電子辞書をカシオにするおすすめポイント
学生時代には、広辞苑やジーニアスなどの英語専門の辞書などを持ち歩いていたものですが、今の時代は重たい辞書を持ち歩くこともなく電子辞書１つで２０冊以上の参
考書や辞書が含まれているなど電子辞書も年々進化しています。
白黒モニターだった画面が、今やカラーモニターも当たりまえ。
ましてやタッチパネル機能も搭載されるなど時代の変化に対応している電子辞書ですが、最大手であるカシオの電子辞書の良いところを今回はご紹介したいと思います。
衝撃に強いカシオの電子辞書
高校時代など活発な時や部活などを行っていると、ついついカバンをぽいっと投げたり乱暴に扱ってしまうという場合があると思います。
実は、電子辞書を購入して多い修理内容というのは、画面の破損というものがあります。
落としてしまったり画面をぶつけてしまい割れてしまうというものですが、こちらはパネルを交換するだけで済みます。
しかし、一番困るのは電子辞書本体のメモリー部分が破損すると修理代は高くつきます。
その点、カシオというのはGショックなどの腕時計を作っているメーカーだけあって学生の壊しやすい故障理由に着目し、電子辞書の心臓部分を底面には配置しておらず
、電子辞書本体の中央に浮かんでいるような状態で製造しています。
そのため、強い衝撃などにも他の辞書よりも強く、衝撃による故障のリスクを軽減してくれいています。
シャープやキャノンなどの電子辞書もありますが最も衝撃に強いのはカシオといえます。
専門書を読むことができる読書機能
電子辞書は今や物事を調べるというカテゴリーには収まらない新機能を搭載した電子辞書と言えます。
その代表的なものとして、どのモデルにも搭載されている文学情報が記載されているというものです。
例えば、走れメロスなどの書物が電子辞書に搭載されており読む事ができるというもの。
また、電子辞書を本来の形ではなく縦に持ち帰ることで画面が回転し、本を読んでいる時と変わらなぬ文字列を目で追うことができます。
この向きを自動で変えてくれる機能であったり、読んでいるところに付箋を置く機能であったり、マーカー機能もありますので、自分のノートのように参考書のように好
きなようにカスタマイズすることができるので、大変便利です。
長く使えるように長時間バッテリー対応
シャープでは過去に充電タイプの電子辞書を販売したことがありましたが、こちらのモデルは残念ながら不評でした。
その理由が、充電式だったということにあります。
充電タイプは電池がいらない分、充電すればバッテリーを機にすることなく利用することができるというメリットがありましたが、ただバッテリーは一度利用するとどん
どん消耗している消耗品ですので、大抵２年から３年ほどでバッテリー交換が必要となります。
バッテリー交換は、保証外のものですので別途費用もかかり帰ってコストのかかるというデメリットがありました。
しかし、カシオは、真っ先に長時間寿命のエボルタ電池に対応している電子辞書を販売し、１３０時間ほど長時間のバッテリー対応の電子辞書を実現しました。
音声機能も、カラーパネルも、衝撃にも強いといういいところだらけであり、毎年カシオの方がシェアが全体として高いという状況でした。
また学校で販売されているモデルと電気屋さんで販売されているモデルとでは、学校で販売されているモデルの方が価格が大幅に安くなっているという特徴もあります。
購入するなら対して変わらないので学校で購入すのがおすすめです。
まとめ
電子辞書も時代とともに、進化している様子がわかりました。
特に辞書という機能以外にも特化しており、英語でも中国語でも世界中の言葉で、とっさの一言シリーズが搭載されているので、旅行先に持っていくということも可能で
すので、電子辞書が勉強のためだけに使用するものというのも少し昔の使い方なのかもしれません。
ぜひ、最近の電子辞書の進化を目の当たりにしてみてはいかがでしょうか。
カシオの電子辞書は色も多彩で可愛いモデルも多様にありますよ。