電子辞書を使いこなせるまでの過程(事例紹介)
電子辞書を買いはじめてからいまに至るまでについてお話ししていきたいと思います。
電子辞書を買ったばかりのときは本当に何もわかりませんでした。
とりあえず適当にボタンを押してみて、偶然出てきた辞書で気になるキーワードを調べていたという感じです。
いまではある程度使いこなせるようになりましたが、それまでの過程について説明していきます。
1週間以内
電子辞書を買ってから1週間以内のときは、とりあえず自分の使い慣れている辞書が入っているか、便利そうな辞書は入っているかなどを探っていました。
どんどん興味のある辞書が出てきたため、そのときはなんとなく感動を覚えたものです。
そして電子辞書のキーボードはパソコンのキーボードとは打ち込んだ感じが違い、電子辞書のキーボードに慣れることに必死だった記憶があります。
そして最初のごろはしょっちゅう打ち間違いをしていました。
1ヶ月以内
少しずつ電子辞書も使い慣れてきた頃です。
載っている辞書については一通り目を通しました。
そしてツールの便利さにも気がつきました。
たとえば時計やカレンダーなどが見やすく便利であることを知り、だんだんと辞書よりも時計やカレンダーの方が多くようになった気がします。
そしてこの頃からようやく電子辞書のキーボードにも慣れてきて、少しずつ早いタイピングなどができるようになりました。
そして電子辞書の楽しさを知りはじめたのもこのあたりからだと思います。
3ヶ月以内
このあたりからだんだんと使う辞書が固定化しました。
確かに便利な辞書はたくさん載っているのですが、自分の使いやすい辞書は限られてくるため、結果として自分の好きな辞書のみで調べるようになりました。
そしてほかの辞書については、たまに気が向いたときに使う程度になりました。
さらにタイピングについてですが、問題なく打つことができるようになりました。
むしろ慣れてきたら打ちやすいとも感じるようになりました。
半年を過ぎたあたり
使い始めてから半年を過ぎたあたりからお気に入り機能というものがあることを知りました。
これはどんな機能かというと、よく使う辞書をお気に入りに登録しておくことで、すぐにその辞書を呼び出すことができるという便利な機能です。
この機能のおかげで辞書を一段と早く開くことができるようになりました。
そしてお気に入り機能のほかにも、あらゆる便利な機能を見つけることができました。
このあたりが一番に電子辞書を使いこんでいたような気がします。
1年を過ぎたあたり
1年を過ぎたあたりになると、大半の機能を使いこなせるようになりました。
そして知り合いなどから電子辞書の使い方について尋ねられることがあっても、ようやく答えることができるようになりました。
完全には使いこなしてはいないけど、普通の辞書機能などであれば、ほぼすべて熟知している状態だったと思います。
ただ使い方がわからない機能も一部あり、そこについては変わらず放置していました。
現在
いまはほぼすべての機能を使いこなせるようになったと思います。
使い方がわからない機能についてもしっかりと使い方を把握するようにし、どうしてもわからない機能については自ら調べるようにしています。
とはいってもまだ知らない機能もいくつか残っていると思います。
そのような機能を発見したら、早めに使いこなせるようになっておきたいです。
まとめ
このようにして書いていくと、電子辞書の操作について、日々の成長を感じることができます。
最初のごろはほぼ何もわからなかったのに、いまではほぼすべての機能を使いこなせていると思うと少し感動します。
とはいってもまだ至らない点も数々あるかと思います。
今後もどんどん電子辞書を使いこんでいき、さらなる上達を目指したいと思います。