電子辞書の電池が無くなるとどうなる?

充電

今回は電子辞書の電池が無くなるまでの流れについてお話ししていきます。

乾電池での説明になりますが、電子辞書を乾電池で使っている人も多いと思いため、何かしら参考になる部分はあるかと思います。

ちなみに電池を交換するときには毎回新品のアルカリ電池を使用しており、古い電池が混ざっているということがないように気を払っています。

電池残量をこまめに確認する

電子辞書で見落としやすいのが、電池残量についてです。

電子辞書の電子辞書は画面の端の方に表示されていることが多いのではないかと思いますが、これが意外と見落としやすいです。

ちょっと気が向いたときで構わないので、こまめに電子辞書を確認するようにします。

突然電子辞書の電源が切れ、気がついたら電池がすでに無くなっていたとなったら寂しいものです。

電池残量が3

電子辞書の機種よって電池残量の表示の仕方に違いはあるかと思いますが、自分の持っている電子辞書では、電池残量について確か3段階で表示されたと思います。

電池残量の残り3が電池がかなり残っている状態です。

つまり電池を交換したばかりのときは、はじめに残り3が表示されます。

残り3のときは電池について全く心配する必要はないです。

ちなみに電池残量が3のときには普通に使っていれば、あと一ヶ月ぐらい電池が持ちます。

電池残量が2

電池を交換してから数週間使っていると、残り3からメーターが一つ減って残り2になります。

この残り2というのは電池残量がやや減っているということを表します。

そのため残り2であれば、いますぐに電池が無くなってしまうということはありませんが、予備の電池などを用意しておきたいものです。

ちなみに電池残量が残り2のときにはあと1〜2週間ぐらいもちます。

電池残量が1

電池を交換してから一ヶ月ぐらい使っていると、いよいよ残り1になります。

おそらく残り1になると、電池を交換してくださいなどといったメッセージが出ると思うので、残り1になっていることを気づかないといったことはないかと思います。

残り1になったら早めに電池を交換しておきたいものです。

残り1になっても使えないわけではありませんが、いつ電池が切れるかわからない状態なので、あまりおすすめはできません。

ちなみに電池残量が残り1のときにはあと数日しか持ちません。

使っている途中に電池がなくなった

使っている途中に電池が無くなると、そのまま自動的に電源がオフになります。

再び電源を入れ直しても、おそらく起動はすると思いますが、そのあとすぐに再び電源がオフになってしまうかと思います。

電池が無くなったら使えなくなってしまうため、すぐに電池を交換します。

電池は新品がいいか

電池を交換するならできれば新品の電池に交換しておきたいところです。

新品の電池に交換することで、再び長い間使えるようになります。

もし使いかけの電池のみだったり、新品の電池と使いかけの電池を混ぜると、すぐに電池がなくなってしまう可能性があるため、おすすめはできません。

電池はアルカリがいいか

電池の種類についてですが、基本的に電子辞書はアルカリを推奨しているものが多いです。

電子辞書は電池を多く使う機能が多いため、パワーが強いアルカリ電池の方がおすすめです。

ちなみにいままで電子辞書にはアルカリ電池のみしか使ってきませんでしたが、快適に使うことができました。

まとめ

電子辞書を多く使っている月だと、想像よりもすぐに電池が無くなってしまうことがあります。

てっきりまだまだ電池が残っていると思っていたけど、気がついたら電池が無くなっていたということが以前に何度かありました。

そのときは幸い予備の電池を持っていたので、すぐに交換することができました。

予備の電池は忘れずに持っておきたいものです。