電子辞書が面倒くさくなった人へ。もっと快適に使う4つの工夫

面倒

電子辞書を買ってからしばらく使ってみたけど、楽しさを見出すことができずだんだんと飽きてしてしまった。

このまま持っていてもほとんど使うことがないと思うから売ってしまおうかな、と考えている人もいるのではないでしょうか。

しかしせっかく買った電子辞書を手放すのはもったいないです。

どうすれば飽きずに使えるかといったところを主に説明していきたいと思います。

毎回電源をオフにしていないか

もしかすると毎回電源をオフにしている人もいるのではないでしょうか。

長時間放置するときのみ電源をオフにするわけではなく、言葉の意味を調べ終わったらそのまま電源をオフにするといった感じです。

しかしこれだとせっかく電子辞書にある手軽さが損なわれてしまいます。

毎回言葉の意味を調べるために、いちいち電源をオンにするのは面倒になってくるものです。

この電源をいちいちオンにするという動作がめんどくさくなってしまい、飽きてしまった可能性もあります。

そこでおすすめしたいのが電子辞書を使っていないときにはスリープ状態にすることです。

基本的に本体のフタを閉じるだけで簡単にスリープ状態にすることができるのですが、このスリープ状態にしておけば、通常に比べて電池の減りが遅くなり、言葉の意味を調べたいときにはフタを開けるだけで簡単に調べることができるようになります。

毎回辞書を閉じていないか

言葉の意味を調べ終わったあとそのまま別のボタンを押したり、メインメニューに戻ったりするなどして毎回辞書を閉じているという人もいるのではないでしょうか。

しかしこれだと次に言葉の意味を調べようとしたときには再び同じ辞書を開かなければいけないため、めんどくさくなって飽きてしまいます。

そこで辞書を毎回閉じないようにすれば、次に言葉の意味を調べるときでも簡単に調べることができるようになります。

もし毎回辞書を閉じてしまっているという人であれば、辞書を閉じずにそのままにしておいてはいかがでしょうか。

これだけでも辞書をいちいち開く必要がなくなり、飽きることもなくなるのではないかと思います。

本体を遠くに置いていないか

人によっては本体を遠くに置いている人もいるのではないかと思います。

遠くに置いておけば本体に何かが引っかかってしまい、電子辞書が落下してしまうことが少なくなるからです。

確かに遠くに置いた方が本体は落下しにくくなるとは思いますが、反面すぐに電子辞書を手に取るようことができなくなってしまいます。

そのため電子辞書を使って言葉の意味を調べようとしても、遠くにあるとまぁいいやという感じになってしまっているのだと思います。

そこで本体を近くに置いてみるように変更してみることをおすすめします。

そうすることで確かに本体は落下しやすくなってしまいますが、言葉の意味を気軽に調べることができるようになり、いままでは電子辞書を遠くからとるのが億劫で飽きはじめていた人でも、気軽に使えるようになるのではないかと思います。

机に置いて使ってみる

いままで電子辞書を手に持って使っていた人も多いのではないでしょうか。

確かに手に持って使ったほうが気軽に使えるとは思いますが、長時間使っているとだんだんと手首が疲れてきてしまい、自然と飽きてきてしまいます。

そこで電子辞書を机に置いて使ってみることで、本体が安定して画面が見やすくなりますし、手首が疲れることがなくなるため、気軽に使えるようになるのではないでしょうか。

まとめ

電子辞書を飽きてきた人でも、これらの点を見直してみることで、飽きずに使えるようになるのではないかと思います。

とにかく電子辞書を飽きずに使うために大切なのは、本体の使い方について見直してみる、もしくは机の上に置きながら使ってみることではないかなと思います。

これらを実践してみることで、自然と電子辞書の気軽さを取り戻すことができるようになるのではないでしょうか。