もし電子辞書のボタンの形が四角じゃなかったら
電子辞書には数多くのボタンがついています。
たとえば文字を入力するためのボタン、上下や左右に移動するためのボタン、電源のオンオフボタン、中にはショートカットボタンがついている電子辞書もあります。
普段は何気なくボタンを使っているかもしれませんが、今回はこのボタンに着目して、さまざまな発見をしていきたいと思います。
もしボタンがなかったら
もし電子辞書のボタンがなかったらどうなるのでしょうか。
おそらくスマートフォンと同じような形になり、項目の移動や文字の入力についても画面ですることになると思います。
しかし画面で文字を入力すると、ボタンのキーボードに比べて入力速度がやや落ちてしまうような気がしますし、反応もややしにくいように感じます。
そのため総合的に判断すると、やはり電子辞書にはボタンが必要だと思います。
ボタンが小さかったら
もし電子辞書のボタンが小さかったら、文字が入力しにくくなっていると思います。
指がぶつかってしまうことが多くなってしまうため、すばやくタイピングをすることもかなり難しくなってしまうと思います。
ただボタンが小さくなると、必然的に本体にスペースが余ってしまいます。
そのスペースを活用して、新たなショートカットキーなどを作ることもできるのではないかと思います。
そのためボタンが小さかったとしても、メリットとデメリットの両方が出てくるように感じます。
ボタンが大きかったら
ボタンが大きかったら文字を入力しやすくなると思います。
文字を入力するときに指がぶつかってしまうことが少なくなるため、いままでよりもよりすばやいタイピングが可能になっていると思います。
ただそうなるとより多くのスペースが必要になるため、自然と電子辞書の本体も大きくなってしまいます。
そうなると持ち運びについても大変になってしまうかと思うので、あまり大きなメリットは生まれないかと思います。
ボタンの形が四角以外だったら
ボタンの形は基本的に四角形が多いかと思います。
おそらく四角形のボタンは見慣れているため、特に違和感がなく押しているかと思います。
そこで発想を変えて丸型のボタンや三角型のボタンに変えてみるのもアリだと思います。
押しやすさについてはわかりませんが、見た目という意味ではおしゃれになるため、一定の人々から支持されるのではないかと思います。
あくまで思いつきなので、実現する可能性は低そうですが、このように四角以外のボタンが搭載されても楽しいように感じます。
ボタンをプラスティックに変えたら
キーボードのボタンをプラスティックに変えた場合についてお話していきたいと思います。
電子辞書のキーボードはゴム製のボタンが使われているものがほとんどだと思いますが、もしキーボードのボタンをパソコンのキーボードのようにプラスティックに変えた場合はどうなるのでしょうか。
プラスティックのキーボードの場合、カチカチと音がなることが多いです。
電子辞書は基本的に静かな環境で使うことが想定されているため、音の出るボタンを使うことができません。
たとえば静かな部屋でカチカチと入力する音が響いてしまうとほかの人の迷惑になってしまうかもしれません。
そのため入力するときにカチカチと音がならないゴム製のキーボードを使っているのだと思います。
あくまで予想なので実際の理由まではわかりませんが、参考までになればと思います。
まとめ
以上、電子辞書のボタンについて思いつくままに書いていきました。
電子辞書にはさまざまなボタンがついており、それぞれ便利な役割をするものばかりです。
中には使い方がわからないボタンがあるかもしれませんが、早めに解決させておきたいところです。
そしてボタンを活用することで、もっと便利に電子辞書を使えるようになるかもしれません。