電子辞書をトラブルなく売るための6つのポイント
今回は電子辞書を売るときの注意点について説明していきたいと思います。
いままで持っていた電子辞書がいらなくなり、売ろうかと考えている人も多いかと思います。
しかし売るときにどのようなことに注意したらいいかわからないという人もいるかと思います。
そのような人のために、この記事を書きました。
それでは具体的に、さまざまなことを述べていきたいと思います。
電子辞書を売る場所について
電子辞書を売ることができる場所はさまざまあります。
どこで電子辞書を売ろうか迷っている人もいるのではないでしょうか。
そこでアドバイスですが、何かを売るときにはまず買取価格を重視する人が多いのではないでしょうか。
確かに買取価格も大事なポイントだと思いますが、買取価格のほかにもその売る場所が信用できるところかどうかについてもしっかりと確認しておきたいものです。
せっかく売るならできるだけ気持ちよく売りたいものです。
付属品があるかを確認する
本体を買ったときに、いくつかの付属品が入っていたかと思います。
具体的には本体が入っていた箱、タッチペン、説明書などが挙げられます。
売る前にこれらの付属品がしっかりと揃っているかを確認しておきたいものです。
付属品が不足している場合、買取価格が下がってしまうこともあります。
できれば付属品はすべて揃えた上で売ることをおすすめします。
箱に汚れやへこみはないか
意外と見落としがちなところですが、箱に汚れやへこみがないかについてもしっかりと確認しておきたいところです。
たとえば汚れがついていれば、しっかりと拭きとった上で売りたいものです。
そして小さな汚れについても見落とさないようにし、もし小さな汚れがついていたら、同じようにしっかりと拭きとっておきたいものです。
へこみについてですが、箱の端の部分にあることが多いです。
へこみがあるときも直せるなら、ぜひ直してから売りたいものです。
本体の動作に問題はないか
本体の動作についてもしっかりと確認しておきたいところです。
たとえばボタンは全部反応するか、タッチパネルは問題なく反応するかなどといったことが挙げられます。
もし本体の動作に問題がある場合、買取が不可能になってしまう場合もあるので、しっかりと確認しておくことをおすすめします。
ただ少しぐらいの問題であれば、事情をしっかりと伝えれば買取が可能になることもあります。
もし問題があったとしても、諦めずに買取ができるかどうかについて聞いてみるといいでしょう。
本体に傷や汚れはないか
本体に傷や汚れがついていないかということをしっかりと確認しておきます。
傷がついていた場合、しっかりと傷を消すことが大切です。
汚れがついていた場合、汚れについてもしっかりと拭きとっておくことをおすすめします。
取れない傷や汚れについては仕方ないですが、できるなら取れるところまで取っておきたいところです。
傷や汚れがついていないというだけでも、買取価格が上がる場合もあります。
本体の初期化をする
これが電子辞書を売るときの一番に大事なポイントかもしれません。
電子辞書にはさまざまな大切な情報が入っていることがあります。
しっかりと初期化をしてから売りたいものです。
初期化のやり方については説明書に書いてあることが多いかと思います。
ちなみに電子辞書の場合、本体の裏側にあるリセットボタンで初期化ができることが多いです。
まとめ
電子辞書を売った経験がないという人がほとんどだと思うので、なるべくわかりすく簡潔に書きました。
この記事を読めば一通り理解できるかと思います。
そして電子辞書を売るときにはしっかりと傷や汚れについて落としていきたいものです。
ちょっとぐらいの傷や汚れならいいか、と思う人もいるかもしれませんが、高く売りたいならしっかりと傷や汚れを落としておくことをおすすめします。