電子辞書を買うならこんなものを!電子辞書についていたら便利な機能4つ
電子辞書は、確かにすごく便利な物ではあります。
調べたいことがスムーズに調べられますから。
でも、ただ何かを調べるだけなのであれば、電子辞書でなく、タブレット端末やスマートフォンでも事足りるでしょう。
なので、電子辞書にはそれ以外の機能も欲しいところです。
そして実際にそんな機能がついている電子辞書もたくさんあります。
そこでここでは、電子辞書についていたら便利な機能を紹介していきます。
ネット接続機能がついていると便利
電子辞書についていると便利な機能として、ネット接続機能があげられます。
なので、もしこれから電子辞書を買うのであれば、ネット接続機能がついている電子辞書を買うのがおすすめです。
ネット接続機能がついている電子辞書も、実際に世の中にはあります。
ネット接続機能がついていれば、たとえばネットを経由して、辞書にプラスアルファの機能を追加することもできます。
あるいは辞書などのアップデートも出来るようになるでしょう。
辞書にのっていることだって、日々変化していくものですから、アップデートができればすごく便利であることは間違いありません。
検索が出来るものもある
さらに、ネット接続が出来る電子辞書の中には、ブラウザを利用して、ネット検索が出来るものもあります。
もしブラウザを利用しての検索もできるようになれば、それはますます便利だと言えるでしょう。
電子辞書を利用していても、分からないことはでてくるものです。
たとえば、電子辞書に載っていない発音の単語が出てきたりしたら、ネットを検索してその発音を調べたいところです。
でも、それを調べる為だけにいちいちスマートフォンを出したりして調べるのは面倒です。
それならば最初から全部スマートフォンやパソコンで調べていた方が楽だし早かったと言えるでしょう。
電子辞書を使うのあれば、出来ればその電子辞書一つで全てが完結した方が良いのです。
その電子辞書一つで全てを完結させるためにはやはり、検索が出来る機能は必要なのです。
だから、電子辞書を買うのであれば、ネット接続ができて、かつ検索が出来る電子辞書を買うのがおすすめです。
テストが出来る機能があるべき
電子辞書を使うシーンはどのようなシーンになるでしょうか?
電子辞書を使うのは、間違いなく勉強をしているシーンになるでしょう。
たとえばなんらかの国家試験だったり、あるいは大学受験だったり、その勉強の内容はひとそれぞれでしょうが、いずれにしても、電子辞書を利用して勉強するようなシーンは、勉強をしているシーンであることは間違いないでしょう。
そして、そんな勉強しているシーンで電子辞書を利用するのであれば、電子辞書には、何かを調べる機能だけではなく、それひとつで勉強できる機能がついているべきなのです。
では、それ一つで勉強できるような機能とはどのような機能になるでしょうか?
それは、やはりそのなんらかの試験の過去問などの機能です。
実際に電子辞書の中には、国家試験の過去問を搭載しているような電子辞書もあります。
それを購入していけば、それで勉強が出来るので、すごく効率的に勉強することが出来るでしょう。
勉強においては効率が大切
勉強においては、効率はすごく大切だと言えます。
効率が悪いと、同じ時間だけ勉強をしても、頭に入る量が変わってきます。
人に与えられた時間は平等です。
それならばやはり、効率的に勉強をして、同じだけの時間でより頭に入りやすくした方が良いに決まっているのです。
また、効率的に勉強ができれば、集中力も上手く使う事が出来るようになるでしょう。
人の集中力には、限界があります。
だから、せいぜい1時間程度しか集中は持ちません。
ということはつまり、その1時間の勉強の密度をどれだけあげることができるかによって、勉強の成果は大きく変わってくることになるということです。
そのためには、やはり効率的に勉強するしかありません。
だから、電子辞書に効率的に勉強するための機能である、過去問機能が倒産されているべきだと言えるのです。
タッチ機能があると便利
電子辞書の中には、スマートフォンやタブレットのようなタッチ機能が搭載されているものもあります。
そんなタッチ機能も、電子辞書に搭載されているとすごく便利だと言えるでしょう。
なぜなら、タッチ機能が搭載されていると、直観的に作業が出来るし、いちいち持ちかえたりする必要がなくなるからです。
たとえばペンのようなものでタッチした時しか反応しない場合、勉強している時には、いちいちペンを持ちかえないとなりません。
それはやはり、手間なのです。
だから、多少なりとも時間をロスしていきますし、時間だけではなく集中力までも奪われてしまうと言えるでしょう。
そうなると、やはり勉強の効率は悪くなってしまいます。
それを防ぐためにも、タッチ機能は効果的なのです。
ズームなども簡単
タッチ機能が搭載されている電子辞書には、多くの場合でスマートフォンやタブレットのように、ズームや縮小が簡単に出来たりします。
また当然、ページをめくったりする際にもフリックで出来たりします。
それはやはり、電子辞書内での操作をよりスムーズにしてくれると言えるでしょう。
それだけスムーズに操作ができていけば、それによって勉強の効率が上がることは間違いありません。
だから、タッチ機能はついているとすごく便利な機能だと言えるのです。
そもそも最近の人は、スマートフォンやタブレットでの動作がクセになっているところがあるでしょう。
それがクセになっているのであれば、電子辞書やその他の機器を操作する時にも、ついついその動きをしてしまうことがあるでしょう。
それでも反応してくれるのですから、それはやはりすごく便利な機能なのです。
音声入力もあると便利
電子辞書においては、音声入力もあると良いと言えるでしょう。
音声入力位の機能は、多くの電子辞書に搭載されていたりもします。
だから、出来ればそれはある方が良いです。
でも、なぜ音声入力が、あると便利な機能だと言えるのでしょうか?
手を離さないでも調べ物が出来る
第一に、手を離さないでも調べ物が出来るようになるからです。
ここまでに何度も述べてきた通り、電子辞書を使うようなシーンと言うのは、勉強をしているシーンになるでしょう。
勉強をしているシーンなのですから、当然手にはペンを持っていたり、あるいは参考書などをもっていたりもするでしょう。
そんな時、いちいち手を離して調べ物をしていくとなると、それはやはり時間のロスになります。
しかし、いちいち手を離さないで音声入力で調べ物ができていけば、持ちかえる時間などを短縮することができます。
それは間違いなく効率的でしょう。
発音のチェックも出来る
もし英語の勉強をしているのであれば、なおさらこの機能は必要だと言えるでしょう。
なぜなら、これを利用して、発音のチェックも出来るからです。
発音のチェックとは言っても、もちろんそれは、その言葉の読み方のチェックではありません。
その言葉の読み方と言う意味での発音のチェックは、逆に出来ない電子辞書の方が少ないでしょう。
ここで言う発音のチェックとは、自分の発音です。
ただしく発音できていないと正しく認識してくれないでしょうから、そういう意味で、発音のチェックが出来ると言えるのです。
まとめ
電子辞書を買うのであれば、是非こういう機能が搭載されている電子辞書を買うようにしていってください。
こういう機能がついていると、その分だけ電子辞書としての価格は高くなりがちにはなるでしょう。
でも、どうせお金をかけるならば、より便利に、より効率的に使える物を買うべきだと言えます。
だから、こういうものを買うのがおすすめなのです。