知らなきゃ損。電子辞書ちょっと変わった試してほしい6つの機能

百人一首

電子辞書を言葉の意味を調べるだけ、読み方のわからない漢字を調べるためにだけ使っていませんか?そんな使い方はもう古い。

他にもいろいろな使い方があるんです。

知らなきゃ損。

せっかく高いお金を出して買ったのに、しっかり使いこなさなきゃもったいない。

特にお子さんがいらっしゃるご家庭にはおすすめな使い方をいくつか紹介します。

百人一首の読み上げ機能+クイズ機能

まずは百人一首の読み上げ機能です。

子どもと百人一首をしようとすると読み札を読み上げてくれる人がほしいと思いませんか?そんなときに便利なのが選任読手による読み上げ機能です。

でもかなりゆっくりなので下の句2回読み終わるまで聞いていると時間がもったいないので、そのようなときは次の句へとばすことも簡単にできます。

毎年冬になると小学校では百人一首が授業で取り上げられたりするので、そのようなときにこの機能を使うと、子どもは正しい読み方を聞いて覚えることもできます。

また上の句だけ画面に出てきて、下の句を4択で当てるクイズ形式の画面もあります。

子どもが遊びながら百人一首を覚えることにも使うことができます。

もちろん百人一首の現代語訳を調べるときにも活用できます。

百人一首の機能一つでもいろいろな使い方ができます。

一度は聴いたことのあるクラシック音楽を調べられる

テレビのCMやドラマに使われているあの曲、教科書に載っていたあの曲、世の中にあふれている一度は聴いたことのある名曲を簡単に調べることができます。

作曲家ごとに曲がまとめられていますので、順番に聞いていけば確かめることができます。

なんか聞いたことがあるんだけど、だれが作ったなんという曲名なんだろう?と思ったら、簡単に調べられます。

テレビで流れていた曲を電子辞書ですぐに流してあげると小さい子どもは喜びます。

小学校高学年の子どもなら自分で他にも調べて知識を広げることにもなります。

英語の発音が聞ける

野菜や果物、乗り物など小さな子どもがまず初めに目にするようなものの発音を聞ける機能がついています。

しかも速さを変えることができます。

幼稚園や保育園でも今は英会話の時間が設けられていることがほとんどです。

小さな頃から子どもは本格的な発音を聞く機会がたくさんあります。

そんなときに便利なものが、生活でよく目にするものの英単語の発音機能がまとめられている機能です。

いくつかの単語がまとまって自動的に流れていくようになっているので一度スタートボタンを押してしまえば、子どもに自由に持たせておくこともできます。

料理のレシピも載っている

料理のレシピもたくさん掲載されています。

キッチンにおいて、画面を見ながら作業をすることができます。

また子どもに画面を見せて何が食べてみたいか聞いてみるなんていう使い方もできます。

日本の文学がたくさんつまっている

子どもが教科書に載っている源氏物語や竹取物語、ぼっちゃんなどなど日本の名作といわれる作品に興味を持ったときにすぐに確かめることができます。

知りたいと思ったときに子どもでもすぐに立ち上げることができて検索できることは一番大切なことです。

一番の利点は

一番の利点はパソコンと違って立ち上がるのが早いこと。

そして余計な広告などが一切ないこと。

終わったらすぐに片付けられること。

充電も一度してしまえばかなりの間もつこと。

まとめ

以上のように今どきの電子辞書には、言葉を調べるだけでなくたくさんの機能が付属されています。

子どもの教育にも大変役に立ちます。

いつでもどこでも手軽に使うことができるので大変便利なものです。

しかも余計な広告など一切ないので調べたいことだけ、使いたい機能だけをシンプルに課活用できます。

ぜひ子どもさんが小さいうちから一家に一台あるといと思います。