毎日の学習に電子辞書を利用している私と楽な道に流れ全く英語のできない私の友人たちの体験談

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最近の電子辞書は英語学習には最適です。

英語を身につけようと思ったら、自分で学習することがまず第一。

他力本願ではよくありません。

私の友人にも、努力をしないで英語が見つけられず言うフレーズにだまされ、全く身につけられなかった人がたくさんいます。

私の体験談とともに、彼らの失敗例を参考にしてみてくださいね。

英語を身につけるのに早道はないと悟った私

英語の音声を聞いているだけで簡単に英語が身につく。

このようなフレーズを聞いたことがありますよね。

私は初めから、このようなうまい話には飛びつかないでいました。

当たり前です。

英語は勉強しなければいけないのです。

聞き流すだけでできてしまったら、誰も苦労しません。

学校の先生だってペラペラしゃべれないでしょう。

日本の英語教育は間違いが多く、まともに先生の言うこと聞いても話せるようにはなりません。

学校教育に疑問を持っていた私は、普段からコツコツと勉強するようになりました。

その際に多少の失敗もありましたが、電子辞書というツールも使い、地道に学習を続けています。

英語を話すには

読書は絶対に重要です。

文法を学んで、リーディング・リスニング・ライティング、それができてからやっとスピーキングに入れます。

一通りの文法を学んだら、多くの英語の文章に触れなければいけません。

そしてリスニングでは、昔にはいい教材があまりありませんでしたが、電子辞書のおかげで英単語の発音や、英会話、その他にも生の英語を聴く機会が増えるようになりました。

書店に行けばいくらでも、英語の音声の入った書籍は手に入れられます。

そして、たくさんの単語をものにして正しく英文法を使えるように理解した後に、ライティングに入れます。

私はこのようなものを地道に行っていますし、英語をマスターしたといっても、まだまだレベルは低く表現力を洗練させていかなければいけないと思っています。

ただ一つ注意点は大学受験で教わった時の英語は、あまり良くないということ。

英語圏の人たちは、大学受験のような古臭い言い回しはしません。

これも勉強していなければわからないことです。

電子辞書は強いサポートになってくれている

このような私のニーズにこたえてくれる電子辞書。

これはおすすめです。

わからない言葉があれば簡単に調べることができます。

紙の辞書なら一覧性が高く、それはそれで便利だと思います。

もちろん私もロングマンの英英辞典をよく使っています。

しかし電子辞書の魅力は軽いところ。

持ち運べるところが大きな魅力です。

これならどこでも英単語を調べられます。

外出先でもわからない単語を調べられるのはいいです。

わからないものをあやふやなままにしておくと、勉強の効率も下がってしまいますよね。

電子辞書を購入してよかったと思いました。

真面目に学習したい人にはおすすめしたいです。

私の友人A

高校の時の同級生が私の友人Aがいます。

彼は英語を身につけたいと言っていましたが、結局いまだにほとんど身についていないようです。

彼は学校の勉強でもそんなに頑張っていませんでした。

おいしいところだけ持っていくタイプ。

いわゆる要領のいいやつです。

試験前にはちょろっと勉強して、高い点数が手に入る。

こんな奴に限ってモテるのですが、英語学習においてはうまくいかなかったようです。

英語も聞き流すだけで身につけられる簡単な方法にだまされてしまい、いまだに文法もそれほど知らないでいます。

聞き流すだけで英語ができるようになったら、誰も苦労はしませんよね。

多くの人は勉強しているのです。

私の友人B

海外留学をしてきた私の友人Bがいます。

アメリカの学校に語学留学をしたそうです。

しかし結局彼は英語が全く話せません。

何しにアメリカに行ったのでしょうか。

結局日本人同士で固まっていて、英語を使うことなく留学を終えたそうです。

どれくらいの出費だったのか。

きっと数百万円でしょう。

時間とお金をこれだけ無駄にして、簡単な英語すら彼は話せません。

私だったら、日本国内で英語を完全に話せるようにしてから、現地に向かったと思います。

アメリカの大学に留学する場合なら初めから日本国内で、大学のテキストを入手し、学習に遅れないようにしていたと思います。

英会話学校の失敗

そんな私も英会話学校に押しだけ通ったことあります。

金額も高く、まともに学校の言う通りやっていればお金がなくなってしまうのは当然。

確かに外国人はアルバイト感覚で、勤めてはいます。

しかしただ日常的なおしゃべりを楽しんでいるだけで、大したことは教えてくれません。

つまり勉強は自分でしてこい、ということ。

教える技術もほとんどない外国人にどれくらいのお金をかけたのでしょうか。

どうせ通うのだったら、英語を話せるレベルまで持って行ってからにしたほうがいいでしょう。

これが私の失敗です。

今ではいい勉強代だと思っています。

聞き流すだけではだめ

聞き流すだけでは英語ができるようにはなりません。

赤ちゃんが自然に言葉を覚えるといいますが、これは3歳までの話で、しかも母国語に限ります。

日本人だから日本語を吸収するように覚えられますが、3歳を過ぎてしまったら、脳が発達してしまい、意識的に理屈を学ばなければいけないのです。

聞き流すだけで口から英語が出てきません。

意味のわからないものはしゃべることができないからです。

このような、甘い言葉にだまされないで、電子辞書という便利なツールを使って、コツコツ勉強していったほうがいいでしょう。

優秀な電子辞書

それにしても最近の電子辞書はすごいと思いました。

英語学習には最適です。

英文法を学ぶことができて、リスニングやライティング、リーディング力もつきます。

スピーキングの能力を向上させくれる機能もついています。

中途半端に英会話学校なんかに行かなくても、これ1台でお釣りがくるくらいです。

大学受験で英語を学んでいる人もいるでしょう。

そういう人たちでも、予備校などに頼らず、本屋で教材を買って、たくさんの文章を読みこなしていけばセンター試験や超難関大学でも、英語に関しては充分対応できるレベルに到達すると思います。

こんなに素晴らしい電子辞書を、今の若い人たちは使えるので、うらやましいと思っています。

英語学習に終わりはない

英語をマスターできたっていう話もおかしな話です。

完全に言語を学ぶことなどできないからです。

英語学習が終わることはありません。

TOEICやTOEFL・英検などの試験があります。

これらの試験で高得点を取ったり、英検一級などを撮ったりして天狗になってしまっている人もいます。

しかしこれはよくありません。

英語は点数を取るために勉強するものではないからです。

さらに教養を身につけること。

これが私の目標です。

電子辞書を最大限に活用しながら、英語以外の言語も学ぼうと思っています。

日本人は比較的に教養のない人が多いです。

高学歴でも学校で教わった範囲のことしか知らない。

丸暗記ばかりして、まともに本を読んでいない。

これではグローバルな人材と呼ぶことはできないでしょう。

本当にグローバルな人材なら、いくら勉強しても足りないことに気が付くはずです。

グローバルな人材になるための、役に立つツールとしての電子辞書は、私の生活の一部にまでなりました。

もっと勉強がしたい、さらに効率よく勉強したいという方は電子辞書を使ってみてください。

新しい発見があるかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

英語の勉強に終わりはありません。

私と友人にも失敗ばかりして、英語が全く身につかない人もいます。

こんな人にならないように、地道に勉強していきましょう。

電子辞書なら楽に身につく、というわけではありませんが、英語の能力を正しく引き上げてくれる機能が備わっているのでおすすめです。

本当に英語を身につけたいなら電子辞書を持っておくといいでしょう。