高校生におすすめの電子辞書『Brain PW-SH3』を紹介!
SHARPの電子辞書『Brain PW-SH3』は、豊富なコンテンツやカラーバリエーションが用意されています。
さらに検索したい語句を短時間で見つける機能も備えているので、効率的に勉強する事が可能です。
そのため多くの高校生たちがBrain PW-SH3を詳しく知りたいと思うので、この電子辞書の製品情報やコンテンツについて紹介しましょう。
Brain PW-SH3の製品情報
Brain PW-SH3を詳しく知りたい方のために、この電子辞書の製品情報について紹介するので、確認してみて下さい。
豊富なコンテンツ
Brain PW-SH3には豊富なコンテンツが収録されていて、国語が32コンテンツ・英語が87コンテンツ・旅行が7コンテンツ・学習が23コンテンツ・教養が1コンテンツもあります。
この電子辞書には、高校の授業や大学入試に関係する内容も収録されていますが、プライベートにも利用できるコンテンツまで収録されているのです。
そのため高校へ通学している時だけではなくて、社会人になっても利用できる電子辞書と言えるでしょう。
そのような事を考えたら、高校を卒業した後でも活用できる電子辞書を探している方には、Brain PW-SH3はおすすめです。
カラーバリエーション
日本には様々な電子辞書が販売されていますが、その中には1~2種類のカラーバリエーションしか用意されていない電子辞書があります。
そのような電子辞書では、自分の好みに合ったカラーがない場合があるでしょう。
所が、Brain PW-SH3には5種類ものカラーバリエーションが用意されているのです。
そのカラーの種類は、ホワイト系・ブルー系・ブラック系・ネイビー系・ピンク系などがあります。
これほど多くのカラーが用意されていたら、あなたの好みのカラーがある可能性が高いでしょう。
見やすい画面
勉強する際に電子辞書を利用する際に、画面が小さかったら、利用しづらくなるでしょう。
しかしBrain PW-SH3は、5.5型高精細液晶(854×480ドット)になっているので、大きくて見やすくなっています(個人差があります)。
さらにBrain PW-SH3に表示されるフォントは、小さくても、なめらかに見える『なめらかフォント』を採用しているのです。
そのため視力が低くて、小さい文字が読みづらい方にも、Brain PW-SH3はおすすめです(視力が低すぎたら見えない場合もあるので、注意して下さい)。
検索機能
Brain PW-SH3は、調べたい文字を短時間で調べられる機能が搭載されています。
その検索方法は『調べる』というボタンを利用して、入力文字種に日本語と英語の中から一つの言葉を選びます。
この2つの言葉を切り替えたい場合には『文字切替』キーを利用すれば良いのです。
それから好きな語句を検索していけば良い訳です。
そして読みが分からない文字を検索したい場合には、キー入力ではなくて、手書きで文字を書く方法もあります。
手書きで文字を書いて検索すれば読みが分からなくても語句が検索できるので、漢字が苦手な方には、おすすめの機能です。
英語のコンテンツ
日本語とは大きく異なる英語が苦手な高校生は多くいます。
そこでBrain PW-SH3には豊富な英語のコンテンツが収録されているので、その中でも注目すべき3つのコンテンツを紹介するので確認してみて下さい。
ジーニアス英和辞典 第5版
ジーニアス英和辞典 第5版は、収録されている語句が105,000もあって、図表は約350点も収録されています。
さらに大修館書店が作成した音声データもあって、米国人ネイティブスピーカーによる発音で収録されているのです。
実際に大学入試に合格するためにはリスニングを勉強しなくてはいけないので、このように米国人ネイティブスピーカーによる発音で勉強できるのは、進学を考えている高校生にとって重要なポイントでしょう。
ベーシックジーニアス英和辞典
ベーシックジーニアス英和辞典は、収録されている語句が40,000・図表が約450・見出し語は約22,000もあります。
このように図表や見出しが多ければ、電子辞書の画面を見ても分かりやすくなっています。
さらに発音表記と併記した発音表記なので、利用しやすくなっているのです。
そして語法や日英比較などを『Q&A』で丁寧に解説されているので、単語を検索するだけでは英語を理解しづらい方でも、勉強しやすくなっています。
