電子辞書で難しいと感じたこと(感想、レビュー)

難しい

今回は電子辞書で難しいと感じたことに関して書いていきます。

電子辞書にはさまざまな機能がついていますが、その中でも特に難しいと感じた機能について書いていきたいと思います。

ちなみに難しいと感じることについてですが、電子辞書を買ったばかりのときはよくありました。

しかし電子辞書を使い慣れてからはあまりなくなりました。

慣れるまでは文字入力がやや難しい

電子辞書を買ったばかりのときにまずはじめに難しいと感じたのは文字入力についてです。

キーボードの並びについてはパソコンと同じだというものの、素材がプラスティックではなくゴム製であるため、やや打ちにくいように感じました。

慣れてからは難しいと感じることはなくなりましたが、最初の頃は何度かとまどった記憶があります。

電池の残量を細かく把握するのが難しい

本体の電池の残量を細かく把握するのが難しいように感じます。

たとえばスマートフォンなどであれば、電池の残量が1パーセント単位で表示されるものが多いですが、電子辞書の場合、基本的に3段階の目盛りでしか表示されません。

そのため残量が残り3であっても、どのぐらい残っている残り3なのか、残り2になっても、どのぐらい残っている残り2なのかを把握することができません。

そのため細かい電池の残量については、予想で把握するしかありません。

これについては説明がしづらいですが、電子辞書でもスマートフォンなどのように1パーセント単位で電池の残量が表示できるようになるといいな、と思うことがしばしばあります。

タッチペンを持つのがやや難しい

タッチペンを持つのがやや難しいと感じます。

タッチペンの長さが自分にとってはやや短いような気がするため、持つのが難しいです。

そのためタッチペンの細かい操作についてもやりにくいことが多いです。

タッチペンのちょうどいい長さについては人によって違うかと思いますが、もう少し長めのタッチペンがあるといいな、と思ってしまいます。

目当ての辞書を見つけるのが難しいことがある

目当ての辞書を見つけるのがやや難しいことがあります。

基本はメインメニューから辞書を探すわけですが、カテゴリ別にみても、一つのカテゴリにたくさんの辞書が表示されており、目当ての辞書を見つけにくいことがあります。

たとえば英語のとある辞書を探したときのことですが、カテゴリを英語に切り替えてもたくさんの英語の辞書が表示され、目当ての辞書をすぐに見つけることが難しいことが多いです。

本当はたとえば英語カテゴリ1、英語カテゴリ2といった感じで、英語のカテゴリの中でもさらに分かれていれば簡単に目当ての辞書を探せるようになるのにと思うことがしばしばあります。

将来の電子辞書においてぜひ実装してほしい機能の一つです。

操作方法がわからなくなったとき

操作方法がときどきわからなくなることがあります。

頑張っていろいろ試してみてもなかなか解決しないことがあり、そのときは難しいと感じてしまいます。

ちなみにそのようなときは説明書で調べたり知り合いなどに聞いたりしますが、解決するまで時間がかかることがあります。

本当は電子辞書で操作方法がわからなくなったときは、ボタンを押すだけですぐにヒントが表示される機能があったらいいな、と思うことがあります。

もしかしたらすでにそのような機能がついているのかもしれませんが、いまだになかなか見当たりません。

まとめ

以上、電子辞書で難しいと感じたことについてでした。

使い慣れれば特に問題はありませんが、使い慣れるまでは難しいと感じたことが何度かありました。

これはおそらく電子辞書に限らず、ほかの機器にも当てはまると思います。

やはり慣れるのが一番にいいと感じます。

もっと電子辞書を使いこなし、難しいと感じることがないようにしたいです。