実は役に立つ！ 社会人こそ電子辞書を持つべきだという４つの理由
電子辞書は、最近ではスマホにとってかわられた感の否めないアイテムではあります。
だから、社会人になる時にあえて電子辞書を買おうという方はあまりいないのではないでしょうか？
でも、そんな電子辞書ですが、実は社会人の役に立ってくれるアイテムだったりもするのです。
そこでここでは、社会人こそ電子辞書を持つべきだという４つの理由を紹介します。
会議中でも調べ物ができる
社会人になると、わからない言葉もたくさんでてくるようになります。
普段であれば、そういう言葉をスマホやパソコンで調べるのは良いでしょう。
でも、それが会議中だったらどうでしょうか？
会議中にはパソコンを持って行っている人もあまりいないでしょうから、調べ物をするのであれば、スマートフォンを使わないとならなくなります。
では、会議中にスマートフォンを使っている人がいたらどうでしょうか？
それはほぼほぼ間違いなく、ただやる気がないだけだと思われてしまうでしょう。
遊んでいるとおもわれる可能性が高いのです。
でも、いちいち分からない言葉を調べますといって調べるわけにもいきません。
だから、知らないままで流れていくか、不快に思われること覚悟で調べるよりほかないでしょう。
しかし、電子辞書があればそうはならないのです。
電子辞書であれば、それが辞書であることは明白です。
ということは当然それで調べ物をしていても、特に不思議ではありません。
そういうことがあるので、社会人にとって電子辞書は役に立つ、必要だと言えるのです。
知らないまま流れていくのは危険
会議中に知らない言葉が出てきて、それがそのまま流れていくのも危険です。
突然会議中にその言葉について何かふられることもあるかもしれませんから。
そこでその言葉の意味が分かっていなかったら、どうすることも出来なくなります。
でもそのタイミングで今更言葉の意味がわからないとは言えないでしょう。
何故もっと早く言わなかったのかということになりかねませんから。
そういうことがあるので、知らない言葉は早めに調べないとならないのです。
だからこそ、電子辞書が必要なのです。
アピールにもなる
社会人にとって電子辞書が必要な理由として、それが自分のアピールになるからということもあります。
電子辞書何て、今どき使用している人はすごく珍しいと言えるでしょう。
そんな珍しいものをしようしているのですから、それはある程度目立つはずです。
そして、何故電子辞書を使用しているのか考えるようになるでしょう。
考えた時にたどり着く結論は、その方が社会人らしく見えるからだろうということになるはずです。
見た目を気にしなければ、スマートフォンでも調べ物は出来ます。
なのにあえて電子辞書を使っているのは、それを会社内で使っていても不自然でないからです。
もしそう思ってもらえたらならば、それは間違いなく良いアピールになります。
だってそれは、社会人として高い意識を持っていることのアピールになるわけですから。
社会人らしい見た目でいるために、あえてスマートフォンではなく電子辞書を購入した何て、意識が高い以外の何物でもありません。
特に年配の人には効果的
特にこうしたことは、年配の人に有効でしょう。
年配の人は、そうした社会人的な意識の高さに厳しいところがあります。
髪型や服装一つとってもすごく厳しく言われることもあるでしょう。
そんな世代なので、それは仕方ないのですが、こうして高い意識を見せていけば、そういう人たちの心をもつかむことが出来るのです。
周りでそうしている人が少ないであろう分、余計に効果的だと言えます。
そしてこういう世代を取り込んでおけば、社内での評価が高くなることは間違いありません。
そのためには電子辞書の出費なんてやすものでしょう。
もちろん実際にも役に立つわけですし。
電池が切れづらいのでいざという時も安心
電子辞書が社会人の人のにとって必要な理由として、電池が切れづらいということも挙げられます。
何度も言いますが、調べ物くらいであれば、スマートフォンでも簡単に調べることができます。
でも、スマートフォンというのは、すごく電池が切れやすいものです。
もちろんそのスマートフォンが買った直後の物であれば、一日位は余裕で持つでしょう。
しかし、たとえばそのスマートフォンが購入から１年くらいたっているものだとしたら、朝充電が１００パーセントあったとしても、昼過ぎには切れしまう事があるのです。
もしそうなったら、いざ調べ物をしたいときにも使えない可能性が出てきます。
それでも困るでしょう。
しかし、電子辞書ならそうなる可能性はかなり低いのです。
電池だけで１ヶ月はもつ
なぜなら電子辞書の電池は、電池一セットで一ヶ月くらいは軽く持つからです。
もちろんタイミングが悪ければたとえ電子辞書でも電池が切れることはありますが、スマートフォンと比べるとはるかにそうなる可能性は低いと言えるでしょう。
毎日どこかしらのタイミングで切れてしまうであろうスマートフォンと、一ヶ月に一回くらいしか電池ができない電子辞書では、確率は明らかに違います。
だから、社会人の人が電子辞書を使うことはおすすめできると言えるのです。
調べるスピードが速い
電子辞書は、スマートフォンなどにくらべると調べるスピードも速いと言えます。
スマートフォンはネットを利用したものですが、電子辞書はそうではなく辞書の電子版のようなものです。
ということは当然タイムラグがないのです。
スマートフォンのネットだって、最近はもちろんすごく早いです。
でもそれには、誰もが心あたるであろう落とし穴があるものです。
規制がかかると調べ物どころではなくなる
それが、携帯キャリアによる、通信の規制です。
通信量の規制にかかってしまったスマートフォンで調べ物なんてしようものなら、あまり進みが遅くて何分かかるかわかりません。
何か調べ物をする時、社会人はスピードが大切になります。
でも規制がかかっていたら全然スピード感が出ないのです。
そしてその規制は、時折急にかかることがあります。
完全に自分が指定したＧＢ数を超えると、通知がくることもあるでしょうから別段問題ないでしょうが、たとえば３日で１ＧＢとかそういう小さな規制にかかる場合、いちいち連絡が来なかったりします。
ということは、当然知らない間にその規制にかかっている可能性もあるということです。
もし知らない間に規制にかかっていたら、すごく怖いです。
いざ調べものを使用した時に全然対応できなくなりますから。
電子辞書ならそうなることはないので、安心して使うことが出来るでしょう。
リスクは少ない方が良い
当たり前の話ではありますが、社会人が使うアイテムでは、使用する際のリスクは少ない方が良いに決まっています。
リスクの先に何があるわけでもないですから、余計なリスクはないものを選ぶ方がはるかに効果的なのです。
だからやはり、社会人が調べ物をする時に使うのは、スマートフォンよりも電子辞書の方が良いと言えるでしょう。
まとめ
今どき必要ないのではないかと思われる電子辞書ですが、実はこのようにすごく社会人の役に立ってくれるアイテムだと言えるのです。
なので、これから社会人になる方は、是非電子辞書の導入を考えてみてください。
きっと周りと差をつけることができて、より良い立ち位置につくことが出来るようになるでしょう。
どうせなら、そういう立ち位置についた方が良いに決まっています。