電子辞書が効果を発揮する5つの場面
今回は電子辞書はどのようなときに使うかを書いていきます。
電子辞書は家の中で使うこともありますが、基本的に外に持っていくことが多く、暇なときやちょっと意味を調べたいときには、スマートフォンではなく電子辞書を使うことが多いです。
そこで外にいるときのどのようなときに電子辞書を使うかを、具体的に書いていきたいと思います。
旅行をしているとき
旅行をしているときにはしばしば電子辞書を使って現地の情報を調べることが多いです。
たとえばこの街の人口はどのくらいなんだろうか、どのようにして発展していったのか、どのような特徴があるのかを確認することがよくあります。
たとえば電子辞書で県名や市名などを検索すると、その街の成り立ちを一気に知ることができます。
みなさんも一度は試してみてはいかがでしょうか?旅行のときでなくても、自分の住んでいる街を調べるだけでも、意外と知らない情報がたくさん出てくるかもしれません。
知らない英単語があるとき
いまやグローバル社会ともいわれている日本。
あらゆるところにて英語を見かけます。
たとえば看板などに書かれている英語をなんとなく読むことがあるのですが、意外と知らない単語が出てくることがあります。
そこで電子辞書の英和辞典を使い、英単語の意味を調べます。
すると知らなかった意味がたくさん出てくるので、知識がまた一つ増えた気がします。
また看板に書かれている英語に熟語が使われていることが、英熟語についても電子辞書で調べることができるため、そこも勉強になることが多いです。
花や鳥の名前を調べたいとき
なんとなく散歩していると、知らない名前の花や鳥に出会うことがあります。
かつては知らない花や鳥があったときには紙の辞書を使って念入りに名前を調べていました。
しかし電子辞書を持つようになってからとても便利な機能があることを知りました。
それは花や鳥の写真が一覧で載っており、自分の気になる花や鳥の名前を確認できるというものです。
この機能のおかげで一気に花や鳥に詳しくなることができ、また自信もつきました。
辞書によって違いはあるかもしれませんが、たいていの辞書であればこの機能が搭載されているかと思います。
ちょっとした空き時間
お出かけをしていると、ちょっとした空き時間ができることがあります。
いままではぼっとして空き時間をつぶしていましたが、いまはもっぱら電子辞書を使っていることが多いです。
電子辞書には学習ができるコンテンツが多数入っています。
ちょっとした空き時間にこれらのコンテンツを用いて暗記をすることで、空き時間が有効な時間へと変わります。
また電子辞書に入っている学習コンテンツは記憶しやすいものが多く、毎日の空き時間にちょっとずつ知識を増やしています。
読めない漢字を調べるとき
お出かけをしたときに、難しくて読めない漢字に出会うことがたまにあります。
電子辞書を持つ前までは、いちいち重い紙の漢字辞典を持ち歩くわけにもいかず、読めない漢字がある場合でも放置していました。
しかし電子辞書を持つようになってからは読めない漢字があるときでも気軽に調べることができるようになりました。
看板などには難しい漢字のほかに、意外と読めない漢字に出会うことが多く、そのたびに電子辞書と出して自然と調べるようになりました。
また電子辞書には難しい漢字も載っていることも多くとても便利です。
まとめ
こうして振り返ってみると、お出かけのときに電子辞書を使うことは意外と多いです。
スマートフォンでも言葉の意味を調べることができますが、インターネットに繋がなければ使えないものがほとんどですし、辞書を開くまでがやや面倒です。
電子辞書の場合は気軽に使うことができるため、なんとなく安心感があります。
今後も電子辞書を活用していこうと思います。