オーレックス和英辞典
オーレックス和英辞典は、収録されている語数が約127,000(見出し語・用例・複合語など)・収録されている図は約70もあります。
そして日本語・英訳しやすい日本語・自然な英語という形で表示されているので、英語を検索するのが苦手な方でも、オーレックス和英辞典を利用すれば短時間で英語を検索する事ができるでしょう。
国語のコンテンツ
高校のテストや大学の入試だけではなくて、社会人になっても必要になるのが国語です。
国語の知識がなければ相手と意思疎通するのが難しいので、Brain PW-SH3に収録されている国語のコンテンツを3つまで紹介するので、確認してみて下さい。
スーパー大辞林 3.0
Brain PW-SH3に収録されている国語のコンテンツの中でも数多くの語句を収録しているのが『スーパー大辞林 3.0』です。
このスーパー大辞林 3.0には、収録項目が265,000・収録音声が約470・収録画像が約1,000も収録されているのです。
これほど多くの情報が収録されていれば、テストに出題される内容だけではなくて、社会人になっても仕事に役立つ言葉も収録されているでしょう。
新明解国語辞典 第七版
新明解国語辞典 第七版にも多くの情報が収録されていて、収録項目は約77,500にも及びます。
このコンテンツは、豊富な用例を収録しているので、国語が苦手な方でも理解しやすくなっているのです。
そして日本語が理解しやすいように、語と語の正しくつながるように説明されています。
さらに日本語を客観的にとらえて解説しているので、他の国語辞典では理解しづらい方でも、覚えやすい可能性は高いです。
明鏡国語辞典 第二版
明鏡国語辞典 第二版は収録項目が約70,000で、他の2つに比べれば少ない数になっています。
しかし日本語を正しく使用できるように、間違った使い方を詳しく解説しています。
そのため、明鏡国語辞典 第二版で勉強したら、知らないうちに間違った日本を使用する可能性を低くする事ができるでしょう。
そうすれば社会人になってから恥ずかしい失敗をする事もないでしょう。
そのため高校生のうちに正しい日本語の使い方を知りたい場合には、明鏡国語辞典 第二版が収録されているBrain PW-SH3はおすすめです。
社会のコンテンツ
Brain PW-SH3には社会のコンテンツも収録されていて、その中でも注目すべきコンテンツは『ビジュアル大世界史』と『きめる!
センター政治・経済』です。
それでは、この2つのコンテンツには、どのような内容になっているのか紹介するので見ていきましょう。
ビジュアル大世界史
ビジュアル大世界史には、収録項目が776・収録図が3,969もあります。
そして収録されている内容は、文明のあけぼのから21世紀まで分かりやすく紹介されています。
実際に日本の歴史であればTV番組でも報道されており、漫画の本が発売されている事もあるので得意な高校生は多いでしょう。
しかし世界史の出来事を扱ったTV番組は少なくて、漫画では三国志(中国の三国時代)のものばかりです。
そのため、日本人にとって馴染み深くない世界史を紹介しているコンテンツも収録されているのは、Brain PW-SH3の大きな魅力と言えます。
きめる!センター政治・経済
社会科が得意な高校生の中には、歴史が得意でも政治や経済が苦手な方は多いでしょう。
しかし政治や経済の知識をあまり覚えていなければ入学する事が難しい大学は多くあります。
その代わり社会人になる場合には、政治や経済が仕事で役に立つ職場は少ないのです。
ただし大人になったら選挙権が与えられるので、政治や経済の知識を覚えておかなければ、どの政治家に投票したら良いのか分からないでしょう。
そのため進学を目指している高校生だけではなくて、高校を卒業したら就職しようと考えている高校生も政治や経済を勉強しておく必要があるでしょう。
まとめ
Brain PW-SH3は豊富なコンテンツを用意しているだけではなくて、手書きで文字を検索する機能が搭載されているので、漢字が苦手な高校生にはおすすめの電子辞書です。
さらに豊富なカラーバリエーションも用意されているので、男性の方だけではなくて、女性の方でも満足できるデザインになっているのでBrain PW-SH3を検討してみる価値はあるでしょう。