電子辞書でうまく手書き入力する8つのコツ
電子辞書には手書き入力の機能が搭載されているものが多いです。
この手書き入力の機能では、難しい漢字を書いたとしてもしっかりと認識してくれることが多いです。
そして電子辞書のユーザーであれば、手書き入力を使っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は電子辞書の手書き入力のコツについていろいろと書いていきたいと思います。
タッチペンを使う
手書き入力をするときにはタッチペンで書きたいものです。
指だとしっかりと形作ることができず、認識しづらいことが多いです。
タッチペンなら書きやすいですし、細かい部分についても書きやすいです。
特に漢字などについてはタッチペンの方が書きやすいです。
そのため手書き入力をする場合はタッチペンを使うことをおすすめします。
大きくきれいに書く
経験上文字が小さいと認識しづらくなってしまうように思います。
そのため文字を大きく書きたいものです。
そして文字をできるだけきれいに書い、とめ、はらい、はねなどについてもしっかりと書きたいものです。
最初は書きづらいかもしれませんが、慣れれば普通に書けるようになると思います。
ひらがなとカタカナを書く場合のコツ
ひらがなを書くのコツについてです。
ひらがなは形がシンプルであるため、だいたいで書いても認識する場合が多いです。
とはいっても素早く書いたら認識しなくなる場合も多いです。
そのため文字の形はだいたいでも構わないので、ゆっくりと書いていきたいものです。
そしてカタカナについても同じことがいえます。
アルファベットについて
アルファベットの場合、普通に書けば反応することが多いです。
ただつなげて書いてしまうと認識しないことがあります。
そのためつなげず普通に書くようにするといいでしょう。
そしてアルファベットには大文字と小文字があります。
これらをしっかりと分別するためにも、大文字はしっかりと大きめに書き、小文字については結構小さめに書きたいものです。
そうすると大文字と小文字について分別しやすくなります。
画数の少ない漢字について
画数の少ない簡単な漢字についてです。
画数が少ない漢字であれば、だいたいで書いても認識することが多いです。
ただとめ、はらい、はねなどについてもしっかりと書いておく必要があります。
普通の漢字について
普通の漢字であればややゆっくりと書き、とめ、はらい、はねなどをしっかりとしっかりと書けば認識してくれることが多いです。
そして文字についても大きめに書き、つぶれているところがないようにしたいものです。
画数の多い漢字について
画数の多い漢字を書くときについてです。
画数の多い漢字はできるだけ大きめに書きたいところです。
とめ、はね、はらいについてもしっかりと書き、細かい部分についてはゆっくりと書いていきたいものです。
ただ画数が多い漢字は認識しづらいことがあります。
もし一度で認識しなかったとしても、根気よく書いていきたいものです。
手書き入力は認識しやすい
手書き入力は基本的に認識しやすいです。
文字をゆっくりと大きく書き、さらにとめ、はらい、はねなどについてもしっかりと書けば、ほとんどの場合は認識すると思います。
難しい漢字についてはやや認識しづらいため、何度か試す必要があることもありますが、ひらがな、カタカナ、アルファベットであればきれいに書けばほぼ認識します。
まとめ
電子辞書の手書き入力は便利です。
慣れるまでは書きづらいかもしれませんが、慣れてくればむしろ書きやすくなります。
電子辞書の手書き入力は書いた文字をしっかりと認識してくれるため、ほとんどストレスがたまることがありません。
電子辞書の性能がいいことについて、感動することもあります。
今後も手書き入力を使っていきたいと思います。