスニングテストも導入されています。
普段からでたらめな発音をしていると、試験対策になりません。
だからといって、リスニングを捨てるわけにはいきません。
明らかに受験には不利です。
そこでこの XD-Y4800WEを使うと、調べた単語の音声まで聞けてしまいます。
これなら、正確に文字を発音することができて、単語もより効率よく覚えられます。
でたらめな発音で覚えるよりも正確な発音で覚えたほうが記憶の定着率も高いです。
しかもスピーキング対策になってくれます。
英検においては、面接試験というものもあります。
さらに難しい英検1級になるとスピーチをさせられることも。
そこまで英会話能力を高めたい、という人ばかりではありません。
しかし、このXD-Y4800WEで英語の発音能力を高めておくことによって、将来英語を使う仕事でも、苦もなく仕事をこなせてしまうのです。
そして発音の前にリスニングは大事。
聞き取れない言葉を話すことはできないのです。
中学生や高校生のうちから、英語の発音は大切にしてくださいね。
各種検定試験対策に
しかもエクスワード XD-Y4800WEは、各種検定試験にも対応しています。
英検・TOEIC・TOEFL・漢検の対策まで可能です。
よけいな問題集は必要ありません。
この電子辞書を徹底的に使い倒しましょう。
そうすれば、いつの間にか実力もついてきます。
エクスワードXD-U4900BK
このエクスワードXD-U4900BKは上に説明したものと違い、難関大学対策として有名です。
上の商品は、標準的な高校生をターゲットにしたものでした。
この商品はさらなる難関大学を目指す学生向きです。
志望校のレベルが高いという方は、こちらのほうがおすすめ。
それではどんなところに特徴があるのでしょうか。
センター試験対策もOK
センター試験対策はもちろん可能です。
6教科14科目について対策をすることができます。
問題集が含まれているわけです。
そして注目するところは英語。
難関大学は間違いなく英語の問題が難しいです。
要求される語彙力が高く、センター試験が簡単に見えます。
このエクスワードXD-U4900BKの大きな特徴は、さらに英語力を鍛えられるところにあります。
英文歩をしっかり固める
英文法の問題集も含まれています。
これで基礎を固めましょう。
難関大学でも文法が分かっていなければ、点数が取れなかったり英作文で点数を引かれてしまうことすらあるのです。
センター試験ではマークシート方式ですから、理解が浅くても得点できてしまいます。
そのためちゃんとして理解をしていない学生も多いのです。
このような文法書を丁寧に読み込むことによって、期日式や論述式なのでさらなる得点アップがはかれるのです。
そしてNHKのラジオ講座も収録しています。
ここまで来ると完全に日常の英会話です。
受験の英語から日常の英語にステップアップできるわけです。
しかも楽しみながら勉強ができて、ネイティブの発音が確認できてしまいます。
ここまでやると、東京大学の英語の対策にもなってしまいます。
このエクスワードXD-U4900BKはさすがに難関大学といった仕様になっています。
高いレベルの大学を目指しているは、このエクスワードXD-U4900BKをゲットしてみてくださいね。
暗記カードがつくれる
最近の電子辞書のすごいところは暗記カードがつくれてしまうところ。
昔から学生は暗記カードを作って覚えることが日常の作業でした。
カードを作っているうちに覚えてしまうものなんですね。
電子辞書でもこれができてしまいます。
自分で覚えたいものをどんどん入力していくのです。
表年裏面と使う事ができるので自分でテストのようにチェックができてしまうのです。
このような暗記カードは、英単語だけにとどまりません。
社会で重要な事項を覚えるときにも役に立ちます。
もちろん生物や化学でも覚える事項が多いので、このような暗記カードを上手に利用してください。
短期間でたくさんのことを記憶できる夢のツールを、自分で作ることができてしまうのです。
ここまで機能が充実していると、前の世代の受験生には怒られてしまいかねません。
こんなに素晴らしい機能を持った電子辞書を使っていたら、学習も楽ちんで最近の若者は甘えていると怒られてしまうことでしょう。
うらやましい時代になりました。
大学生・社会人になっても使える
上に紹介した二つの商品は、高校生を卒業した後でも使えてしまいます。
辞書もたっぷり収録されています。
大学生になってからも十分使えます。
それくらい充実したコンテンツになっているのです。
中学生や高校生のお子さんがいる方にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
先のことまで考えて長い間使えるのがカシオのエクスワードシリーズなのです。
大学に入学して親元から離れたとしても、この電子辞書を一緒に持っていてくださいね。
調べるときにも何かと便利です。
これからの時代は電子辞書
最近ではスマホが流行しています。
何でもかんでもググればわかる。
このような態度でいる若者が多すぎます。
若者に限らず高齢者最近では専門職の人までインターネットを頼りにしている状況。
インターネットというものは玉石混合なのです。
誰が書いたかわからないソース。
でたらめな知識。
誰にでも利益というものがあります、利益になるような知識をついつい書いてしまうのです。
人間はそういう生き物ですから仕方がありません。
そのような人たちを批判してはいけません。
他人の書いた情報をうのみにするから間違って恥をかいてしまうのです。
やはり正確な知識に基づいた書籍から情報を参照しましょう。
それが電子辞書なのです。
学生のうちからしっかりとした辞書に当たり、正確な知識を身につけること。
人に知識を披露する時にも、辞書で調べたをもとに教えてみてください。
面倒かもしれませんが、このようなところでしっかりしておくと、後になってから楽です。
何を信じればいいのかわからない現代社会で、エクスワードシリーズのような優秀な電子辞書を持っていることは、恵まれたことなのです。
受験対策のためにも、学生の力エクスワードシリーズを使いこなせておいて何の損もありません。
高校生に最適な電子辞書まとめ
学生で電子辞書を選ぶなら学生用エクスワード。
中途半端に塾や予備校に通うよりも、はるかに充実した学習が可能になっています。
中学生・高校生以外にも、大学生になってからも対応してくれます。
難関大学を目指している人はXD-U4900BK。
それ以外の人はXD-Y4800WEとラインナップもわかれています。
自分の好みに応じて、電子辞書を選んでみてくださいね。
参考URL
https://joshinweb.jp/mobile/dbattle/
https://smartlog.jp/136963
http://monomania.sblo.jp/article/95101796.html
https://exword.jp/choose/