語学学習したい方には電子辞書『Brain PW-SB5』がおすすめ
現代はグローバリズムが進んでいて、外国で働きに行く方もいれば、海外旅行へ遊びに行く方まで増えてきました。
しかし日本語が通じる国は、一部の地域を除けば日本ぐらいなので、外国語を勉強する必要があります。
さらに母国語をしっかりと理解しておかなければビジネスで活躍する事も難しいのです。
そのため、語学学習したい方は多くいますが、重い辞書を数冊も持ち歩く事は大変でしょう。
所
ところが『Brain PW-SB5』という電子辞書を利用すれば、数冊の辞書を持たなくても語学学習する事ができるので、詳しく紹介します。
本製品の語学コンテンツ
本製品には、様々な語学関係のコンテンツが収録されていて、その種類は国語・英語・中国語・旅行関連です。
これだけ数多くの語学関連のコンテンツが収録されているので、辞書を持たなくても、様々な単語や文法を学ぶ事ができるのです。
そこで、このコンテンツの内容やメリットなどを紹介するので見ていきましょう。
国語関連
国語関連のコンテンツでは『三省堂 スーパー大辞林 3.0 2017年1月改訂版』が収録されていて、約265,800項目や音声が約470点も入っています。
これだけ多くの量が入っているコンテンツなので、国語を学びたい方には魅力的なポイントです。
さらに『四字熟語辞典』や『故事ことわざ辞典』なども収録されているので、漢字を覚えるだけではなく、語彙力をつけたい方にも、おすすめのコンテンツです。
特に、故事ことわざ辞典を勉強しておけば、スピーチや挨拶などに利用できるので、社会人になった時に冠婚葬祭で活用する事ができます。
英語関連
社会人になって海外出張する事になれば、英語を喋れたほうが有利になります。
なぜなら英語圏の国の数は多くて、公用語または公用語にちかい国などは、イギリス・アメリカ合衆国・カナダ・オーストラリア・インド・パキスタン・フィリピンなどがある上に、アフリカ諸国でも英語が使われている国があるのです。
これらの国々の多くは経済発展していて、先進国も多くあります。
そのため、日本とつながりの深い外国も多いので、英語を学んでおけば、海外出張で有利になるのです。
そして本製品には『リーダーズ英和辞典 第3版』が収録されていて、約280,000語も入っています。
そのため、社会人になってから、仕事を有利に進めたい場合には、英語を勉強しておく事は重要なポイントです。
中国語関連
英語とは違って、中国語を公用語にしている国は少なくて、中国・台湾・シンガポール・マレーシア・マカオなどです。
しかし中国だけでも人口は13億人を超えている上に、経済力は日本を超えて、世界第二位になっています。
そのため、中国語が世界に与える影響は大きいので、中国語を勉強する事も、仕事を有利に進められるポイントです。
そして本製品には『起きてから寝るまで中国語成語表現』が収録されていて、ネイティブ音声が入っているので、しっかりと中国語を学べるようになっています。
旅行関連
旅行関連のコンテンツでは、英語・イタリア語+英語・フランス語+英語・スペイン語+英語・ドイツ語+英語・韓国語+英語・中国語+英語・タイ語+英語・ベトナム語+英語などが収録されています。
これだけ多くの語学関連のコンテンツが収録されているので、様々な国へ海外旅行を楽しむ事ができます。
ただしコンテンツの種類によって、収録単語や音声例文の数に違いがあるので、注意して下さい。
Brain PW-SB5の利便性
本製品は語学を勉強できるだけではなく、利便性が高いポイントがいくつもあります。
そのため電子辞書を利用した事がない方でも、操作しやすくなっているので、どのような所が利用しやすくなっているのか紹介するので、見ていきましょう。
大型サイズの液晶画面
豊富なコンテンツを収録している電子辞書でも、見えづらい画面になっていたら、意味がありません。
そこで本製品は『大画面5.5型液晶』を搭載していて、視力が少し低くなっている方でも、文字や画像を見やすくなっています。
実際にカラーではなくモノクロであれば、見づらく感じる方は多いので、大画面になっているだけではなく、カラーになっているのは本製品の大きな魅力です。
そして本製品は854×480ドットもあるので、なめらかな文字や画像を映し出す事ができます。
オープンデザイン
現代の日本では、スマホが普及しているので、多くの方たちがスマホを利用しています。
そのため、パソコンよりもスマホの操作に慣れている方は多いでしょう。
本来であれば、電子辞書はノートパソコンに近い形状をしているので、パソコンの操作に慣れている方のほうが、操作しやすい機種です。
ところが、本製品はカバーを360度まで回転させる事ができるので、スマホのような感覚で操作する事ができます。
そのため、スマホばかりを操作していた方でも、短期間で本製品の操作に慣れる事ができます。
ホーム画面
電子辞書を利用する際には、多くの方たちが漢字や英単語などを調べるでしょう。
そのため、あなたが調べたいと思っている漢字や英単語を検索しづらかったら、利用する事が面倒に感じてしまいます。
そこで本製品の『ホーム画面』では、短時間で調べたい言葉を見つけられるように検索機能を活用できるようになっています。
そのため本製品を利用すれば、効率よく勉強する事ができるのです。
注目すべき機能
本製品には注目すべき機能が2つあって、それが『ボイスメモ』や『計算機能』です。
この機能を活用すれば、語学の勉強に利用できたり、日常生活でも利用できたりします。
そこで本製品を詳しく知りたい方のために、この2つの機能について紹介するので、確認してみて下さい。
ボイスメモ
ボイスメモを活用すれば、自分の声を録音する事ができるので、外国語を正しく発音できているのか確認する事ができるのです。
さらに楽器を練習したい場合には、ボイスメモを活用すれば、実際のCDと聴き比べる事もできます。
そしてボイスメモでは、500件も録音する事ができるのです(1ファイルにつき約60分)。
このように長い間に渡って録音できるので、授業中に講師の説明している内容を録音する事も可能です(学校で許可されていない場合は、利用しないで下さい)。
計算機能
本製品には計算機能も収録されていて『電卓』や『便利計算』などを利用できます。
電卓では簡単な計算を行う事ができて、ショッピングやお小遣いなどのお金の計算をする事ができるのです。
さらに便利計算では、4種類の通過換算を設定できるので、勉強をする上で役立てる事ができますし、海外旅行でも活用する事ができます。
その他に年号計算・単位換算・年齢計算なども収録されているので、様々なケースで活用できます。
本製品のデザイン性
本製品は2種類のカラーバリエーションが用意されていて『レッド系』や『ネイビー系』などがあります。
ただしキーボードや液晶画面の外枠などはブラックカラーになっているので、全体的に統一されたカラーにはなっていないので注意して下さい。
さらに一部のキーボードはグレーカラーになっているので、少し好みの分かれるカラーをしています。
ただしレッドカラーは華やかなカラーになっていますし、ネイビーカラーは落ち着いたカラーをしているので、外観のデザインに満足できる可能性は高いです。
まとめ
本製品は豊富な語学コンテンツが収録されているので、外国語を勉強したい方や海外旅行したい方たちには、おすすめの電子辞書です。
そのため、海外旅行する親から、受験勉強する子供まで活用できるので、親子で共用する方法も有効です。
実際に家族で共用できれば、家族でお金を出し合って購入しやすいので、気軽に購入する事ができます。