辞書兼事典程度に思っていませんか?名前が電子辞書なので仕方が無いのかも知れませんがちょっと違うと思いますよ
電子辞書に興味があるけれどまだ使った事がない人へ電子辞書と言う名目のために字引のように思われているかもしれません。
私もそう思っていましたし使っていてチョットわからない事が有ると一般の百科事典のようにも使えます。
辞書兼事典位の程度に。
まあ、それより他にCDも録音できるし語学学習の機器かなとか思っていました。
電子辞書がこんなに便利とは知らなかったのですが
便利な辞書として電子辞書を購入した私ですが便利すぎてもう本の辞書は使う必要が全くありません。
手間を省けるということが学習効率に大きな影響があります。
辞書を引くということ一つの単語を知る為に時間と労力を使っているともうそれだけで疲れてしまい肝心の理解と学習時間に相当無駄な時間を使ってしまうことになります。
学習意欲すら無くなってしまいかねません。
マークして特定した所の音声が出る上にテキストのCDまで録音できるので助かっています。
電子辞書を使ったのは社会人としてでもなく趣味の中国語です。
早く中国語に慣れるよういろんな本のCDを入力して使っています。
たくさん入るので本当に便利です。
テキストとして文章まで取り入れることが出来る上にその中の単語が分からないとマークして辞書検索する事ですぐ調べてくれます。
日本語ピンイン手書きでも調べることが出来ます。
中国語の文字は画数も多く複雑ですが大きな画面で書くことが出来るので助かります。
私も辞書兼事典程度だと思っていたけれど違うんですよ
活用範囲が広いことを中国語を学んでいる途中ちょっとした事で知ることに。
中国語を勉強しているのですが韓国語と両方の講座受けることになり、そちらの辞書も必要になると思ったのがきっかけで電子辞書のソフトや電子辞書自体をもう一度見てみることになりました。
国語や英語をより詳しく調べられる辞書がソフトで追加できる事の他に一台の中国語の電子辞書に他のソフトを入れることで一台何役にも使う事が出来ると分かりました。
具体的にいうと韓国語以外にもドイツ語フランス語スペイン語イタリア語ロシア語ポルトガル語の辞書機能と初歩的な学習書でゼロから始める○○語と口が覚える○○語と内容もそれぞれの国ごとにありました。
海外勤務の人にもおすすめできます。
ただソフトを取り入れる方法にCDとカードの2種があるのですが出来ればCDのソフトもカードでも取り入れられるようになって欲しいなと思います。
CDはパソコンを介して取り入れないといけないのでちょっと不便かなぁ~と思うのです。
カタログのコンテンツ機能の中の学習と専門の欄に
中学生の勉強に役立つソフトが入っていました。
これって子供と共有できるんじゃないのかしら子供に教える時の虎の巻にもなりそうと活用範囲が思いのほか広いことを発見!
専門の欄には介護や福祉関係の専門用語や薬や基本医学の略語についても調べられたりとか思ってもいなかった機能がついていました。
この機能の意味って意外と深い気がします。
実は中国語を喫茶コーナーで勉強していた時思いがけず中の方が話しかけて下さいました。
もう日本の方としか思えない日本語でその方は留学して介護の資格をとるために勉強しておられるとのことこの機能はそういう方には無くてはならないおすすめの機能でしょうね。
そういう需要も多いことを考えた上での機能なのかもしれません。
まとめ
今回あたらめて電子辞書について調べてみる機会が出来て電子辞書の機能を再認識する事になりました。
自分が必要なことだけを近視眼的に見ていてこんなに多機能で使い勝手のいいものだとは知らなかったことに驚いていると同時に調べてみて良かったと思っています。
海外にゆかりのある人ならぜひ一度パンフレットを手に取って見て頂きたいと思います。