もしも電子辞書が重かったら
もしも電子辞書が重かったらどうなるかといったことを書いていきたいと思います。
電子辞書は軽くて持ちやすいです。
本体のフタが閉じていれば、片手であっても普通に持つことができます。
ところがもしも電子辞書が重かったらどうなるのでしょうか。
あくまで想像になってしまいますが、さまざまな観点から書いていきたいと思います。
電子辞書が倒れにくくなる
電子辞書を使っているときにときどき倒れてしまうことがあります。
電子辞書を持っている人であればわかるかと思いますが、ちょっと手がぶつかってしまうと、そのまま倒れてしまうことが多いです。
ところが電子辞書が重くなると、電子辞書が倒れにくくなるのではないかと思います。
ちょっと手がぶつかってしまっただけでは倒れることがなくなると思います。
おそらく電子辞書を重くすることで得られる一番のメリットはこれではないでしょうか。
重さが気になってしまう
やはり電子辞書が重くなると、重さが気になってしまうこともでてくるのではないかと思います。
たとえば持っているときであっても重いと感じると思いますし、バッグの中に入れているときであっても重さを感じるのではないでしょうか。
いまの電子辞書は軽いと感じることが多いですが、もしも重さが数倍に増えたとすれば重いと感じることがかなり増えると思います。
あくまで想像なのでわからないですが、もしかすると重いものであっても自然と慣れてくるのかもしれません。
手首が疲れやすくなる
電子辞書を重くしてしまうと手首が疲れやすくなると思います。
自分の場合、電子辞書は持ちながら操作をすることが多いですが、重くなってしまうと持っているうちに自然と手首が疲れてしまうようになると思います。
そうなるとおそらく持ちながらではなく、机に置きながら使うことになります。
ただ机に置きながらだと画面が見にくくなってしまうため、結果として自然と電子辞書を使う時間も減ってしまうのではないでしょうか。
バッグから落ちにくくなる
少し考えてみたのですが、電子辞書を重くすることでバッグから落ちにくくなるのではないでしょうか。
いままで電子辞書以外のものをバッグから取り出すときに電子辞書が引っかかってしまい、一緒に出てきてしまったため本体を落下させてしまった経験が何度かありました。
そのため落下させた衝撃で大きな傷がついてしまったこともありました。
ところが電子辞書が重くなることでこのようなことはほとんどなくなるのではないかと思います。
電子辞書以外のものをバッグから取り出そうとして、たとえ電子辞書が引っかかったとしてもそのままバッグの中に入ったままになると思うので、結果として落下を防ぐことができるのではないでしょうか。
軽いものをおさえやすくなる
軽いものをおさえやすくなるといったメリットもあると思います。
たとえば紙など軽いものであれば、ちょっと風が吹いただけですぐに飛んでいってしまうことがあります。
いままでほかのもので押さえていましたが、それでも飛んでいってしまうことがしばしばありました。
そこで電子辞書が重くなることで、紙などの軽いものをおさえることができるようになるのではないでしょうか。
ここでは一例として紙を挙げてみましたが、紙以外のものであっても軽いものであればしっかりとおさえることができるのではないでしょうか。
まとめ
電子辞書が重かったらメリットもありますし、デメリットもあるように思います。
電子辞書は軽いですが、発想を変えて電子辞書が重いものだったらどうなるのだろう、と気になってこの記事を書いてみました。
いろいろ書きましたが、結果としては電子辞書は軽いほうがいいような気がします。
やはり軽いと使い勝手がいいように感じます。