将来の電子辞書で搭載してほしい機能
電子辞書はまたまだ新しい機種がたくさん出ています。
いまの電子辞書でも便利な機能はたくさんついていますが、細かくいえばまだ足りない部分が多々あります。
そこで今回は将来の電子辞書に搭載してほしい機能について説明していきたいと思います。
いずれも実現が可能かどうかはわかりませんが、実現すれば嬉しい機能ばかりです。
タッチペンを無くしてほしい
いまの電子辞書はタッチペンで操作をするのが普通となっています。
タッチペンでも悪くはないのですが、やや操作がしにくいですし、タッチペンを無くしてしまったときには不便になります。
そこでスマートフォンのようにタッチペンではなく指で操作できるようになることを期待しています。
これが実現してくれればかなり使い勝手が向上すると思います。
電子辞書の画面サイズ
電子辞書の画面サイズをもう少し大きくなったらさらに見やすくなると思います。
加えて1ページあたりの情報量が増えるため、いちいち下にスライドする手間が減ります。
とはいっても画面サイズが大きくなりすぎても逆に持ち運びにくくなってしまうので避けたいところですが、現状よりももう少し大きくなってくれると助かります。
たとえば現在の画面サイズともう少し大きい画面サイズの両方の電子辞書を発売すれば需要があるかと思います。
本体のカラーについて
本体のカラーのバリエーションをもう少し増やしてほしいです。
現状でも少ないというわけではないですが、もう少し増えると嬉しいです。
たとえばイエローやグリーンの電子辞書を見かけることはあまりありませんが、このあたりのカラーが出れば持ち始める人も多くなるのではないかと思います。
また色が増えることでそれぞれの電子辞書に個性が生まれるなどの利点もあります。
フリックの文字入力
フリックで文字入力ができるようになるとさらに便利になるかと思います。
いままでのキーボードでも打てますが、やはりスマートフォンのフリック入力に慣れてしまっており、フリック入力ができるようになったらいいのにと思うことが何度もあります。
たとえばいまのタッチパネル画面でスマートフォンのようなフリック入力ができるようになると便利だと思います。
技術的に可能かどうかについてはわかりませんが、やがてはぜひ搭載してほしい機能の一つです。
画面の明るさを自動で調節してほしい
暗いところで電子辞書を操作しているとき、いちいち手動で画面の明るさを調節するのがめんどくさいことが多くあります。
そこで暗いところで操作をしているときには自動的に画面を暗くするなどといった機能が搭載されればますます便利になるかと思います。
ライト機能
電子辞書でライトを照らせたらいいのにと思うことが何度もあります。
日常生活でライトを使うことは意外と多いです。
電子辞書でライトを照らせるようになれば便利になると思います。
インターネット機能
電子辞書を使っているときにインターネットを使いたいと思うことは意外と多いです。
そんなときいちいちスマートフォンを取り出して調べるのが煩わしいことがあります。
そこで電子辞書をインターネットに接続することができるようになったらさらに便利になるかと思います。
欲を言えばブックマーク機能などが搭載されており、お気に入りのページはすぐに開けるようになると本当に便利だと思います。
まとめ
以上、将来の電子辞書に搭載してほしい機能の要望でした。
いずれも個人的な要望が多いですが、どれか一つだけでも搭載してくれればさらに便利になるかと思います。
本当はもっと搭載してほしい機能がたくさんあるのですが、その中から実現が可能でありそうなものだけを挙げました。
将来は電子辞書の性能がさらに上がることを望んでいます。