電子辞書について普段から感じていること

思う

電子辞書を買ってからかなり経ちますが、いまでもほぼ毎日使っています。

便利なためすっかり手放せなくなりました。

暇があればちょくちょくと気になる意味や読めない漢字などを調べたりしています。

そこで今回は電子辞書について普段から感じていることを書いていきたいと思います。

ちなみにあまり難しいことは考えず、直感で語っていきます。

漢字を手書きで調べることができるのは便利

勉強をしているとわからない漢字がたくさん出てきます。

読みから漢字を調べることは簡単にできますが、漢字から読みを調べるには基本的に手書き入力しかありません。

パソコンの場合、マウスで漢字を書くのはなかなか難しいですし、スマートフォンの場合、そもそも手書き入力に対応していないことが多いです。

そこで電子辞書は本当に便利です。

タッチパネルに漢字を書くだけで簡単に調べることができます。

タッチペンの長さが短い

電子辞書はタッチペンで操作をすることがほとんどですが、タッチペンの長さが短いことがあります。

そのため指全体ではなく、指の先で持つことになってしまいます。

しかしこれだと細かい部分が書きづらいです。

そこでタッチペンが伸びるような構造になっていればいいのにと思ってしまうことが何度かあります。

もしかすると別売りで売っているのかもしれませんが、まだ見たことがありません。

キーボードのボタンがやや押しづらい

文字を入力するときはキーボードを使うことが多いです。

キーボードがゴム製になっており、やや押しづらいです。

おそらく入力しているときの音があまり出ないようにするためだと思いますが、やはり押しづらいです。

将来の電子辞書においてなにか改善があると助かります。

電子辞書でもテレビをみたい

電子辞書の画面サイズは大きいため、たまにテレビをみたいと思うことがあります。

たとえばスマートフォンなどの場合だと別売りのワンセグチューナーをつければ見れるようになるものがありますが、電子辞書でもぜひ見れるようにしてほしいです。

そうすればちょっとした空き時間に見れるようになるのにと思ってしまいます。

ミュージック機能が便利

電子辞書にミュージック機能が搭載されておりとても便利です。

長時間勉強をしていると疲れてきます。

そんなときに好きな曲を流すととても和んでしまいます。

機種によっては搭載されていないものもあるのかもしれませんが、いま使っている電子辞書にはミュージック機能が搭載されており、欠かさずに使っています。

電子辞書を使っている人の数

最近になって電子辞書を使っている人の数が多くなってきたような気がします。

以前までは紙の辞書が主でしたが、最近になり電子辞書にシフトしてきているような気がします。

口コミなどで自然と広まっていった感じなのでしょうか。

電池の残り残量について

自分が持っている電子辞書の話になりますが、電池の残り残量は三段階でしか表示されません。

3は残量がたくさんあり、2は残量が少なく、1は残量がほとんどないといった感じです。

しかしこれだとはっきりと電池の残り残量を知ることができません。

1になってしまうといつ切れてしまうのか心配になってしまうこともあります。

そこでスマートフォンのように電池の残り残量を数字で細かくチェックできたらいいのにと思うことがしばしばあります。

ぜひこの機能は搭載してほしいです。

まとめ

長い間電子辞書を使っていると、お気に入りの部分や、逆に改善してほしい部分、ほかには追加してほしい機能などが自然と見えてきます。

本当はもっと書きたいことがたくさんありますが、きりがなくなってしまうのでこのあたりで止めます。

今後も新たな電子辞書がたくさん発売されていくかと思いますが、第一にさまざまな機能が追加されていくことを望みます。