電子辞書の電池の持ちについて

電池

今回は電子辞書の電池の持ちについてお話していきます。

自分の場合は乾電池を主に使っているため、充電池についてはあまり使っていません。

そのため乾電池を使った場合での説明となります。

また機種や電池の種類によっても異なるため、あくまで参考程度となります。

ちなみに電池については毎回新しいものに交換し、古い電池は混ざっていません。

こまめに電源をオフにする

電子辞書を買ってからしばらくの間は使ったら必ず電源をオフにしていました。

そして使うときだけ電源をオンにするという感じでした。

しばらくしたら、電子辞書をいちいちオンオフにするのが面倒になり、使い終えたら電子辞書のフタを閉じてスリープ状態にするようになりました。

結果としては、電池の持ちがやや短くなった気がします。

以前までは1ヶ月半ぐらい持っていましたが、いまでは1ヶ月ぐらいしか持ちません。

そのため電池を節約したいなら、こまめに電池をオフにすることをおすすめします。

温度の差

冬は部屋の温度が寒くなりますし、逆に夏であれば部屋の温度が暑くなります。

たとえば昨年の話になりますが、冬も夏も同じぐらいの時間使っていました。

しかし、冬と夏ともに1ヶ月ぐらいの持ちました。

そのため温度による電池の持ちの違いはあまりないと思います。

とはいっても極端に暑い部屋や寒い部屋は電子辞書の本体にも影響が出てくるような気がします。

そのため冬であればできるだけ暖かい空間に、夏であれば涼しい空間に置いておくことが好ましいといえるでしょう。

画面の明るさを調節

以前に画面の明るさを調節しました。

画面が明るすぎたため、目がチカチカすることがしばしばありました。

そのため画面の明るさを1段階下げました。

そしたら1週間ぐらい電池の持ちがよくなったような気がします。

あくまで体感ですが、画面の明るさを調節することで、電池の持ちにも影響が出てくると思います。

電子辞書の利用頻度の変化

電子辞書をよく使う月とあまり使わない月があります。

ちなみによく使う月というのはほぼ毎日、あまり使わない月といえば数日に一回といったところでしょうか。

まず電子辞書をよく使う月についてですが、さまざまコンテンツを使っていると、割とすぐに電池がなくなってしまいます。

電子辞書をよく使う月に電池の予備を持っておらず、急に「電池の残り残量があとわずかです」と出てきたときには焦ってしまったことがあります。

逆にあまり使わない月については驚くほど持ちました。

こまめにスリープにする

勉強中に休憩をするときなどに、電子辞書を放置することが結構あるかと思います。

そのままにしておいたら電池が消耗してしまいますし、かといって電源を切ってしまうと、次回再び使うときに起動までの時間を待たなければいけません。

そこでスリープ機能を活用しておきたいものです。

スリープ機能を使えば再び使いたいと思ったときにすぐに使うことができます。

ちなみにスリープのやり方についてですが、電池のフタを閉じるだけでできるものがほとんどです。

電池が一番に持たなかった月

電池が一番に持たなかった月についてです。

まず辞書機能はもちろんのこと、時計やカレンダーなどのツールも活用していました。

さらにミュージックなどもよく聞いて休憩していました。

また調べ終わったら電源を切らずにそのままスリープにしていました。

その結果、約3週間ぐらいしか持ちませんでした。

少し驚いてしまいました。

まとめ

最初の頃は同じ電池でどのくらいの期間持つのかわかりませんでしたが、長く使っているうちに自然とわかるようになってきました。

また今回紹介した方法以外でも、電子辞書の電池の持ちをよくする方法はさまざまあります。

でもせっかくなら電池を長持ちさせたいもの。

自分なりに工夫をして電池を長持ちさせる方法を見つけていくといいでしょう。